★よもやまにっき★

週末を利用して茨城へ行って参りました。


一日目は栃木県との県境にある笠間市へ。


笠間市は日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社があることで有名。

また、江戸時代から続く焼き物の里でもあります。

先月行った益子町の焼き物はここから移っていった

ものとか。。


北関東自動車道友部インターチェンジがその入り口ですが、

出口を間違え、笠間インターでおりた我が一家。


５０号線を笠間方面へ向かう途中で、

出雲大社を発見しました。

子供にとってはお賽銭投げも楽しみのひとつと、

行ってみることに。


島根県の出雲大社の分社だということで、

大黒様がご祭神。

本社さながらの大きなしめ縄（６ｔ！）に



驚き感動の後、

境内にあるガラス工房神魂（かもす）を訪れました。



ギャラリーと工房、バーブ料理レストランからなり、

吹きガラス体験(3150円）＆見学ができるようになっています。


急に思い立って夫が挑戦。

１０００度を超える釜の近くでの作業に

顔を真っ赤にしてがんばる父を見て、

「パパがんばれ～～！！」

という子供達の声援がおかしかったです。


教えてくださった先生はなんと出雲大社の宮司さんだそうで、

朝のお勤めが済むとこちらに来て

ガラスをつくっていらっしゃるのだそうです。



その後、笠間の中心にある芸術の森公園へ。


公園内には芸術の丘という

焼き物やガラス工芸の体験ができる施設や、

県立陶芸美術館があり、

森の散歩道には陶器でできたユニークなアートが

点在していて飽きません。


（たけのこ？）


その奥のあそびの杜には、

長い長～いすべり台や、

屋根か天井と見紛う白いでっかいトランポリンがあって、



子供は長いことぴょんぴょん飛び跳ねておりました。



今回は、芸術の森を早朝散歩できたら

さぞ気持ちよいだろう、という理由から、

芸術の丘近くのイオ　アルフェラッツ

に宿泊しました。


ホテルから歩いて芸術の丘、ギャラリー通りを

見て周れるのでとても便利。

行きたかった回廊ギャラリー門さんにもお邪魔して、



気持ちのよい空間で焼き物を楽しめました。


２日目は水戸の梅祭りへ。

詳細はまた明日のお楽しみ～＾＾