★パニック発作を起こしながらも義姉と一緒に歯科医院へ来てくれた娘になんてことを!?
9月30日(月) 娘の心が落ち着いて、 私の歯科医院に予約ができたの。それも翌日! LINEで義姉と会話していたので 10月1日(火)の10時と伝え、 20分前に自宅前で待っているとLINE 今日、娘は朝から下痢Pドンドンで体調不良! 私は「大丈夫?」と訊いたけれど そのあと何も言わずに大人しくしていたの。 時間がどんどん迫ってきて そろそろ行く支度をしようと言って 着替えていたら…案の定、娘が、『無理!行けない!』 と、ハァハァ言い出して… やっぱりだめかぁ~と心の中で思いながら 義姉にLINEで行けないことを伝えたら その数分後に我が家にやってきて 玄関のドアを開けるなり、 『行きなさい!』 『由実さん、行って! 私が一緒に留守番しているから行って!』 部屋の中に入ってもらって そのとき娘はもう行く気失くしてBEDに寝ていて 私と義姉とで居間で話したの。 『雛ちゃんに言わないでそのまま行って!』 『それだと裏切り行為になる』と言ったら 『成功例を作ってあげないとダメ! だから行っていいから』 と義姉が言ったら、雛子が自分の部屋から 『雛も一緒に行くー』 行けるの、やっぱり行けない、と娘と押し問答 義姉に追い出されるように家から送り出され 私はM歯科医院へひとりで向かったの でも、道路を2つ渡ったところで 下の入れ歯をしていないことに気づき、 戻ろうと思ったけれど、もし戻ったら 家に居ることを選んだ娘に引き留められる? どうなるかわからないけれど、娘にLINE 「下の入れ歯を持ってきて」 「はめるの忘れた」 「留守番ならそれでいい ごめんね」 M歯科医院には時間通りに着いたと思う。 受付の女性がいなくて、 院長先生に診察券と保険証を渡し、 珍しく?すぐに名前を呼ばれて… 最初にレントゲンを撮ったの。 最後に抜いた歯の根元から上顎にかけて うっすらと骨ができていると言われ、 『もう鼻をかんでもいいですよ』と。 鼻をかんだのは、9月5日に解禁しています。 診察台に戻って、 さぁ~上の仮歯をはめようと口を開けて 『下の入れ歯は?』 『忘れました(^-^;』 『それでは今日は調整できませんね』と 紙のエプロンを外されました。 待合室にいる娘にLINEを見たかと訊いたら 見てないって。と言うことは… いや、私が悪いんです。 家から追い出さるように出されたとしても 口の中に収めていなかった私が悪いんです (┰_┰) 再診料(レントゲン) 280円(92点) 今までの合計金額(37,160円) これは4月からの私だけの分です。 次の予約はしていません。 娘の話しによると、もうすぐ生理らしいので 期間中体調が悪くなることは必須なので それが落ち着いたころに予約しようかと。 義姉は3回は付き添いOKと約束してくれたので 甘えようと思っています。 雛子自身が言ったみたい。あと3回は、って。 正直、迷っています。 本当に通えるのかどうか? 先が見えているようで見えない。 一度、大きなパニック発作を起こしてしまうと 次もまた…という予期不安が起こって どんどん自分で自分を追い込んで苦しくなる。 そういう雛子を何度も見てきてるから 苦しくない方を選んでしまう。 雛子自身も、失敗の上書きをして成功させ、 行けた、できた、という積み重ねをしようと いままでも何度も頑張ってきたけれど 何度も失敗やできないことを見ていると 楽なほうはないかと探してしまう。 M歯科医院で上の入れ歯を作らず、 M歯科クリニックは家から近いから そちらのほうで入れ歯を作り直したらどうか? 義姉に相談してみたの。雛子のこともあるし、 上の仮歯を作ったのなら そのままM歯科医院で作った方がいいと… いままでしてきたことが無駄になるからと。 初めての歯医者さんでどんな入れ歯ができるか とっても楽しみだったけれど こうもいろんな障害が起きるのなら、 私には合わないのでは?と思ってしまう。 娘のパニック発作と給湯機のこと、 そして私自身の小さいけれど大きなミス!!! (´Д`)ハァ… 娘のほうの感情や起こったことは「雛子」に記載します。雛子と私の明るい未来を応援してねにほんブログ村