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カテゴリ:【 雛 子 】
順調に見えても、それを崩すのは誰 余計な一言。 いつもそれは私なんだ。 娘の雛子から仕掛けてくることは無いから 雛子の体調を崩すのは私なんだな。 思ったことをすぐに口に出してしまうから失敗するんだ。 一呼吸、置いて話せば いや、私には無理かな。 雛子のことでは細心の注意が必要で、その細心の注意が私には難しい。 アンケートサイトの報酬が少し貯まってきたのね。 前回は郵便局に入金してもらったのだけれど、 雛子のことがあるから郵便局に行くことが難しい場合もあるので 今回は電子マネーと交換して、nanaco に手続したのですよ。 完全に完了するまで 3週間は掛かるらしく、 いつも雛子と話題にしていたことなので、昨日もその旨を話したのですよ。 雛子、朝から冷や汗と不安と発作と、 何度も何度も私のそばにやってきて、抱き着いたりうずくまったりと いつも以上に様子が変だったの。 何かあったのかと訊ねても何も答えず、 『なんでもないの。気にしないで』 と言うのね。 でも明らかに様子が変で、家事仕事を何度も中断して 私のそばに走ってくるのね。 何があったの、何ともない、何でもない、を繰り返した後、 『ママに言うとママが困ると思う。だけど言うね』 と言った後に教えてくれたのは、、、やっぱり昨日のことでした。 電子マネーの送金に3週間掛かる。3週間! 3週間も待たないといけないのか。 いつ来るかと日にちはがわからないものをずっと待たないとならない。 電子マネーだからキャンセルができない。 できない、できない、できないのをどうしたらいい? と昨日の夜からずっと考えてはパニック発作を起こしていたらしい。 もうね、同じ家に住んでいるのに会話を選ばないとならないの。 思ったことをすぐに口にしてはいけないの。 雛子もやっているマクロミルやアンケートサイトのことも 話題にする事柄を選ばないとならない。 そのぐらいできるでしょ、と思うかもだけど 確かに気を付ければできるよ。できるけれど、 何度も書いてきているけれど、物忘れの激しいときがあって 言ったことを忘れたり、できなかったりしている自分もいるので いまここで書いていることも忘れてしまうかもしれない。 一呼吸置いて話すことができないかもしれない。自信がないわ。 家事の最中に、コンビニに行こうという話しをしていて 私が、「そのときに送金するものがあるから」 と言ったら 雛子が、「それは出かける寸前に言ってほしかった」 と。 出かける寸前だったら、これから出かけるのだから 送金票を持って出かければ済むことだけれど 出かけるまで時間があるのなら それまで送金がある、支払いがる、できなかったらどうしよう、とか 余計なことを考えないとならなくなるのが嫌だというのね。 雛子の言っていることは重々、わかるのだけれど、 もう~ 溜息しか出ないよ。(´Д⊂グスン まだ続くんだよ。この話には。。 私さ、コンビニに行く前から考えていたことがあって 支払いをしたあと、ATMの機械操作で入金確認等をしていたのね。 そこに雛子が血相を変えてやってきて、 『支払いが終わったらすぐに来てよ。どこにいるのさー』 そのあとサツドラに行く予定だったけれど、 発作の発作が起きている最中もあって、そのまま帰るという話しから 道中~すごい剣幕で、 『レジにいないママ、どこ行ったの 店内見て回ってまだいないくてまた戻って、 雛がどんなに心配したと思うの わからない 支払いが終わったら、「終わったよ~」って言いに来ない?普通』 私が悪ぅございました。すべては私が悪いのです。 頭ではわかってはいるのです。 雛子の病気も理解しているつもりでしたが、 正直、わからなくなりつつもある。 どんどん悪くなっている。 雛子自身も自分がわからないと言っていたけれど、 よくなることはなく、 悪いこと、できないことが どんどん蓄積されている。 帰宅してから真っ先に思ったことは、 雛がいなかったらどんなだっただろうかと。 父のときも思ったが、限界に近付いているのではないか、、と。 そうして、いけない、手放してはいけない。 と、思い直すんだ。 これには雛子も同じことを帰宅してから言ったの。 『ママ、正直に言って。雛子に精神病院に入ってもらいたい』 答えは、NO! だよ。 まだやれる。心の中ではもうできない、かもだけど まだやれると思うように頑張る。 手放してはいけない。雛子には人間であってほしい。 薬漬けにしたくない。鉄格子なんていやだ! 叔母さんのようにはなってほしくないんだ! 雛子は3階に。私は1階に、と離れている日常。 そういう時間も必要。 『今日の夕食、何か決まってる』 と雛子。 『ううん。まだ何にも。何か食べたいものあるの?』 と訊くと、 『●●●ちゃん(アメーバ内での愛称)のスープが食べたい』 『キャベツたっぷりスープ?』 『ううん。中身は●●●ちゃんに任せる。何でもいい~』 『わかった。じゃ、カボチャのスープを作るよ』 と私。 分量はいつも目分量なので、毎回、違う味になる。 同じ味のスープには2度と出会うことのない私の特製スープ♪( ´∀` ) 喧嘩をしたつもりはないが、仲直り~ なんとか紛らわす事柄を見つけなきゃな。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月18日 19時11分34秒
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