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カテゴリ:【 歯痛&歯科通院 】
「歯痛 救急車」 検索した。 今日の救急歯科の受付は23時で終わっていた。 例えやっていたとしても連れていけない(彼女自身がふんばって行かないから)。 あの悲痛な叫びを朝まで聴かないとならない。 胸が詰まる。胸が痛い。苦しい。 当の本人はもっと苦しい。痛い。なのになんで? なんで歯医者に行こうと言わない? 「パニック発作、起こしてもいいから歯医者に行こう!行くの!!」 と言っても 「ママはあの怖さを知らないからそんなことを言うんだ。ほっといて!!」 ほっとけないよ。ほっとけないけど、何もしてあげられない。苦しい。どうしたらいいの。 「痛いよ~痛いよ~痛いよ~痛いよ~」 呪文のように繰り返してわめく雛子。 救急車を呼びたいぐらいだよ。 救急車を呼んでも乗れなかったら意味ないのだけれど、 救急隊員は無理には連れて行ってくれないでしょ? どうなんだろう。 「(救急車)呼ばないでよ」 いまも言ってる。それなのに、「ママ殺して!もういい!」 歯痛で自分の娘を殺す親がいるかい!?
静かになった。この静かになるときが怖いんだ。 どうしたのだろう、と覗きに行きたいけれど、覗いた音で起こしてしまったのなら やっと眠れたのに・・・と可哀想になるし、 叫び疲れて、わめき疲れて一瞬でも眠れる時間があるのならそっとしておいてあげたい。 けれど、失神しちゃったのなら!? と考えると怖い。 静かになるとホッとするけれど怖い時間。そして、また喚き叫ぶ時間がくると苦しい時間。 もう、限界。゚(゚´Д`゚)゚
こんな青空の下を、雛子と一緒に笑顔で歩きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月09日 01時17分07秒
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