カテゴリ:ポリポーシス体質
消化器内科医師より
「麻酔使うかもしれないから、誰かと一緒に来てください。」と言われたので 旦那さんと病院へ行きました。 旦那さんは、2ヶ月くらい我慢している左手の痺れを、整形で診て貰うそうです。 8時半、内視鏡室へ。 もうすでに5人の方々が、2リットル下剤(ニフレック)を飲み始めてみえました。 久しぶりに飲むニフレック。 2時間かけて飲む指示なので、ゆっくり飲んでましたが 冷やしてもらってあったので、そんなに苦労なく飲めました。 初めて大腸カメラを経験するひと3人、大腸カメラ経験者3人。 つかの間の、大腸カメラ同士。 話に花が咲くも、1リットル超えたあたりから、皆さんトイレ争奪戦です! 総合病院は、トイレが少ないから・・・ちょっと苦労しますね。 個人病院のほうが楽ですし、人間ドックで大腸カメラをしたほうが トイレには苦労しないな、と思いました。 私は救急外来まで、トイレに通ってました。(あまり人が多くないから) そして2時間過ぎたころ、看護師さんの合格サインをもらい 着替えのため順番に呼ばれました。 お尻の穴の開いた紙パンツをはき、中へ呼ばれた順番にベットへ移動しました。 腹部手術経験者は、鎮痛剤を使うこともあるため (腸の癒着があると、痛みが強い) 補液のための点滴を、サーフロー針で開始し、検査開始です。 ゆっくりカメラを入れてもらうも、下行結腸あたり?から 針でかきむしられるような痛みがあり「痛い!痛いです!」と叫んで、 消化器内科の先生は 「ここはまだ痛みのないところだよ。駄目だね~麻酔使おう。半分だけ使うね。」 と麻酔を開始すると同時にカメラはお腹を進み・・・・・ 私「痛い、痛い!注射も痛いけど、お腹も痛い。」 先生「もう少ししたら効いてくるよ。」 そう言われたとき、頭がぼ~~~~っとして、 先生「一番奥に来たからね。あとは抜く作業だから、ちゃんと診てるからね。」 私「出血の部位は?」 先生「わからないね。出血は、どこからかはわからない。たぶん痔だったのかもしれない。ポリープは多いけど、悪さをしているようなポリープはないね。診たところは、大丈夫だと思う。」 検査終了し、先生により「念のため、大きそうなポリープは切除して、病理にまわしました。」と言われました。 麻酔しているので、頭がぼ~~~としており、 旦那さんに車椅子を押してもらって、帰りました。 ポリープ切除しているので、翌日も仕事は休むようにとのこと。 あさってから、また仕事頑張ります(^^) 病理の検査は、30日に結果を聞きます。 手術になりませんように!! 手術は嫌です!! 旦那さんは、頚椎ヘルニアでした。 若いつもりでも、もう歳ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.17 19:15:12
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