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テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:子どものこと・学校のこと
ワタシの住む自治体では、ムスメが小学校に入学する前の年に学童保育が一方的に廃止され、代わりに、『わくわくプラザ』という放課後事業が始まりました。
学童保育は自治体が運営。わくわくは、財団法人が運営。 受け入れる子どもは、学童保育は1~4年生の、それまで保育園に通っていたような家庭の条件を持つ子ども達で、定員あり。 わくわくは、その小学校の子どもであれば、事前に登録して保険に入れば誰でも利用できる。 学童は、自治体が運営していたので、学校との連携もできたそうです。 わくわくは、『学校とは別の機関ですから』と学校の入学説明会でキッパリと線を引かれ、連携したいときもできない状況です。 どちらも、利用料は無料。 学童保育は経験しなかったので詳しくはわからないのですが、わくわくの場合は、利用登録時に傷害保険に加入する500円と、利用する日におやつを食べる場合は1日100円を前月に支払います。 で、今日は、学校とわくわく両方の保護者懇談会があったのですが・・・ クラスのは、参加者2/3ほど。淡々と進み、時間通りに終了。 その後、わくわくへ行ってみると、参加者は5人。それも、同じクラスの人が4人と、3年生のお母さん1人だけ。 わくわくへの不満はないものの、学校側との連携がうまく取れないことによって、子ども達が肩身の狭い思いをしている様子。。。 毎日のように利用している子の数が少ないことも、悩みのひとつのよう。 そして、一番こういう場で腹を割って話したい保護者に限って、来てくれないので困っている、と。 学童保育でなくなってしまったが故、スタッフと保護者、子どもの結束がとりにくい状況になってしまっているんだなぁ、と感じる。 ワタシは仕事が理由ではなく、自宅療養で、子どもたちが外遊びをしているのをずっとみていなくちゃならない(不審者等が多いので)という暗黙の了解が身体的に辛い→家から近いわくわくで、昔ながらの遊びや、身体をつかって異年齢の子ども達とおもいっきり遊んできて欲しいからなのだけど、 肝心のムスメは、家にかーさんがいる→家に友達を呼んでゲームで遊びたい、という欲求が強い→わくわく行きたくない、と。 ただでさえ、学校行きたくない!ムスメなので、学校の敷地内にあるわくわくも、彼女にとっては学校と同じところなんだろうなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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