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昨日は、３０ン回目の誕生日でした。

昼間は、実父が熱心に通っているというお寺回りに、ムスメと一緒に行き、お寿司をご馳走になって帰ってきました。

お寺とか神社とか神様とか・・・たぶんいるのだろうな、とは思います。

が、クリスマスでムスメと一緒になってはしゃいで、お盆やらお彼岸にお墓参りをして、お正月には初詣に行くワタシなので、どこの、なんという神様を信じて、信仰して・・・ということもなく、八百万の神というか、空気の中にも、人の気持ちの中にも、いろんな物にいたり、感じたりするようなもの、というか・・・

なので、特定の宗教へのお誘いはお断りしております＞その神様や信じている方を否定しているわけではないので、そのあたりは察してくださいませ。

で、帰る途中で、ムスメの好きなチョコレートケーキを買って、帰宅して、ムスメが学芸会の司会のように、ママのお誕生日会の進行をしてくれました。

３０過ぎたら、歳が１つ増えようが、減ろうが、何だか気にならなくなってしまいました(笑)

歳を取る、だから、３０歳から１歳ずつ歳を引いて行こう、と思ったりもしたんですが、ホントになんだかこう、自分の年齢が気にならなくなりました。

その代わり、誕生日なんだな、と思うと、実母が亡くなった年齢(３９歳)や、自分が赤ん坊の頃の写真の事を思い出すようになった気がします。
あと、ムスメを授かって、生まれてくれた時のことを。

まだまだ、死ぬ訳にはいかないぞ、と。

お誕生日お祝いメールをくださった方々、ありがとうございますm(__)m