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カテゴリ:【 夢 】
娘の雛子(Hinako)が昨日、26日に見た夢は、 おじぃーちゃんの方が先に死んだ世界の夢だったそう。 遺品整理をしている中で、 おばぁーちゃんに宛てた手紙が出てきたらしく、 雛子がその手紙を読み上げ、 おばぁーちゃんに感謝している、「ありがとう」の言葉で終わっていた。 雛子は泣きながら読み上げているのに、当のおばぁーちゃんは 何の感情も持たず、シレ~ッとしていたと。 実際に雛子と話したんだ。 両親(祖父母)の夢を見るたび、過去のふたりの想い出と照らし合わせ、 ふたりはあの時期に亡くなって良かったんだって話しになる。 でもね、こうも思うんだ。 雛子の夢じゃないけれど、父(祖父)の方が先に亡くなっていたら 母(祖母)のうつ病は治っていたかもしれない。 毎日、毎日、『死にたい』『死にたい』と言っていた母だから、 認知症で別人と化している父を看るのがつらくて苦しかった母だから、 もしかしたら、父が先だったら変わっていたかもしれない。 どうかはわかわからないけどね・・。 いつもありがとう にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月27日 15時00分50秒
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