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カテゴリ:【 夢 】
『あの人たちは普通にこの家で生きている』
そう言ったのは娘の雛子(ひなこ)。 そしてここの「あの人たちは」というのは雛子の祖父母(私の両親)のことです。
「ピンポンピンポン、ブーーーーーン」 と室内エレベーターが1階から3階へ上がってくる音が聴こえる。 雛子は、「おばぁーちゃん、また来たな!」と構えていたら 3階で止まって扉が開いて出てきたのは祖父のKさん。
祖父は、新調した背広の上下(スーツ)を雛子に見せに来たらしい。 ミラノを意識した奇抜な柄で、全然似合っていなかったという。 雛子曰く、 『正直に言ってやればよかった~! 正直、ダサい!』
夢の中では似合っているとでも言ったのかな。 あ、遅れましたが、これは8月1日に見た、雛子の夢の話しです。 そして同じ日に実際に見た話しは、また別の項目で綴ることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月03日 23時28分33秒
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