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９歳の娘。

保育園の年長さんだった頃、同じクラスの男の子に
『サンタなんか、いないんだぜ。ママがプレゼント買ってるんだぞ』
と言われた、と、しょんぼりしていたことがありました。

別に嘘をつこうとか、信じさせておこうとか、騙そうとか思ったわけではないのですが、特に何も考えず
『へー、○○くんちはそーなんだぁ。サンタさん、来なくなっちゃったんだねぇ』
と言ったら。。。

９歳になっている現在、真剣に
『サンタさんは、本物のわんちゃん(犬)を持ってきてくれるかな？』
と悩んでおります。。。

図書館では、サンタクロース関連の本を探し回り、
サンタさんにあえる本
やら、
さむがりやのサンタ
サンタのなつやすみ
を借りてきて、何度も何度も読んでます。

サンタさんにあえる本
は特にお気に入りで、毎晩枕元に置いて寝ているし。

そんなに気に入ったのなら、買っておこうかと(何度借りたことやら)思ったら楽天ブックスでは品切れでした＞しくしく

ちなみに自分自身は。。。小学校６年までは枕元にプレゼントが置いてあって、毎年、クリスマスの朝がすごーくうれしかったなぁ。。。

中一の冬に母が亡くなったら、弟や妹にもサンタさんが来なくなって、父親の夢のなさと(妻を亡くしてクリスマスどころじゃなかったんでしょーが)母がいなくなったことをこういう形でも思い知らされてすごーくショックだった記憶が。。。

そーいえば、その父親はおじーちゃんになってもサンタになる気はまったくない事が判明。

それもある意味ショックだった記憶が。。。

元夫も、サンタになる気は全然なし＞自分がしてもらわなかったから

さて、サンタさんは今年、わんちゃんを連れてきてくれるんでしょーか？？？