★やっと、逢えた(ね)
昨日(12月20日)に見た夢の話しです。夢であり、夢ではない、夢の話しです娘の雛子(hinako)も同じことを言っていましたが私たちには、夢の中でしか行けない場所や逢えない人がいます。もう何年も、同じ場所の夢を見、それは外国で、多分、ヨーロッパ!グーグルマップで何度も探し歩いたけれど、未だ見つからず。亡くなった両親とは別の家族や恋人または夫と食事をしたり、語り合ったりしているのに、お互いの顔が見えていないのね。見えていないというか、全体的にぼやけていて見えないといった感じ。それが昨日は、はっきりと見えていたの。私は誰かを探していた。誰なのか、娘なのか、雛子なのか?ある部屋のドアを開けたら、左側奥に大きな窓があって外の景色はどうだったかわからないけれど、とても眩しい光が差し込んでいて、私は部屋の中に入ろうとしたらドアの左手、壁に沿って置かれたソファに洋服や毛布を何枚も重ねて頭まで隠して寝ている人がいて私はその姿を見て、「こんなところにいたの」と言ったら目の前にいた(いたの?)男性が何か私に声を掛けて。私はその男性を見て目が合って、男性は自分から声を掛けたくせに見つかっちゃったといったしぐさをして一瞬、机の下に隠れようとするの。でも、『お父さん』と声を掛けたら、その男性は立ち上がって両手を大きく広げて、私は駆け寄ったの。父の腕の中に、が理想だったけれど、実際には、父の方が私に縋りつくように抱き着いてきて、父の頭が私の胸元にあったわ私は少し屈むようにして父に抱き着いて、父の耳に頬を寄せながら、父の『やっと、逢えた』と、私の『やっと、逢えたね』が同時だった夢の中の父は、木工芸品を造る仕事をしていて3~5cm大のカラフルな色合いの動物やハウス、公園遊具など窓の下に長いテーブルがあって、その上一面に置かれてあって父から説明を受けていたわ。私のことを想いながら彫っていたと言った。そして私に一緒に作ろうとも言われた。私に出来るだろうかと言ったら、教えると言われ、そこで夢から覚めたのだけれど、父の顔は、エイドリアン・ブロディを老けさせたような顔をしていたわ。最近、彼の出演している映画を観たばかり。 『キング・コング(字幕版)』夢の中の父は、厚手のガウンを羽織っていたわ。紫と濃紺の柄物。木工芸品は、赤や黄、緑といった原色を使ったカラフルなものばかり。夢から覚めた時、私も作りたいと思ったし、未来の自分にその仕事があるように思えたわ夢でしか逢えない父は、現実のこの世界と同じ時間帯に生きているのだろうか?それが知りたいな。また逢えるといいな感謝していますにほんブログ村