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カテゴリ:DV?モラル・ハラスメント?
前回の調停で、
『月4万円の婚姻費を振り込んでいる今の状態は、自分も生活が苦しい』 と言い放ちつつ、追加の婚姻費をわざわざ調停員を経由して渡してきたモラ夫。 毎月4万円の婚姻費を振り込むのはしんどい状態だといいながら、今日、いきなり 『携帯を解約・変更するには3万円あれば大丈夫だそうなので、振り込みました』 とメールをよこした。 前回モラ夫に会った時、携帯電話会社をモラ夫とムスメと同じにしないのか?と聞かれて 『仕事が決まって、働き始めたらムスメと連絡を取り合ったり、GPS機能を使う必要が出てくるだろうから、それから替える。今変えたら、解約手数料や違約金で4万はかかるからしない』 と答えていた。 『3万円あれば大丈夫だそうなので』 って、誰がそう言ったというのだろう??? 家に戻ってこない妻と子どもが使う婚姻費の4万円はなかなか振り込まないのに、自分が同じ携帯電話会社にさせたいとなると、妻に聞きもしないで一方的にお金を振り込んでくるというのは、どういう考えをしているのだろう???? 『3万円振り込んだんだから、早く携帯電話を替えろ』 という言葉がメールから浮かび上がってくるような気がした。 『解約・変更に必要な金はやったのに、まだ変えていないのか?』 という言葉が、数日後には叩きつけられるのだろうな、と予想してしまう。 夕飯を食べながら、ムスメに、 『パパがねー、みんな一緒の携帯にしようって、お金を送ってきたんだよー』 と笑って話してみたら、 『ええーーーっ?!パパって、なんでそーゆーことするかなーー?いつもそうだよねー』 と、呆れて笑っていた。 ああ、8歳の子どもでも気が付いているんだなぁ、と。 父親の悪口は、子どもに言わない。 そう決めているから、肯定も否定もせずに、 『まーーー・・・、会社が決まってからまにゃまにゃと同じ携帯にするかどーか、決めるよ~』 と笑って、また夕飯を食べた。 それよりも、同じ携帯会社にする前に離婚したい。 と、強く思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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