まやの作品
上の作品は私が書いた木の上にまやが折り紙や和紙を貼ったものです。緑色の部分(葉っぱ)は折り紙2色と和紙2色で、ピンクの部分(お花)は折り紙が1色です。画用紙に絵を描いてあげて「ここに紙を切って、glueでぺったんこして欲しいんだけど…。」とお願いして始めました。本当は家事の間、ママべったりのまやから解放されるために時間稼ぎとして始めたのですが、あとでビックリするほど(←親バカです)の作品になりました。まや曰く「この紙(=和紙)ははさみじゃ切れないの。」だそうです。まやが使っているはさみは紙しか切れないはさみなので、繊維質が多い和紙は切りにくいのかもしれませんね。大好きなはさみは置いておいて手でビリビリやっていました。あと紙を切って1枚ずつにのりを貼るよりも、画用紙にのりをつけて紙を貼っていく方がまやはやりやすいみたいでした。でもノートなので、乾かないうちに閉じるとくっついてしまうのが難点です。幹は茶色の折り紙がなかったのでクレヨンで塗りました。まやが使っているSTOCKMARのクレヨンは、こういう重ね塗りをする時にはいい味を出してくれます。最初は木をなんで黒なのかと思ったのですが、「ここは虫さんがいるの。」と解説してくれました。子供って本当に自由な発想ですごいなぁと思いました。下に書いてある“TREE”は今アルファベットの練習をさせているので、クレヨンを一緒に持って書いてみました。この作品だけでもleaf,flower,tree,green,pink,brown,blackなど英語の勉強ができるので一石二鳥でした。