★亡き父に連れて行かれる
夢を見た。 最初の場面はどこかのゲームセンターで、 私はひときわ賑やかなグループのなかにいて遊んでいた。 大きな声で笑い、語らい、楽しい時間だった。 次には誰かの車に乗っていて、誰かを迎いに行く場面。 繁華街で横付けし、乗ってきた人はリアルでは見知らぬ男性。 知らない顔の男性だったけれど、夢の中ではゲームセンターでの顔見知り。 「あなたは!」 ちょっとびっくりした私に、笑顔で 「こんにちはー」 と。 「私のことは覚えてないわよね?」 と聞くと、 「ひときわ賑わったグループにいましたね、ゆいさん!」 と。 覚えていてくれたことは嬉しかったけれど、 名前、間違ってるし! と心の中で思う私。(私の名前は、神河由実) そのあとすぐに目の前を見ると、 運転している人は、亡き父で、あらぬ方向へ蛇行運転! 「ちょっとー!お父さん!? 大丈夫なの!?」 と、びっくりして焦る私に左横にいた女性が 「大丈夫よ」 と、見ると亡き母で、 亡くなる数年前の太ってしっかりしていた時代の母で、 その「大丈夫よ」 と言った母の声と 「大丈夫じゃないかもよ~」 と言う父の声が重なり、 「工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工 」 「おかあさん朝だよ~」 娘の雛子に起こされ、現実の世界に帰ってこられた。 どこに連れて行かれるのだったのか? 夢から覚めたら酷い腰痛で、 狭い車内で焦っていきなり向きを変えたあのときに捻ったのか、 いま現在(23時16分)コルセットをしています。 夢なのに夢ではない。現実に痛みがあるこれ、不思議な世界に入り込んだ私! いや~~ 娘の雛子に起こされなかったら・・・ あの蛇行運転の父の車はどうなっていたのだろうか。 亡き両親と、あの男性は誰!? 結構イケメン。好青年だったわ。歳は27前後だろうか。誰なのだろう??? 久し振りに見た夢。それも亡き両親そろっての夢! 懐かしかったけれど、認知症の父のあの運転は怖いわぁ~ ((((;゚Д゚))))))) にほんブログ村