南の島からこんにちは

下の子が3歳のときから勤務した職場を

今日で退職します。

今思うと、

べつに辞めなくても良いのかもしれないけど

こうなったのは、何かのお導きかな？？

勤務中、いろんなことがありました。


いろんなことを、このブログに書きました。
（詳しくは書いてないけど）

泣いたり、笑ったり・・・悔しいこと

職場には、もう本当に戻ることはないので

すこし寂しさも感じますが、サバサバした気持ちのほうが強いです。

同僚から「楽になったね？」と言われることも多いです。

正看の資格取るため、昨年辞めると言ったとき言われた

くそったれ上司の言葉

「どういうつもり？その年齢で何が出来る？今更何を言っているの？
酒のみの亭主抱え、亭主が倒れたらどうする？生活出来ないぞ！
アンタは、ここの職場しか勤まらない。皆アンタのことをわかっているから
アンタは、勤まるんや。私が職場の長なら、アンタみたいなのは雇いません！
ここで定年まで勤めたほうが、アンタのためになる。
それくらいの人やから、もう１度考え直せ！」

この言葉も、私の背中を押してくれたなあ・・。
それで、別の人が退職して、ますます忙しくなった。
でも、いろいろあって、先が見えないと思ったし
子供も手が離れて、自分もまだ元気なうちに
この職場を辞めようと思った。

辞めようと思ってから、そしてこの言葉を言われた時期は、
私はアトピー性皮膚炎で苦しんでました。（上半身に出ました。）
今は、治まっています。

ストレスって、すごいよね。

そして、毎回言うけど
旦那さんは、反対しなかったです。

昔の私は、（今でもあるけど）
ひねくれてました。

今は、私のわがままを聞いてくれた職場・旦那さん・友人のみなさん
全ての人に感謝します。
正看の資格を、何年かかるかもしれないけど
必ず取ります。
（年齢いってるから、覚えが悪い、悪い・・・）

職場のみなさん、21年間ありがとうございました。