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2016年07月16日
カテゴリ：【 親子会話 】
『いつもお嬢さんと一緒ね。仲がいいのねー 羨ましいわぁ～。ホント、羨ましい』
最後のほうは小声で しんみりと？ 私たち親子にとっても昔からいる顔馴染みの店員さんで 優しくて人当たりの良い、いい人に思えていたのだけれど 前に話したはずなのだけど・・・きっと忘れちゃったのでしょうね。
コンビ二から帰る道々、娘の雛子に、 私 『いつもお嬢さんと一緒ね。仲がいいのねー♪って』 雛 『うん。嫌味かって・・ 私 『話したの忘れたんだね。だけど、雛一人なら来れるんじゃない？』 雛 『もう無理！ 家に残してきたママが階段からコケてないかって心配で出かけられない！』 私 『コケないって。いや、まじ！ まだ大丈夫じゃない？』 雛 『無理！ ママが居ない！ ゲロゲロゲロ～・・・（ストレスで吐く真似）』
私一人での外出もできなくなってもう何年になるのだろう。 街とかではなく、家の近所も 雛子は怖がる。 自立できていないから怖いんだよね。心の自立。 最近、また言い始めているんだ。 『ママが死んだら雛も後追いしてもいい？』 って。 いいという親がいるかい！ヽ(`Д´)ﾉ 『ダメ』 とは言ってる。そのあとの言葉は無い。
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最終更新日
2016年07月16日 21時07分19秒
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