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カテゴリ:【 雛 子 】
こんばんは(´・ω・`)ノ 今日は、娘の雛子から見たあの1日を書き残しておきたいと思います。 ★急性腸炎と診断。 11月17日(金)18時半過ぎあたりから、私の体調が悪化し、 まずは便器いっぱいの真っ黒い水便を放出し、 娘の雛子(hinako)は、 『どこから感染するかわからないから掃除してくるね』 と言って、トイレ掃除をしました。そのすぐあとかな。 娘は19時半ぐらいと言っていたけれど、もっと早かったと思う。 朝から吐きっぽかったけれど、吐くことはなかったのに どうにも具合が悪くて、夕食を途中でやめて太田胃散を服用し、 そのあとに激しい下痢をして、むかつきがひどくなったので 喉に指を突っ込んで無理やり、吐いたの。そこからだったの。 すぐに吐けた。ということは、そういうことよね? 吐けば楽になると思ったのに、どんどん気持ち悪くなって 激しい胃腸痛に、お腹は下っているし、上からも下からも放出! トイレで吐いては、娘が掃除をする。そしてまた吐いて、 雛子はマスクとゴム手袋をはめてトイレ掃除をする。を、4回はしたよね。 最後に吐いたとき、あまりにも苦しくてトイレで失神しちゃって 娘の声で起こされて気が付いて、もうだめだと思ったわ。 『救急車を呼んで』と言ったの。 娘は再度私に確認してから自宅の電話で119番にかけたのね。 『火事ですか?救急ですか?』と訊かれて『救急です』 最初に住所を訊かれたようで、答えていたけれど ここの家の住所を人に言うことがあまりないから焦ったらしいわ。 ちゃんと言えていたと思うけれど、こちらはお腹が痛くて痛くて・・・ 雛子の口から、私の生年月日と年齢を伝えていて、 『後ろでうなっている人がそうですか?』と訊かれたそうww 『そうです』 『10分ぐらいで行きます』と言われたそうで、 雛子曰く、10分も掛かるんかい!? ここは札幌市中央区だけれど、救急車は札幌市豊平区から来たの。 それで時間を要したようです。 救急車を要請したすぐあとに伯母に電話を入れたけれど出ず、 もうひとりの伯母(私の姉)に電話を入れて、救急車を呼んだことを話し、 何かあったらすぐに駆けつけるからと言ってくれたそうで、 電話を切ったらすぐに最初の伯母(私の兄の妻)から電話が掛かってきて 救急車を呼んだことを伝えたら、『すぐ行くわ』と、来てくれたの。 私たちの家は、兄の家と100mも離れていないので。 救急車が来る前、私はどこにいたんだろう? 靴下を穿いて、娘に渡された上着を羽織って、靴を履いて・・・ 家のドアを開けたら救急隊員の人が3人か4人、いたような? お腹が痛くてまっすぐに姿勢を正せず、 腰の曲がったおばあさんみたいに歩いていたら 救急隊員の人は私を支えて一緒に階段を下りてくれて・・・ 1階でストレッチャーに寝かされて固定されて、救急車に乗り込んだの。 娘と兄嫁さんも一緒に乗ったわ。そこで問題発生! 深夜の救急外来は、その日は医師会の救急センターで入院施設のないところ。 おまけに人数制限があって、患者に、付き添いは1人だけ。 『娘さん一緒に行かれますか』 『雛ちゃん一緒に行ける?』『行きたいけど、無理』 『お義姉さんは一緒に行けますか?』 『私は一緒に行けますけど、雛ちゃん大丈夫?』 『一人は・・無理です』 そんなやりとりをしていたあとに雛子が救急隊員の人に向かって、 『私は精神障害があって、家から離れることも留守番もできないんです』 そんなふうに話しているのが聞こえたわ。 可哀そうなことを言わせてしまった。 で、結局は、娘の為に兄嫁さんが自宅で留守番をすることになり、 兄嫁さんが私の姉に電話をかけて、救急センターに迎えに行くという話しに。 ひとりでの救急車は不安だけれど、もう何十回と乗っている救急車なので 痛みと戦いながらも、乗り心地の悪い、振動の激しい乗り物だと思ったわ。 全く改善されていないあの振動。傷も開くわ!(傷は無いけれど) 救急センターには、会計の人も合わせて10人は居なかったと思うわ。 発熱の人もいるのでマスクをしてくださいと言われたけれど マスクをしていかなかったので、看護師さんにお金を渡して 買ってきてもらったの。2枚入って百円だったわ。 15分ぐらい待ったと思う。お腹が痛くて、うずくまっていたわ。 名前を呼ばれて歩いて行くときも、ずっと腰を曲げて歩いて診察室へ。 若い夫婦もいたから恥ずかしかったわ。 自宅で留守番組の雛子と兄嫁さんは、スマホの写真を見ながら いろいろと話していたようで、私の知らないこともいっぱい。 そのときに、 『実はね、いま○○さん(私の兄)、孫から感染したアデノウイルスで 寝込んでいるのよね。病院にも行けずにいるの』と告白されたようで、 雛子曰く、終わったぁー!と思ったそう。 潜伏期間を考えたら5日後あたり、雛子も感染? 来週の火曜日か水曜日か? 用心しているけれど、 ウイルス感染じゃ防ぎようがないよねー 名前を呼ばれて診察室に入ったら、大柄の熊みたいな先生に 点滴か頓服かと言われて、点滴してもらいたかったけれど お腹の調子も悪いのに1時間半もじっとしていられないし、 雛子のことも気になっていたので、頓服のほうを選択したわ。 待合室に戻ってから姉を待つこと10分? 本当はもっと早くに来ていたようだけれど、お互い離れた場所にいて 気が付かずにいたのね~( ´∀` ) 姉は車を持っているけれど、ワインを飲んだあとだからと 札幌市南区から中央区までタクシーで、4500円以上かけて来てくれて 帰りもそれぐらい掛かるわけだから、申し訳ない! タクシー代を払うと言ったら、 『いいわよ~ お金持ちだから』だってww 今年の暮れには、今年も姉と義姉には何かお礼の品を贈らなければ そうそう。大事なことがあった。 雛子、精神安定剤をずっと飲まずにいたのに 救急車に乗ったときに飲んだんだって! だから乗った不安は全くなかったと言うの。 留守番しているときも、私がいないという不安もなかったと言うの。 その代わり、薬が抜けた時に来る不安がものすごく大きくなるから それと戦うのが大変だったって言っていたわ。 気を紛らわせるものを観たり聴いたりしていたと言っていた。 そんな思いをさせないように、私は健康でいないとね! そう思ったわ。ホント、はやく治りますように!! 日々感謝しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月19日 23時47分15秒
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