★これで終わりではない蕁麻疹!
電気も点けず、暗い部屋でテレビもつけずに椅子に座って放心状態の私を見た娘の雛子(hinako)は、「ママを病院へ連れて行かなきゃ!行けないなんて言ってられない」と思ったそうです。娘に連れられて行った皮膚科ですが、10時開始で5分前に入ったら既に8~9人、待っていました。5人以上待っていたら無理よと話していた雛子でしたが目配せして一応入って待ってみることにしました。パニック障害の雛子は時間を待つことを苦痛に思う人です。待てないのです。私は診てもらいたいけれど、こればっかりはどうなるかまったく予想がつきませんでした。雛子はスマホでゲームをしたり、気をそらしていました。私に何か話してとも言い、私はアレルギーが痒くて痛くて、そればかり口にしていましたが、逆にそれも良かったのだと思います。35分ぐらいして呼ばれ、処置室にふたりで入りました。看護師さんらしき女性が最初に病状を聞きに来たので、雛子が簡単に説明してくれました。しかしそのあとがなかなか来てもらえず、雛子が、「ママ無理!」「帰りたい!」って、いつもの逃げに入ろうとし、ダメと言う言葉を使っては本当はいけないのだけれど、咄嗟に出た言葉が、「ダメだよ~」「もう少しだから!」って。。雛子の肩を抱きなはら、「先生~早く来て~」と小声でずっと訴えていました。雛子はパニック障害の薬を何度も鞄から出しては噛もうとしていました。薬を飲めば不安感はなくなるけれど、そのあとの副作用との戦いが、薬を抜くまでの苦労を考えたらむやみに飲めません!雛子が「帰る!」と言ってから5分ぐらいでドクターがきてくれました。雛子よりも若そうな女医さんです。21日にブヨに刺され、23日から体全体にアレルギー反応が出て痒みと腫れと熱が出たことを伝えました。その結果、診断された病名は、蕁麻疹でした!薬の処方は、上記の通りで、軟膏は体用と顔用の2種類。内服薬は3種類。きつい薬だと聞きました。病院へ行く日の朝、朝起きたら瞼の開きが悪く、顔中に湿疹が出ていました。前の日には何も無かったのにお岩さんみたいに瞼が腫れて、目の開きが悪かったです。23日、24日と痒みと痛みで狂いそうになりました。眠れず、何も手につかず、ボーッとしていることが多かったです。なんで私がこんな目に遭わないといけないの?って何度も思いました。初診は25日で、27日にも病院へ行っています。2回目は初めてよりは耐性ができていましたが、それでも娘の雛子はドキドキして何も覚えていないと言いました。その割には、私よりも先に女医さんに病状の説明をしていたけれど~(´・ω・`)水曜日は午前中の診療のみというので、9時40分には病院に着いていた方がいいと雛子に言われ、そのようにしたら、やはり8~9人ほど既に待っていて、45分から診療開始となり、良心的な病院だわと娘と話していたの。呼ばれたのは10時3分!きつい薬の効果があって、病院へ行った日の蕁麻疹は、両足首よりも下の部分に痒みが残っているぐらいで、赤い湿疹も赤らみも全く消えてきれいになっていたけれど、今日から服用開始した錠剤は、初回よりも効果の薄いもので、弱いという。薬が切れ始めた時間に・・・ぽつぽつと赤い湿疹が出始めて・・・いまではまたあの醜い蕁麻疹がしっかりと現れてます!気持ち悪いし、痒いし、痛いし。。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン脹脛、パンパン!ものすごく腫れていて硬いです。それに痒い!このままの状態だったらいやだな~見た目がホント、良くないよね。梅毒か、何か良くない皮膚病に見える! 蕁麻疹だけどー!出たり出なかったり?これから付き合っていかないとならない皮膚病なのかしら?終わりではないのね?( ノД`)シクシク… 雛子と私の明るい未来を応援してねにほんブログ村