テーマ:子連れ海外旅行(58)
カテゴリ:子連れ旅行-オーストラリア編
Movie World観光。
朝からあいにくの雨…。 でもチケットを買ってしまっていたので(3日目参照)、バスでMovie Worldへ行きました。 ホテルの近くのバス停からは直通バスが10分おきに出ていました。 Movie Worldは新婚旅行の時に来ているので、私は2度目です。 Open前に着いたのですが、入場させてくれました(オーストラリアはかなりアバウトです)。 メインストリートに行くとキャラクターが沢山いて、まやは「ママ、写真とって!」とおおはしゃぎでした。 我家は大阪のUSJには行ったことがないのでワーナーのキャラは全然知りません。 でもまやは次から次へと写真を一緒に撮ってもらっていました。 余談ですが、帰国子女のニコラは小さい時にフィリピンのTVで見ていたらしく、ほとんどのキャラの名前を言えます。 シュレックのフィオナ姫とパチリ。 ショーの時間をチェックしてから、メインストリートにある3D映像のシュレックに入りました。 映画を見たことがない&英語ですが、子供でも分かる内容でした。 映像に合わせてイスが動いたり、水(霧)をかぶったりするので、まやはかなり気に入って何回も入りました。 ちなみにさらはサングラスをかけずに見ていたので、よく分かっていたのかは疑問です。 Movie Worldの売りはたぶん沢山あるジェットコースターだと思います。 ジェットコースターの規模は違いますが、日本でいう富士急ハイランドみたいな感じです。 まや達は当然、身長制限にひっかかって乗れないので、『Looney Tunes Village』というKidsコーナーで遊びました。 まやの年齢&身長(101センチ)位のお子さんなら8個ある全ての乗り物に乗ることが出来ます。 ここでかなり大胆、かつまやの成長(?)を感じたことがありました。 子供用のジェットコースターがあったのですが、さらはもちろん乗れず、かつまやは大人と同伴でなくては乗れなかったのです。 さらを待たせておくわけにもいかず、でもまやは「まやは乗りたいの。」と言い出しました。 どうしたと思いますか? しょうがないので優しそうで、かつお子さんが小学生位の親子連れの方にお願いして一緒に乗ってもらいました。 たぶん中国系の方(でも雰囲気は本土の人ではなく、台湾or香港?)に「子供が乗りたがっているのですが、この子(=さら)がいるので私は乗れません。すみませんが、一緒にこの子(=まや)と乗ってくれますか。」と説明(もちろん英語です)したら、快くOKしてくれました。 まやはお母さんにしがみつきながら乗っていました。 他にも建物の中に水が流れていて、フロートに乗る乗り物(降下するらしく身長制限あり)に、まや1人で乗りに行きました。 外からは全然見えないので出口で待っていた私はハラハラしていましたが、出てくる人みなさんが「もうすぐ来るわよ。」と言ってくれ、待っていたら外国人のカップルと一緒に乗ったみたいでした。 まやはなぜか海外だとモジモジ姫を返上し、大胆な女の子になります。 外国の方がこの子はあっているのかもしれません。 さらとまやと一緒にMovie Worldに行って感じたことが1つ。 それは子供達がはしゃいでいた乗り物に私とニコラは新婚旅行で同じようにはしゃいで乗っていました。 子供達と一緒に乗っていたのはほとんど同じ位の子供だけで、大人2人で乗っている人は全然いませんでした。 私達っておバカ夫婦かもと思ってしまいました。 お昼ごはんはファーストフード店でチキンとポテトを食べました。 さらはもちろんおにぎり持参です。 オーストラリアのごはんって、ハンバーガーとラップサンド、3日目に食べたタコスみたいのが多かったです。 14:30になると『All Star Parade』があり、オースティン、マリリン・モンロー、Scooby Doo、バットマン&キャットウーマンetc.が乗り物に乗ってくるパレードを見ました。 この頃には暑いほどのお天気になりました。 パレードといってもDisneylandとは全然規模が違いますが、かなり頻繁に握手とかが出来ました。 キャラクターがアイスを持っていたので、まやは頑張っていましたが残念ながらもらえず…。 「まやには何でアイスくれなかったのかな?」と悲しそうでした。 ショーが終わるとさらがお昼寝に突入。 私はまやに「ママ、1個だけ乗り物に乗りたいんだけど、さらとまやで待っていてくれる?」と大胆なお願いをし、Scooby Dooのジェットコースターに乗りました。 でも私の大胆な行動はここだけで終わらず…。 まやがどうしても乗りたいと言っていた『Wild West Fall Adventure Ride』という乗り物。 う~ん、簡単に説明するとDisneylandのスプラッシュマウンテンの西部映画版みたいな感じの乗り物で、20メートルの山頂から水しぶきをあびて降ります。 さらがいては乗れず、でもお昼寝中なので静かでした。 そこでさらを見ていて下さいお願いしたのが同じく赤ちゃん連れのママでした。 ちょうどそのご家族も大きなお子さん達はパパと乗り物に乗る時で、ママは赤ちゃん達(実はこのご家族、5人のお子さん連れでした)と待っている感じだったので、快くOKしてくれました。 まやは怖さから大泣き、私はまやと違ってレインコートなしで乗ったのでビショビショでしたが、とても楽しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月13日 12時17分24秒
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