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カテゴリ:巨人
二岡が上がってくれば、
落ちるのは二人のどちらか。 そんな二人がヒーローインタビュー。 これが、 今の巨人を象徴しているのかも。 ヤング、とは言えないかもしれない 「我が分身」こと27歳の岩舘と25歳の寺内。 内野どこでも守れて、右投右打、 バットを短く持つところも、 凡打、拙守、暴走…、ミスの多さも、 でも、意外と勝負強い打撃も、 とにかく似た部分が多いこの二人。 だからこそ、ライバルになって、 切磋琢磨していける。 いろいろあって来週に持ち越された 二岡の昇格。 いろいろなければ、今日の試合前に どちらかが下に行っていたかもしれない。 そういう意味では、 いろいろあって良かった…わけはないが。 ただ、二人にとっては吉報だったはず。 追試を受けるチャンスをもらって、 そこで二人とも結果を出した。 原監督はどういう判断をするだろうか。 もう少し反省させるか? ま、しかし、現状戦力を考えると、 いろいろあった二岡とはいえ、 流暢に下においておくわけにもいかない。 おそらく、15日の中日戦からは、 復帰することが濃厚でしょう。 二岡が上がってくる時、 どっちが負けてしまうのか、 それとも二人の戦いは続くのか。 はたまた… 二人のようなチーム内での戦いが、 選手を強くさせ、チームを強くする。 未来に向けてとても良いことです。 で。 いろいろあった二岡の話、 これはもう時間が解決します。 オーナーもそう言ってるみたいだし。 社会的制裁は十分にあるでしょう。 巨人の選手ってことだけで十分で、 その上、ケガで二軍にいるのに深酒、 しかも、妻子がいるのに夜遊びと、 マイナスの材料ばっかりの状況だから。 ま、ただ、野球選手・スポーツ選手ってのは、 活躍さえしとけばあんまりとやかく言われない。 そこはある意味スポーツ選手の特権。 印象の良し悪しはあっても。 ショックを受けた女性ファンも多いだろうけど、 「バカな男」と思って暖かく見守ってやってほしい。 (かえって相手方への反感のほうが強いのかも。) ま、男の自分としてみれば、別にショックとかはね。 「いかんですよ~これは。」ってぐらいの事で。 だって、さっきも書いたけど、 活躍さえしてくれれば良いんだから。 …男の目線としてはね。 さ、野球と関係ない話は終わり。 上昇気流に乗りつつある我がジャイアンツ、 明日も勝って3連勝と行きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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