カテゴリ:お店・商品
最近やたらと『Wittamer』の袋を持っている方を見かけるので不思議だったのですが、高島屋の中にお店が出来ていました。
やっぱりここは日本なので量り売りではなく、1ついくらという売り方でした。 それに2個でも袋ではなく、箱に入れてくれます。 チョコレートだけでなくケーキとかも売っています。 チョコレートの方は大人向けのお店にしたいのか、アルコールが含まれたチョコレートが多いです。 メニューにお酒マークが入っています。 これ以上、日本にベルギーのお店が進出するとお土産に困るのでSTOPして欲しいです。 ちょっと気になったのがチョコレートの名前です。 『GODIVA』もそうなのですが、ベルギーのチョコレートの名前はこの頃フランス語になっているものが増えています。 GODIVAは“Heart Milk”が“Coeur(正式にはoとeは合字です)”になりました。 『Wittermer』のチョコレートもフランス語なのですが、日本語の読み方が違っているのではと思うものがあります。 それは「アナナス」というチョコレートです。 味や形からパイナップルのチョコレートです。 パイナップルはフランス語で“ananas”と書きます。 フランス語では最後の文字sは読まないので「アナナ」と読むのだと思うのですが…。 チョコレート以外にもたばこでも同じようなことがあります。 ピンクのパッケージの“peche(正式には最初のeの上にアクサン・スィルコンフレックスがあります)”というたばこです。 たぶんピンクのモモをイメージしたタバコだと思います。 読み方が「ペシェ」になっていましたが、「ペシュ」だと思うのですが…。 後ろに何も文字がない時、後ろのeはう行ですよね? これはおしゃれなのでしょうか? それとも読み方が間違っているのでしょうか? 最近、フランス語の勉強、さぼっているからなぁ…。 資料が読めても発音というかしゃべれなくなってきています。 『英語漬け』のフランス語バージョンとかできないかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月11日 15時34分46秒
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