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今朝は２時間遅れとはいえ、わりとすんなりと、登校しながら将来の話をしたりして、機嫌良く登校してくれた。

おまけに、授業を見ていって！(＾＾)と。

国語の授業の終わりかけに着いたのに、担任もにこやかに迎え入れてくれ、感謝。

お友達も、『おはよー』『まにゃちゃん、今、○○やってるんだよ～』と、にこにこと迎え入れてくれ、遅刻してきて恥ずかしい思いをしたりせずに受け入れられてもらえ、毎日のことながらほっとする。

今日の国語は、作文。

前日の授業でメモ書きにしたものを、文章に直していく、という内容。

あと１０数分しか授業時間は残っていないし、できるのか？と見ていたら、思った以上にすらすらと原稿用紙のマスを埋めている様子にびっくり。

ワタシが帰ったりせずにちゃんと見ているのを１度確認すると、授業が終わるまでメモ用紙と原稿用紙を交互に見ながら、ずっと集中して書いていた。

休み時間になって、ほぼ書けたらしく、満足げに振り返って、『バイバイ』と手を振ってくれたので、帰宅。

帰宅して、てちさんおすすめのモンパトを読んでいたら(モンキー・パトロールは、とっても面白かったのに)、
急に涙が出てきて、泣けて泣けて、何年ぶりかで、わんわん声をあげて泣いて。。。

母親が亡くなった時も、父親が再婚して２０年住んでいた所から引っ越さなければならなかった時も、流産した時も、姑や舅が亡くなった時も・・・もっとこんな風に、ちゃんと泣いておけばよかったと後悔。。。

当時はそれなりに泣いてはいたけれど、涙が流れるのを我慢できなかっただけで、悲しい気持ちをぶちまけるってことができなかった。

悲しいときは、声を押し殺したりしないで、ちゃんと泣かなきゃダメだなぁ・・・

母にもう会えないのが悲しい、姑と舅を立て続けに亡くして悔しい・悲しい、鬱になんかなってしまって、悲しい、身体が妊娠できない状態になってしまっていて悲しい、子どもが欲しい、ムスメとワタシともう一人の子どもと暮らしたい、夫とはもう分かり合えない、悲しい、もうイヤだ・・・

バスタオルとティッシュ握り締めて、わんわん泣いて・・・いたら、インコ達が頭や肩や腕や手や背中に飛びついてきて・・・"インコのなる木"のようになってました。

ミッキーは、足元で歌ってくれました。

いつもなら、インコ同士で遊ぶのに忙しくて、日中は全然人間の方には来てくれない子たちなのに・・・なぐさめてくれたのかなぁ・・・

ムスメがわんわん泣くと、同じように飛んでくるから・・・鳥はちゃんと、本当に悲しくて泣いてる事がわかるのかも。

そういえば、今日は亡き母の誕生日。
ココロを軽くするために、母が泣かせてくれたのかもしれません。