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テーマ:今日の出来事(292809)
カテゴリ:子どものこと・学校のこと
ここのところ、テレビで歌番組を見たり、アニメの主題歌を見ながら歌っていると
『カラオケに行きたいな~』 と言っていたムスメ。 彼女がカラオケに行ったのは、保育園を卒園する時、同級生の親子有志で行ったのと、それが楽しくて 『また行きたい行きたい』 とせがんで元夫に連れて行ってもらった合計2回。 元夫はしぶしぶ連れて行ったものの、歌を歌うだけ(飲み物1人1つのみ)で 『こんなにかかるのか』 と言って、もう連れて行くつもりはないような態度だったし、別居してからも、ムスメと2人で行くのはなんとなくさびしいなぁと思っていたので 『そうだねー、誰と行ったら楽しいかなー?』 と考えつつも、なかなか実現できなかった(まだ就職してないからお給料もないし)。 で、1ヶ月ぶりに弟が遊びに来てくれて、1年ぶりくらいで鉄板焼きをして(お肉は弟のお土産>感謝)、ムスメは上機嫌で眠った。 翌朝、 『一緒にカラオケ行きたい』 と言い出したので、弟と相談して行く事に。 ムスメは更に上機嫌♪ 『1時間だけだよ』 と話したので、歌いたい曲を手帳に書き出し、カラオケ屋さんへ。 弟は、カラオケに行くのは数年~約10年ぶり(笑) 学生や若い子が多い街のカラオケ屋さんなので、1時間100円以下。 ドリンク代で利益をとっているらしい。 曲の検索&入力も簡単に早くできて、1時間きっちり歌いまくらせたら満足してました。 もちろん3人ともアニソンオンリー(笑) たまにはこうやって遠慮なく楽しい大声を出すのって、気持ちがいいなぁ、と。 普段の生活だと、近所迷惑とか考えてボリューム下げたり、窓閉めたり気を遣ってるんだなぁ。 大声といえば、最近ムスメに 『泣くときは声を出して泣いた方が(身体に)いいよ』 と話して以来、文字通り”わんわん泣く”ようになりました(笑) 元々ムスメもワタシも、だまーって、しくしくずっと泣き続けてしまうタイプ。 で、我慢しながら泣くので、耳や鼻をやられてしまい、耳鼻科で治療してもらう羽目になったり。。。 いや、さすがに三十ン歳のオンナが”わんわん泣く”のはちょっとーーー???なので、”わんわん泣く”ようになったのはムスメだけなのですが、 かなり効果がありました。 ・泣いてる時間が短くなった。 ・泣くだけ泣いたら、話し合いができるようになった。 ・気持ちの切り替えがうまくなった。 ハッキリ言って、ワタシとしては 『よかったー!もっと早くそう言ってあげれば良かったよ!!』 という気持ちでいっぱい。 が、体格の良い9歳のムスメが”わんわん泣いて”いるのを認めてくれない(みっともない、うるさい、なんで?と思われる)人がいるという現実に、ちょっとショックを受けてます。>あきちゃ弟はOKだった>ほっ 『うるさいから泣くな(近所迷惑だ)』 『いい加減、泣き止め(泣くのをやめろ)』 という言葉は、ワタシにとって地雷だったんだなー、と。 自分自身が子どもの頃から親に言われて悲しかった想いが、未だにしこりになって残ってしまっているんだなぁ、と。 元夫にも言われたなぁ、そーいえば(怒) 子どもの頃、家で鼻歌を歌っていて 『歌が上手いならいいけど、音痴な歌をずっと歌うな』 と言われた時の事は未だにズキズキしているし。 ムスメには大人になってこんな思いは、させたくない。 子どものうちは、『うわーーーんっ』って泣いたっていい。 ちょっと大きくなっても、家で”わんわん泣い”て、気持ちがすっきりするなら、していい。 鼻歌は、場所と雰囲気を考えて歌うなら、大人になっても歌っていいし。 んで、たまにはカラオケ屋さんに行って、遠慮なく大声で歌う。楽しく歌う。 下手でも、ちょっと外しても、よく知らない曲を試しに歌ってもOKなメンバーで。 ちなみに、ワタシは友人と行く場合はほとんど歌いません(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.16 02:05:24
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