テーマ:保育園のこと(740)
カテゴリ:5歳
今日、まやとまやのクラスの担任の先生とお話をしました。
ちょっと長くなるかもしれませんが書いてみます。 先週、まやがお当番の日がありました。 お当番の仕事はお米を研ぐことと、最近では畑の水やりが加わりました。 グループは4つあるのでお当番の子はまやを含めて4人です。 そのうち1人が障害があるお友達でした。 どのような障害なのかはデリケートな問題なので聞いてはいないのですが、意思表示はできるもののしゃべることできませんし、誰かの支えなしで立つこともできません。 まや達のお部屋は2Fで、お米をもらいに行く給食室は1Fです。 なので障害があるお友達は先生のHelpがないと下まで行けません。 ちょうどまやの担任の先生がいらっしゃらず、お米研ぎの後に水やりがあり早くお米研ぎをやりたかったのと、障害児の子とのお当番がまやは初めてだったことetc.が重なり、まやはその子に対して「○○くん、(お部屋で)待っていて!」と言いました。 でも私としてはまずは自分のクラスの先生がいないなら他のクラスの先生にお願いして、一緒にお当番の仕事をして欲しいと思いました。 担任の先生とまや、私の3人で朝の短い時間でしたが私が感じたことを話しました。 0歳の頃から一緒にすごしてきたのですが、年長組になり体力的に差が出てきたこと、そして子供達がその子の障害に対して子供だからシビアなのだと先生がおっしゃっていました。 私と先生からは「お話はできないけどみんなの言っていることは全部分かっているから、助けてくれる先生を誰でもいいから探して『いっしょにやろう』と言おうね。ママも先生もまやに怒っているわけではなくて、これからはそうしてくれればいいんだよ。」とまやに諭しました。 まやの年齢で考えるのは難しいことかもしれませんが、子供なりに考えて感じとってもらえたらと思っています。 たぶん今週、もう1回一緒にお当番の日があります。 その時にまやの成長を見られたら良いなぁと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月22日 23時48分46秒
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