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カテゴリ:【 雛 子 】
娘の雛子(hinako)も私を気遣って元気に振舞って見せているのかもしれない。 根本的に治ったわけではない。 ゆっくり眠れたと言っていた。 ゆっくり眠れて、しっかり食べられたら元気回復!だね 外出するのはいやいや行っていたなんて言った雛子だけれど 「どこへ行こうか」と自分から私に訊ねてきたよ。 在庫切れの食品を買いに近所のドラッグストア2店に行ったよ 買いに行くことができて良かったよ。 紅葉の赤い葉っぱが綺麗で、何かを見て「綺麗だね~」と言える、 そういう気持ちが持てることに幸せを感じるよ。 だからまだ頑張れると思うんだ! 逃げようとする。 亡き母がそうしたように、私の自分の現状から逃げたい気持ちになった。 死にたいと思った。 亡き母が認知症の父を残して逝ってしまった時、 亡き父の認知症の症状が日に日に悪化してそれが恐くてつらくて死にたいと思った。 そして今度は・・・ 私は彼女と、娘の雛子と元気に楽しく頑張って暮らしてゆきたいのに 現実はうまくいかないんだな。 だけど ここを出ることが決まったから それまでの間になんとかお互い頑張って心も体も元気になって 小さい家だってアパートだってなんだっていいから雛子とふたりで幸せになりたい。 彼女が将来、誰かと恋に落ちても、そんな奇跡がおきたら 嬉しいよ。(*´∀`*) 『心はこんなに不安定なのに生理は決まって毎月来る。 元気な子宮、誰かにあげたいよ。生理なんて要らない!』 と生理痛の重い雛子は毎月そんなことを言うけれど 将来、誰かの・・・・ なんて いまはそんなことは夢物語だね!(^▽^) サッカーの試合を録画して観ていた雛子が3階に戻ってきて食事日記を付け出した。 何も手につかなかったあの2日間はいったい何だったのだろう? 雛子自身もわからないと言っていたけれど、本当に不思議だ! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月15日 15時19分00秒
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