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カテゴリ:【 夢 】
日付では今日の午前4時近くに視たの。瞼の奥の宇宙! そのあとに見た夢なので、とても不可思議な夢でした。 14年交際して別れた元カレ(鷹さん)と再会し、 「表通りまで送ってくるから。すぐ帰るから」 と娘の雛子(hinako)に言って、玄関のドアを閉めるの。 ドアの造りから2つ前の実家だってわかった。 この家に住んでいたのは娘が3歳から8歳までなはずなのに 夢の中の娘は現在の30代の顔なの。 表通りまで送っていくと言ったのに、何故か地下鉄に乗っているの。 札幌駅の南口から外に出ていた。 駅前にいた人たちがみな空を見上げていて 何かと思って空を見上げたら、迎えのビルの屋上の真上に 巨大な正方形の立方体が傾いて見え、空中に浮いているの。まるでUFO! それは形のあるものではなく、目の錯覚で、 立方体には「GO」という文字が黒く書かれてあって 天気が良ければ一日一回は必ず見える、特別仕様の空中のオブジェだという。 鷹さんもスマホ片手に撮影し、「すっげぇ~」 私も何度か写してみたけれど、撮り損ねてしまって、立方体は消えてしまった。 ここまで来たのなら娘に何かおみやげを買っていこうと思い、 地下街へ行くのだけれど、 昔のデパートの展示会場みたいな感じに見え、すごく混雑していて なのに鯛焼きも今川焼もなくて、 鷹さんが、特別な通路を知っているからそこから大通りへ出ようと言うの。 大通りまで来たのに娘が食べられそうなスイーツは何もなく、 時間ばかりが過ぎていく感じで、諦めて帰ろうとすると引き留められるの。 「ごめん。もう帰るわ」と言うと、「あそこならあるから」と言われ、 連れていかれるのだけれど、やはり何もないの。それを3回、繰り返した。 急に怖くなったの。パニック障害の娘をたった一人で置いてきたこと。 どれだけ時間が経っているのかわからなかったから、慌てていったの! 『ごめん! もう帰るわ』 と。 そして後ろを振り返ったら、実家の玄関のドアがあったの! ドアを開けたら娘の雛子が、 『本当に行くの?』と不安そうな顔をしていたの。 『行かないよ。どこにも行かない』と言って、娘と一緒に家へ入るの 夢は家へ入ったところで覚めたのだけれど、変な夢でしょ? 雛子を置いてどこかへ出かけるなんて絶対有り得ないことなのだけれど 心の奥底、私の願望なのだろうか? と思ってしまったよ。 娘にね、夢の話しは聞かせはしなかったけれど、 札幌市のゴミ出しでアパートの裏手にあるゴミステーションまで行くのに その間、娘は家に一人になるのね。勿論、鍵は掛けていくけれど その間、不安にならないかを訊いてみたのね。そしたら、 『不安だよ~ 心配だよ~』 凄い勢いで返ってきたよ! 階段踏み外して倒れていないかとか、滑って転んで頭打ってないかとか、 玄関を出てすぐに車に轢かれていないかとか、 悪いことなら山ほど考えられる雛子だから、かなり不安らしいわ。 それでも、 『もちこを捨ててどこかへ行っちゃうって?ないわ~思ったことない』 そうなんだ。もう完全に信頼しきっているのね、私の事。 私も、もちこ(=雛子)を置いてどこかへ行こうなんて考えたこともないけれど 娘の信頼をなくすようなことはまじ、絶対したくないわ~ だけど、変な夢を見たもんだわね。 元カレの夢は嫌だけれど、ちょっとスピ系の夢に思いませんか? 日々感謝しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月27日 20時27分16秒
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