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カテゴリ:【 不思議な体験 】
眠りたいのに眠れない、いや、寝たくないような・・。 眠るのが怖いと感じている。 その怖いという思いがまた更に恐怖を呼んでしまうというのに。参った。 このまま朝まで起きているか?
昨日、9月29日(木)午前3時30分頃。消燈。 胸の上に手を置いて寝てはいけないと、昔、死んだ母に聞いていたのに 昨日は何故か、胸に手を置いていることに安らぎをおぼえ、 そのままの状態で眠ってしまった。 次に目覚めたのはどれぐらいの時間が経ってからなのかわからないけれど 苦しくて目が覚めた。目が覚めたのに辺りは暗い。そして苦しい。重い! 自分の状況がすぐには理解できなかった。 首を絞められているわけではないのに首といわず胸といわず、どこもかしこも苦しい。 重い。重いんだ! 金縛りか!? 身動きが取れない。 私の顔の上に何かが乗っている。顔だけじゃない。体にも何かが伸し掛かっている! 眠っている私の体の上に誰かが寝入っているような重さ!!! もがきたいのにもがげない。動けない。苦しい、胸が圧迫されてどうにかなりそう! 苦しいんだ~~~このやろう~~~~!!! せめて顔だけでもずらそうと頭を右に傾けようと必死の自分に 相手は、いや、相手というものなのかどうなのかわからないけれど 上に乗っているやつは更に重みを加えて私の胸を圧迫し、 まじ、きつい!もうだめかも・・・・・というところで フッと体が軽くなり動けるようになった。と同時に上にいた存在は消え、自由になった。 自由になったが、暫く呼吸は乱れ、胸の圧迫感は消えなかった。痛かった。 なんだったのだろう? あれは何だったのか? 夢か? 現実か? 夢と現実の狭間の出来事。狭間(はざま)。
最近、おかしなことが多いんだ。昨日は特にめまぐるしかった。 私が消えたのか、娘の雛子が消えたのか、 時間移動、時空移動、パラレルワールドか、なんなのか、私は死ぬのか?
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最終更新日
2016年09月30日 02時45分39秒
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