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今日夕方に入ってきた阪神の赤星引退のニュース。これを聞いて思うのは、全力プレーの代償がいかに大きく、命懸けであるということ。
そしてそんな全力プレーの代償で苦しんでいる選手が我が巨人にもいます。もちろん由伸です。 赤星は小さな体を補うための全力プレーという感じですが、由伸は恵まれた体格の中での全力プレーでしたから、ダメージはある程度受け止められましたが体重が多い分、足腰へのダメージが蓄積されていきました。 患部の箇所こそ違えど、来季が正念場(であった)という意味では一緒です。状態が戻らなければ来年同じように由伸が引退、ということだって十分に考えられます。 ぜひ由伸には奇跡の復活をしてもらいたいと願っています。 また、今年大活躍の松本は赤星と非常に良く似たタイプの選手ですから、全力プレーと無茶なプレーの違いを自分で判断し、常に身体のケアを心がけてほしいと思います。 いずれにしても、第一線で活躍していた赤星が33歳という若さで引退するというのは、ファンならずとも衝撃的なニュースでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/12/10 03:47:36 AM
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