カテゴリ:華麗なる老後
今年の送り火は、我が家にとって「静かな送り火」でした。
今までは、子供達や甥っ子・姪っ子も小さく、家にいる子だったので 皆で、送り火をしたものでした。 今年は、それぞれ成長して、それぞれ用事もあるため 大人だけになりました。 そのせいか、うちの旦那さん 「もう、しなくても良いんじゃない?盆の行事」 と言う始末。 アホ!お前さんは、何をしたのよ? お墓の草抜きも、用意もしたの? ちょっと、家を掃除しただけでしょ? 地区の役員の仕事はあるさ でも、それはそのときだけでしょ? 送り火ぐらいしても、撥は当たらんよ!! 本当に、なんという大黒柱なんでしょう!! 仏ほっとけ、神かまうなの人には 私は、ついていけませんわ。 ちなみに、旦那さんは「死んだら終わり」という考えで いわゆる無神論者なのです。 お墓もなにもいらないという人。 そのくせ、私が何もしないと怒る天邪鬼。 私は反対に、 死後の世界はあるという人なので 魂はあると思っています。 長男は 「オレに、ふらんといて。まだわからんから。」と言うし。 お盆でも、相変わらずの我が家でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.16 02:55:59
[華麗なる老後] カテゴリの最新記事
|
|