★よもやまにっき★

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  フライトで流行っているもの？？

  ハワイから帰ってきましたハワイの日中は２７度まで上がったようです。仮眠から起きたのが午後３時だったので、わたしは２７度を感じられなかったのですが・・・今回はブラブラと買い物へ行きました。目的のものは、こちら、【ロクシタン】　ヴァーベナ　EDT SP 100ml今まで、二人のクルーが別々のフライトでお化粧室にこのコロンをふりまいていました。一度目に、「いいかおり～♪」と思い、二度目に、「次回チャンスがあったら買おう！」と思っていた代物。本当にいい香り特に機内使いに向いていると思うのは、シトラス系のヴァーベナの香りが食事の邪魔をしないから。フレッシュな香りなので、なんとな～くしみついてしまった飛行機のおかしな臭いを消し去ってくれるし、お化粧室をさわやかにリセットするのに役立ちます。昨日のフライトで、ファーストからビジネス、エコノミークラスまで、全キャビンのお化粧室にヴァーベナの香りをふりまいていた犯人はわたくしです。チーフパーサー（男性）にもふりかけて楽しみました♪でも、匂いアレルギーで呼吸困難になってしまう方もあるようですから、科学物質ではないにせよ、気をつけたほうがいいですね。お化粧室の匂いと、ヴァーベナの匂い、どちらが気分が悪くなるか疑問ですけれど・・・

  2008.04.27

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  I Love イソフラボン

  最近、はまっているもの二つ。先日大阪に遊びに行ったときに友人のお母様に教えていただいた、ゆずこしょうこれを、お味噌汁にいれるのにはまっています。普通のお味噌汁にこのゆずこしょうをほんのちょっと入れるだけで、ゆずの香りがほんのりと、こしょうがピリッときいて、あら不思議、料亭の味に早代わり！お味噌汁だけでなく、うどんつゆや、炒め物などにも入れて、平凡なわたしの料理をアップグレードさせるのに大変重宝しています。↑完全無農薬のゆずで作られたゆずこしょうもうひとつ、同じくお味噌汁ねたなのですが、こちらは、お花とアロマのコラボレーションでお世話になっているyukoさんから教えていただいたもの。お味噌汁に豆乳を混ぜる技。スーパーなどでも見かけられるようになったフレッシュな豆乳をだし汁を少なめにして作ったお味噌汁に最後に入れます。こくがでるので、お味噌の量を今までより少なめにして丁度いいくらいです。七味唐辛子や、ゆずこしょうを入れるとなおおいしい♪ぜひ、お試しください。このお味噌汁を日替わりで食べているせいか、はたまた、藤原紀香さんも飲んでいるというこちら↓を飲んで２週間になるからか、一昨日あたりから、肌にハリを感じる気がする・・・お風呂に入ると、肌が水をはじいている・・・これは、大豆イソフラボン効果か？それとも、コラーゲン効果か？このサプリメント、夜寝る前に飲むだけと簡単な上、おいしいんです。（ヨーグルト風味）お湯割りにして、寝る前にほっこりできるので気に入ってます。同じ努力をするなら、おいしく食べて、飲んで、きれいになれるのがベストですよね。しばらく続けてみよ～っと

  2008.04.20

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  シアトルでフレンチ

  シアトルに来ています。フライトはメジャーリーグシーズンの影響かパンパンの満席。でも、シアトル便に乗るといつも思うことですが、人が穏やかで、優しい。自然がいっぱいのところで育った人達だからでしょうか？先日のハワイ便とは違って静かで落ち着いた機内でした。約８時間のフライトでシアトルへ到着。今日の天候は、小雨。気温は摂氏５度。２日前は、２０度くらいだったと聞きました。気温の乱高下は東京と同じですね。昼寝のあと、散歩しながらお目当てのレストランへ行きました。ＰＩＮＥストリートと、１ｓｔアベニューの交差点。（今日はエリオット湾もよく見えません・・）ここを下っていった右側にある、フレンチレストラン。ビストロ？CAFE CAMPGNEが今日の目的地。パイクプレイスマーケットへ来る度にのぞいては、ひとりランチをしている人がたくさんいるのをみかけていつか、一人で食事をする機会があったら試してみようと思っていた場所でした。今日は早めの６時くらいに行きましたが、店内はほぼ８割り埋まっていました。立地が観光地なので、観光客が多いかな？と思いきや、そうでもなく、本をよみながらひとりで夕飯を召し上がっているご老人がいたり、家族でみえてる方々があったり、ローカルな雰囲気です。前菜にフレンチらしいエスカルゴとか、パテなどのメニュがあったのだけれど、ひとりなので、ローストビートのサラダと、鱒（マス）のソテー、アーモンド＆レモン＆バターソースの二品だけ注文しました。サラダは盛り付けもかわいくて、おいしかった（さすがに撮る勇気はなくて、写真がありません。）マスのソテーは、わたしにはオイリー過ぎました。油っぽかったので、すぐにおなかがいっぱいになってデザートを試せなかったのが心残り。食事のサイズはアメリカンサイズではなく、日本人のわたしにも丁度良かったです。このビストロ、なにがオススメかというと、ひとりでもへいちゃらなこの雰囲気と、ワインの種類の多さと、そして、ハッピーアワーがあること！ハッピーアワーは５時から７時。グラスワイン一杯＄６でした＾＾料理は、今回は選択ミスでまあまあでしたが、まだまだポテンシャルはありそうです。なにせ、ＺＡＧＡＴにランキングされてますから。さらに、このCAFE CAMPAGNEの上には、CAMPAGNEというレストランもあり、こちらでは本格フレンチが楽しめるようです。こちらもひとりでＯＫかな・・・？

  2008.04.15

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  ハワイの空気いかが？-２

  ハワイに来ています。日中はすごく天気がよくて、気温も高め。そろそろ真剣に日焼け止め対策をしたほうがよさそうです。仮眠から目覚めると夕方で、サンセットを見に行きました。カラカウア大通りから、ビーチへ抜ける道。出口にロイヤルハワイアンがありますね。右を向くと、もうサンセットが始まりつつ、、、左を向くと、ダイアモンドヘッドに虹がかかってました。（見えるかな？）たぶん周りには２００人くらい人がいたけれど、どっぷりひとりの世界にはまる夕日。みんな話もせずにみつめていました。こんな夕方の散歩は気持ちよくて、きれいで、美しかった。癒されました

  2008.04.08

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• サンフランシスコでフレンチ

  サンフランシスコに来ています。今日のフライトも完全に満席。しかし、先週のフライトと違い、お客様はほとんどの方がず～っと寝てらっしゃいました。わたし達クルーにとっては、楽なフライトでありましたサンフランシスコの日中気温は１７～８度。お天気が良くて、とっても気持ちが良かった。恒例のオーガニック系スーパーWhole Foodsへ行った後、今日はいつもと違うレストランにトライしようと、同期のＹちゃんと歩きました。行き着いた場所は、ユニオンスクエアのすぐ脇、Ｃａｍｐｔｏｎ　ａｌｌｅｙを入ったところにあるフレンチレストランＡｎｊｏｕ。ホテルのコンシアージのお姉さんがオススメしてくれた何件かのレストランのうちのひとつだったのですが、このＣａｍｐｔｏｎ　ａｌｌｅｙという、ビルの裏通りのような道の、うっかり見落としてしまいそうな場所にひっそりとそのレストランはありました。はじめエントランスで、「え？本当にここでいいの？」というくらい、古くて、素敵とはいえないたたずまいにひるんでしまいましたが、思い切って中に入ると、「ボンソワ～」と初老のハンサムなシェフが迎えてくれました。中に入ると、落ち着いたインテリアで、なかなか快適わたしとＹちゃん、すぐに気に入ってしまいました。前菜に、ムール貝の白ワイン蒸しと赤ワインで似た梨ののったサラダをたのんだのですが、とってもおいしかった！ドライなマスカデットワインにぴったりあってお酒もすすみます＾＾メインはボリューム的にアメリカンサイズではなくどちらかというとヨーロッパサイズ。前菜の量次第ですが、一人一皿大丈夫です。しかし、パンの食べすぎに注意！パンがおいしいので、食べ過ぎると後でメインがきたときにお腹いっぱいで困ります。今日のわたしたちのように・・・このレストラン、実はＺＡＧＡＴにもランキングされた、実力のあるお店。出るときに、気がつきました。そしてなぜか、お客様は４０歳台後半からそれ以降の人々ばかりで、店内はなんとなくシルバーな雰囲気・・・あの時間にいたお客の中で、たぶん、わたしとＹちゃんが最年少。どこかに、４５years old or overって書いてあるんじゃないか？とＹちゃんとキョロキョロしていました。４５歳は全然、シルバーじゃないですけどね。料金は前菜３品、メイン２品、デザートにコーヒーで、二人でtip込み＄１２０。カジュアルですが、いい料理を出してくれるなかなか、高得点のお店でありました♪オススメです

  2008.04.04

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  女度をあげるピンクを・・・

  母の日にもちょうどいい、女度を上げるための、面白い記事を読んだのでちょっとご紹介です。まずはピンク色について。ピンク色は、人の心をときめかせるパワーがあり、幸福感をもたらしたり、傷ついた心をやさしくなだめる効果のある色。色彩にはそれぞれの波長がありますが、ピンクは視覚を通じて脳下垂体や、自律神経を刺激して、若返りのホルモン分泌をうながすのだそう。意識して、ピンク色をみるようにすると高い美容効果が期待できるそうです。ピンク色の服を着たり、小物を持ったりするだけで若返れるのであれば、利用しないてはありません♪次にバラの香りについて。バラの香りは、悲しみを鎮め、幸福な気持ちを引き出す作用があるそう。ホルモンバランスを整えるので、生理通をやわらげたり、女性らしさを高めたいときによいそうです。そういえば、わたしも昔々、生理通がひどいときに、ピンク色の毛布にくるまっているとなぜか痛みがやわらいだ記憶があります。ピンク、バラ、ホルモン、なにか関係ありそうです。加えて、今年のラッキーカラーのひとつはベビーピンクなので、２００８年の母の日には、ぜひピンク色のバラの花束を贈られると、お母様の女度＆運気アップまちがいなし！ピンク色をイメージしながら一日三回、ただ深呼吸するだけでも美容効果があるようですので、長持ちする、ピンク色のプリザーブドローズをプレゼントして、毎日それを見ながらお母様に深呼吸してもらうのも、よいアイデアかもしれません。わたくしは、わたし自信のために、ピンクのアレンジを作らなくっちゃと思います。最近肌の衰えが著しいので、ピンク効果でもなんでも、効くといわれるものは全部試したい気持ち...はたして女度アップできるかな

  2008.04.02

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  ダニエル・オストの世界

  以前から不思議な言動の夫の話をこのブログ上でさせていただいてますが、今日もまた、「君の時間をいくらかもらえる？」と聞かれたので、「いいよ」と答えると、連れてってくれたところは、池袋。以前、同じように、「サプライズだよ」と言われて連れて行かれたところは中野かどこかで、レイ・チャールズのコンサートでありました。わたしとはセンスがまったく違う彼なので、今度は何か・・・と期待せずに行きましたが、買い物のついでに、、と不純な妻が連れて行かれたのは、池袋西武イルムス館で行われている、花と空間の建築家　ダニエル・オストが創る花の小宇宙展でした。正直言って、今日まで、この方の存在を知らなかったわたし。でも、今日のこの展示会を機に、大ファンとなりました。ダニエル・オストさんとは、ベルギー王室のロイヤルウェディング装飾をはじめ、ヨルダン王国、アブダビ首長国連邦のロイヤルウェディング装飾を手がけられたり、数々の権威ある花の大会で賞を獲得なさっていて、「花の建築家」という異名を持つ、花の世界では大変有名な方です。公式HPを拝見すると、最近は日本での活動も多く、京都の東寺や仁和寺での展示もあったようで、あそこまでアートになってしまうと、美しいというより、わたしには、もう理解不可能ですが、西武で開催中のこの催しの展示物は花の小宇宙という名だけあって、花中心の美しいものでありました。本当に美しかったどう説明してよいかわかりませんが、洗練された美しさというのか、手がものすごく込んでいるのに、無駄なものが一切無い美しさにみとれました。自然の中の一部を切り抜いたようなフラワーアレンジも好きですが、この方のアレンジのように、活けるひとの魂を表現する作品が好きです。ぜひ、見に行っていただきたい。入場料はなんと、１０００円です。帝国ホテルであった展示会の入場料は１万５千円ですから、内容は違うでしょうが、かなりのお得感です。４月６日までですので、ご興味のある方はお早めに♪今日はダニエルさんが会場にいらして、彼の写真集を購入したらサインをくださいました。ベルギーはフランス語だと思ったので、「ボンジュ～」と恐る恐る話しかけたら、「Bonjour！」と、スマイルで返事してもらえました。夫があとから、彼はきっとベルギーでも北のほうのひとかも、フランス語がマザータングじゃないみたい。って言ってましたが・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日買えなかった名刺入れ、ネットで購入しました。ビジネスシーンでは、黒か紺か茶色の皮または布製の名刺入れを使うのがマナー上手。結構シンプルなものが無くて探しました。名刺を入れる部分が二つに分かれているものが、自分の名刺と、いただいた名刺を分けるのに重宝します♪

  2008.04.01

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  寒いサンフランシスコから・・・

  サンフランシスコに来ています。日本が暖かくなったので、うっかり薄着の用意しかしてなくて、寒い一日を過ごしました。。。サンフランシスコは日中気温１０度。午後からは小雨が降っています。スプリングコートだけでは肌寒かったフライトは満席。お客様も乗り継ぎの方が多くて、前のフライトで寝てこられたせいか、み～～～んな、わいわい賑やかで、わたし達は座っている間もない８時間４０分でした。サンフランシスコでは、先日yukoさんにアロママッサージをしていただいた際に教えていただいた、スキンケアオイルを買いに、いつものWhole Foodsまで行きました。A＆Lキャリアオイルスィートアーモンド 070413春10このスィートアーモンドオイル、ベビーオイルとしても使えるくらい優しくて、肌にいい成分がたっぷり入っているんです。エッセンシャルオイルを数滴足して、香りを楽しむこともできます。ドライで敏感肌向き。顔にもからだにも使えるので、不精もののわたしにはぴったりです。クレンジングや、保湿液代わりに使います。話は全然変わりますが、東京は桜が満開となってきましたね。今年はまだお花見に行けてません。お花を愛でながら子供達とお団子でも食べたいなあ・・・フライトから帰っても、桜、まだ残っていますように。。

  2008.03.29

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  生花のお稽古３回目

  今日は生花のお稽古、３回目でした。３回目はわたしの先生の所属する龍生派では、逆勝手。普段は真・添・体を向かって左に挿しますが逆勝手はその反対。むかって右側に挿していきます。今日は枝が魅力の生け方だったからか、真の枝がぐ～～んと長くなってます。先生、いいんですか？これで・・・年期の入っている先生なので、ときに奔放さが入り、このくらいでいいわよ～。と、教科書完全無視の日があり、アドリブ大好きなわたしは喜んで挿してます。チューリップが可愛いでしょう？外では桜もほころびだして、華やいだ雰囲気になってきてますね。春は花を楽しめるいい季節です。先日の大阪ステイでは、パンジーなどをいっぱい植えたお宅を拝見して、自分でも育ててみたくなってます。ベランダにひとつあると、気分も違うでしょうね～。やりたいことだらけで、育てられないのはわかっているので、いまは我慢我慢

  2008.03.26

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  リッツカールトンに泊まる

  大阪に行って参りました。友人に会うのが第一の目的。第二の目的は、リッツカールトンホテル大阪に泊まること。こんな本や、このような本にもなっている。一流のサービスと洗練されたもてなしに定評のあるホテルです。わたしにとっては、サービスや働く人のマナーを見るために、ずっと泊まってみたいホテルでした。中でも、日本に初めてできたリッツカールトン大阪は一流サービスはもちろん、温かい心のこもったもてなしの気持ちを大事にしているホテルで、泊まってみてやはり、他の一流ホテルとはまたちょっと違った味のある感触を受けました。なんというか、人がひとなつっこい感じ？大阪の人柄なのかな？ホテルに宿泊される方は、スペシャルオケージョンでいらっしゃる方が多く、そのスペシャルイベントをホテルがバックアップしてくれたりもするんだそう。事前に、例えば、「彼女に素敵にプロポーズしたい！」などと、相談をしておくと、レストランからチャペルへ誘導し、キャンドルライトを灯し、告白のタイミングでフラワーシャワーを、、、、などと、演出してくれたりするようです。こんなことを、恥ずかしげも無く（？）してくださるあたり、やっぱり大阪っぽい、と思うのはわたしだけでしょうか？とりあえず、東京のリッツカールトンに泊まらないことには比較もできませんので、次回チャンスがあれば、リッツカールトン東京にも宿泊してみたいと思います。さて、告白だの、誕生日だの、など、なんのスペシャルオケージョンでもないわたしと二人の子供達は、このようなお部屋に泊まらせていただきました。お部屋へ入りま～す。やった大きなベッド！３人で寝れるね。すぐにデスクにつく長男。にわか社長に変身。拳銃を取り出し、母を打つ次男、にわかデカに変身。夜のクッションなげパーティー。館内を探検。館内にたくさんある、犬や馬の置物に興味津々。館内にたくさんあるカップボード。食器に興味のあるマダムには魅力～かも？朝ごはんを銀のカトラリーでいただく贅沢。。。サプライズは無い、普通のステイでしたが、お部屋を予約していた部屋よりワンランクアップグレードしてくださったり、部屋に入るなり、ハウスキーピングの方が子供達のために、リッツのテディベアを２個もってきてくださったり、夜のために、ベッドの用意をしてくださったり、氷をもってきてくださったり、朝食も、未就学児は無料だったり、宅急便も、袋につめれば梱包して送ってくださったり、いろいろ宿泊客には嬉しいサービスをしていただいて、いい～気分で帰って参りました。ありがとうございましたしあわせな休日でした♪ちなみに、今回のホテルステイは「一休.com」で予約をとりました。リーズナブルな料金だったのに、あんな素敵なお部屋に泊まることができて、感動～。

  2008.03.25

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  ＬＡに来ています

  今日はロサンジェルスに来ています。あれ？ロサンジェルス？ロスアンゼルス？それとも、ロサンゼルス？ＬＡで検索すると、ロサンゼルスと書いてあるのが多いですね。ということで、ロサンゼルスにしましょう。到着前、機内からの写真です。真ん中に高いビルが並ぶ場所がダウンタウン。ダウンタウンといってもオフィス街なのですが、、わたしたちのステイ先はこのビルの中にあります。オフィス街のホテルに軟禁状態で、ほとんど出歩くことがないので、うっかりＬＡという街をつまらない街と思い違えてしまっていますが、ＬＡといえば、サーフィンであったり、ショッピングであったり、ハリウッドであったり、エンターテイメントであったり、情報発信力も強い街なんですよね。いろんな国の人々がいるメトロポリタンcity。日本人の数も、ＮＹについで北米で２番目に多いのだそうです。ダウンタウンではほぼありえませんが、ビバリーヒルズとか、その辺りに行ったら超有名人のお宅もならんでいるのですから、街のどこかで、ハリウッドスターにあってもおかしくないところなんですよね、、、あるとき一緒に乗務した先輩は、ビクラムヨガの、ビクラムさんに直々ヨガを教えてもらった、なんて言ってましたから。わたしだって、明日のフライトにもしかしたらジョージクルーニーが乗っているなんてこともありえます・・・？（彼はイタリアに住んでいるのでしたっけ？）そう考えると、ＬＡはエキサイティングな街ですね～。わたしにとって、ＬＡといえば、ＬＡギャラクシー　＝　デービッド・ベッカムシアトルと言えば、マリナーズ　＝　イチローついでに、わたしの住む、青戸といえば、宮田ジム　＝　内藤大助なんですけどね。話がどんどんずれていって、このままどこへ行ってしまうのか、、（誰か止めて～っ）今回、言いたかったことは、フライトに難民の方が４９名も乗っていたことです。英語を少しだけ話せる女性がひとりいて、彼女と話した際に、詳しいことはわかりませんでしたが、ミャンマーの近くからきたこと、これまで、９年間も難民キャンプで過ごしてきたこと、３人の子供を置いてまで亡命してきたこと、、、を、教えてくれました。彼女はむすめさんをひとりだけ連れてきていて、心の中はわかりませんが、外面はとても嬉しそうでした。ずっと待っていたんですものね。他には乳飲み子を抱えた家族が多かったです。すこし大きな子供達は下着をはいていなくて、わたしも周りのお客さまもびっくりしましたが、そういうところから、やってこられたんですよね。わたしがいかに不自由のない生活をしているかあらためて考えさせられる一日でした。彼女達がアメリカのどこかで、幸せになってくれることを祈ります。

  2008.03.19

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  ホワイトデーにも、やっぱり、、、

  先日のホワイトＤＡＹに、全然期待はしていなかったのだけれど、バレンタインのリベンジを図ろうとしたのか、旦那様よりプレゼントがやってきました。（わたしより、日本ナイズされてないか？）また今回もバレンタイン同様、一生懸命思考を凝らしてくれたようです。で、何だったかというと、、これ。↓イギリス JosephJoseph社カッティングボード　オレンジこれって、まな板ですよね！？どう見ても・・・オレンジにもみえますね。おかげで、キッチンは明るくなりましたが、強化ガラスなので、野菜などを切る際、ま～、賑やか、賑やか。。チーズやパンを切るならば、おしゃれだし、超適していると思いますが、まちがっても小ネギの千切りなどはやってはならない代物です。朝から、カーンカーンとなってしまいますからね。彼はこのまな板を買ってくるなり、それまで使っていたものを捨ててしまったので、先日から毎朝からカンカンな日々です。そろそろ後悔してるかもね・・とにかく今回も、笑わせてもらいました。ありがとう

  2008.03.16

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  洋食のマナー

  洋のテーブルマナー講座に行って参りました。場所は丸の内モナリザ。東京駅前の、丸ビル３６階にある素敵なフレンチレストラン。主宰は先日のマナー講師養成講座でお世話になった西出博子さんのハッピーマナーサロンです。まずは、着席の仕方、ナフキンの置き方に始まり、飲み物を選び、ワインテイスティングの仕方の説明があったあと、お待ちかね（わたしだけ？）の食事がスタート。まずは、前菜から、春らしいカリフラワーのムース。ふたの取り方、置き方、食べ終わった後のスプーンの位置などを教わり、次はサラダと魚介類のマリネ。ニューカレドニアから来たという、「天使のエビ」という名のエビ。（すごいネーミングだ・・）フィンガーボールの使い方、ナイフとフォークの休め方、エビのいただきかたを教わり、スープはホワイトアスパラガスの冷静スープウニ入りコンソメのシャルロット。あっさりめの、スープにウニのこくが上手くマッチしてました。イギリス式、フランス式の食べ方の違い、等々、、お料理をいただきながら、楽しく講義が進みます。yuko先生。くいしんぼうのわたしは、おいしい料理を目の前にして、yuko先生のお話を聞き逃さぬよう、集中するのが大変でした。メインは、お肉、お魚の２種類から選びます。こちらはお魚（旬のさわら）十六穀米のリゾット添え。お肉料理とお魚料理のナイフのもちかたの違い、フォークの使い方、食べ終わった後のフォークの置き方、などなどの説明があり、最後はデザート。みんな少しずつ盛り合わせがちがって人のお皿をのぞくのも楽しかったです。デザートを食べながら、コーヒーカップやティーカップの持ち方を教わり、その後は・・・おぼえていません。あまりにおいしくて、、、わたしのお皿には、ティラミス、ベリー系のプチガトー、クレームブリュレ、バナナタルトがのっていて、どれも美味！美味！感動を味わっていたら、この後にはアイスクリームまででてきました。まるで花火大会のようなフィナーレ。おいしゅうございました。。ハッピーマナーサロンの皆様、楽しいレッスンをありがとうございました。また参加させていただきます♪

  2008.03.15

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  ハワイの空気、いかが？

  ホノルルから帰って参りました。わたくしは行きも、帰りもビジネスギャレー担当。一緒に働いたクルーがすごく働きもので、サービスがアートな程、美的にスムーズで、ギャレーの中もいつも片付いていて、チームワークも思いやりであるなあ、、と相手の欲していることを先にやってくれる同乗クルーに感動いたしました。お客様に対しても、先日のマナー講師養成講座でみっちり教わった、相手を思いやる心＝マナー 言い換えれば→ホスピタリティーをいつもより発揮して変わった自分を感じることができたのが嬉しかった。こうやって実体験を重ねて、マナーの力を伝えていけるようになりたいなあ・・と思います。さて、ホノルルでは、同僚はネイルサロンに行くというので天気のよい、気持ちよい日をモールで過ごすのはもったいない、とわたしはひとり、ビーチへ散歩にでかけました。太陽が熱い・・・あ～れに見えるはダイアモンドヘッドではないか～♪いつもお邪魔しているモアナサーフライダーホテルのBarこの大きなヴァニアンツリーが大好きLOVE少しはハワイの空気が伝わりましたでしょうか？夕飯にはみんなで待ち合わせて、ロイヤルハワイアンショッピングセンター内にある北京海鮮酒家で中華ディナーでした。５人で５～６皿頼み、ビールも一杯ずつ飲んで、（わたしはもっとでしたが・・）ひとり＄３０くらい。プリフィックスメニューもあるので、何を頼んだらいいかわからない方にも優しいし、お値段も手ごろで、なかなかどれも美味でオススメです♪

  2008.03.13

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• マナー講師養成講座

  激動の２日間が終わりました。何が激動だったのか？わたしの内面です。先日お伝えしたマナー講師養成講座にこの週末、行って参りました。なぜ、フライトアテンダントをしながら、プリザーブドフラワーアレンジの教室もしつつ、子供も２人いて忙しいだろうに、マナー講師養成講座なのか？というのは先日の日記にも書いたとうりです。夫には、「君はたくさんのことを一度にやりすぎる。」とコメントをいただきましたが、はい、その通りです。でも、行ってよかった今回は、ビジネスマナー講師の基本である『新入社員研修』を担当できるようになる趣旨の内容だったのですが、２日間の中で教わったのは、お辞儀の仕方や、挨拶の仕方、名刺の渡し方など、ビジネスプロトコルといわれる形式はもちろん、それらをどういう気持ちでやるのか？というところを重点的に、２日間通して、みっちり教えていただきました。講師としての心構え、生活の仕方、受講者に受け入れていただける講義の進め方、マナーの本質、社会とは？自分の立場は？何のために働くのか？社会人として持つべき意識は？等々マインドが中心。社会人１７年目のわたくしですが、気も新たになる、大変濃い内容のものでした。ビジネスマナーでも、接客のマナーでもマナーと名のつくものすべて、肝心なのはやはり、思いやり。すなわち、「相手の立場に立って、ものを考え、行動し、発言すること。」なんですよね。相手のことを思えば、自然に相手のして欲しいことをしたり、言ったりしているはずです。（これを３つの「こ」というのですけどね。）そこに、プロトコルの形式、失礼のない動作がきて洗練されたマナーが完成する。その、土台となる、ハートの部分無しには、いくらマナーを学んだところで成り立ちません。こころが伝わらないコミュニケーションなんて、さびしいものです。ビジネスで「こころ」なんて、、、、って、そんな美化されたような話って、、と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとりでも思いやり＝相手中心の気持ちの人が存在すれば、きっと周りにも伝わって、気持ちのよい世界が広がっていくんじゃないかと思います。今回の２日間の講義の中で、もっとも価値があったと思うところは、２日目の朝一番に、実際に「教える」という体験をしたことです。それぞれが数分の時間をもらい、１日目に学んだことをピックアップしてそれを受講者に伝えます。まあ、わたしのいかに出来なかったことか！自分の出発点を見るためにも、とてもとてもよい経験でしたあの時間だけで、もしかしたらお値段分の価値があったかもしれません。西出先生は２日間、疲れもみせず、普段のキュートな感じに時折「恐怖」を交えながら、講義くださり、飽きることはありませんでした。わたくしも、先生のように、メリハリのある、飽きのこない、ためになる、ハッピーになる講義ができるようになりたいな、、と思います。自分らしく、ね。

  2008.03.10

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  スピリチュアル・ヴォイス

  今日は、ちょっとした非日常に触れてきました。友人に誘われて、あの、江原啓之さんのコンサート？公開カウンセリング？講話？↑全部まとめてワンパック的な癒しの総合エンターテイメント「スピリチュアル・ヴォイス」を観にいってきました。初めての武道館（江原さんの顔写真が飛んでしまってます）まずは、歌で登場。江原さんの和装しか見たことのないわたしは彼の舞台衣装に度肝をぬかれましたが、エンターテイメントとしては効果抜群でした。キラキラしてました＾＾彼の歌はといえば、思っていた以上に上手かったです。一緒にいた友人は何度かこの「癒しの総合エンターテイメント」に参加していますがだんだん上手くなってきている。とコメントしていました。歌が終わると、講話が１時間ほどあり、その後に、公開カウンセリングがありました。開演前に、参加者が相談したい内容を紙にかいて集め、それをこの公開カウンセリングで任意に選び、内容について、江原さんがコメント＆メッセージを伝えるというもの。およそ２時間半の公演でしたが、歌が半分、話が半分といった配分。聴き応えがある音楽と、ゆかいだけれど、身にしみる講話。なかなか充実した「癒しの総合エンターテイメント」でした。世界でたったひとつのもの。と江原さんの言うとおり、今まで見たことも聞いたことも無いスタイルの公演。新しいものを作り出すエネルギーと新しいものを受け入れる側のエネルギーとになんだか感動してしまいました。講話の内容はといえば、わたしのこころに残ったのは、・人生は旅。その旅の名所は「感動」と「経験」　いっぱい、経験と感動をこめた日々にしてください。・華道に例えて説明された、「目標」「努力」「素材」のお話。　真＝目標がしっかりさだまっていれば、いろんなことに　煩わされずにすむし、努力と素材（自分）があって完成する。・価値がある人生だから生きるのではなくて、　生き抜くことに価値がある。・大我と小我のお話。　小我とは、物質主義的価値観に基づいた自己中心的な愛のこと。　大我とは、みかえりを求めない純粋な無償の愛。　・子育てはボランティアである。・一日一日をこめて生きる。　無駄に過ごさない。などなど、わたしが最もうなずいたポイントは、・結婚はつるはしの交換である。というところ。恋愛は感性の学びで楽しくも悲しくもある。結婚は労働。毎日労働を続けていると、「絆」という「砂金」がみつかるものなんだそうです。は～、あんなにはっきり、結婚は労働などと言われると、日ごろのもやもやがすっきり晴れる気がしました。みんな同じなんだなあ。。。みんな結婚生活とは本当はどういうものなのか、夢を見たまま知らず知らずに「つるはし」を交換しているんですね。江原さんにはあまり興味がなかったわたしですが、一生懸命観客を楽しませようという彼のホスピタリティーに、今日の公演でファンになってしまいました。丸いからだもなんだか愛くるしくみえたりして。。。たまには自分とかけ離れた世界を見てみるのもいいものです。

  2008.03.05

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  ありがとうの会話術

  シカゴに来ています。今、午前４時半。窓の外は寝静まっている感ですが、わたしはワイドアウェイクです到着して仮眠をとった後、こちらの本を読み始め、いっきに読み終えました。今週末参加させていただくマナー講師養成講座の西出先生のご著書です。マナー本というと、形式やマニュアルが書かれただけの就活用のものを思い浮かべますが、この本は同僚であり、マナーを教えているyukoさんが、西出ワールドにはまるきっかけとなった、おすすめの本として教えてくれたもので、形式よりも、心の部分が中心に書いてある本です。あなたの周りに幸せの空間を創ることや、あなた自身や関わる人を幸せにする「ポジティブワード」の使い方、失敗をチャンスにかえるフォローアップのテクニック等々、あなたと周りの人々を幸せに導く会話のエッセンスが書かれています。シーン別にダイアログ例がかかれてあるので理解しやすく、マナーの形式的なところもあわせて紹介されています。わたしのこころに残ったのはマナーとは、相手を思いやる気持ちであるというところ。マナーのできる人は、相手を思いやれる人。相手の望むことを考え、相手の立場にたち、心に響くコミュニケーションをする人。わたしの理想の大人の女性です。今すぐ実践したいと思ったこと。たとえばクレームがきたときには、それはコミュニケーションのひとつととらえ、お客様と会社との間に立ち、双方へのコミュニケーション能力が問われる貴重なコミュニケーションの研修をさせていただいてるという気持ちで対応するということ。貴重な機会をいただきありがとうございます。という感謝の気持ちを育てる機会であるということ。マイナスをプラスに変えてくれる、「ありがとう」のこころを鍛えれば、強く幸せでいられますから。明日のフライトから実践してみます。クレームがきたらいいなあ。。。なんて。変なお願いかな？？

  2008.03.02

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  マナー講師養成講座

  こちらの著書や、こちらのゲームソフトを手がけられた、西出博子さん主宰の「伝説の講師養成特別講座」へ申込みをしました。自分への投資としては、清水の舞台から飛び降りる覚悟でしたなぜ、マナー講師なのか？そもそものきっかけは、経営者の知り合いが、新しく入ったスタッフに、あいさつから教えなくてはならないのでとても大変、、と聞いたときに、わたしが、その手助けをしたい！と思ったのがきっかけです。２～３年前の話です。どうして今なのか？接客業について１０年の節目に、自分は何か積み上げてきたか？強みとなるなにかを得てきたか？と自分で自分に問うた際、なんにもなかったから。というのが正直な話で、意識して得てきていなくても、自然に身についてきていることは何か？と考えたら、接客のマナーであった。というところから、それでは、今の仕事を辞めても、強みにできる、マナーをもっと深く勉強して極めたい！と、思ったからです。目下の目標は、マナー講師になって、わたしに関わってくださる方々に貢献すること。あてにできる人のリストの中に、わたしを入れていただくこと。プリザーブドフラワーサロンを訪れてくださる方々に、ミニ知識としてマナーを伝えること。少しずつですが、実現させていきたいと思います。（実はもう時間割も作ってあるのですけどね・・・）３月８日の当日まであと８日間、自分に宿題を出しました。マナー本を一日１冊以上読む。姿勢を正しく保って生活する。疲れがでないよう、規則正しい生活をする。上の３点を８日間、マジメに実践してみようと思います。ブログへ遊びに来てくださるあなた。たまに、「お～い、ちゃんとやってるかい？」と質問していただけると、身が引き締まります。よろしくお願いします。非常に楽しみです♪

  2008.02.29

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  生花のお稽古２回目

  生け花レッスン第二回目でした。仕事しながらなので、毎月１回のペースでさせていただいてます。今日はすごい先輩（推定７５歳）の方々と一緒のレッスンでした。みなさん先生をやってらっしゃるくらい（もちろん）上級で、花よりも、お茶だし手伝わなきゃとかおざぶとん出さなきゃとか、掃除しなきゃとか、そういうことに気が散ってしまいました。が、、、できたお花は春らしく、梅のピンクと小菊の黄色がかわいいお花ができあがりました。（先生にはあしらいの花（菊）が長すぎですけどね。。と言われました。）生花の魅力は季節を感じられることですよね。春を感じる梅の形、香り、いっときの命だからこそ一生懸命楽しみたいと思います。

  2008.02.28

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• 女性が最もうつくしいとき

  小じわや顔のくすみが気になるこのごろ。ぶつぶつと夫に不満を打ち明けたら、「女性は年をとるにつれて美しくなるんだよ。心配しなくて大丈夫。」と、言われました。夫の国、フランスでは、女性は３０代からつやを増していき、４０代がいちばん美しいのだといいます。知性や教養・エチケットなど身に付けて自分に似合うものを身にまとい、どんどん魅力が増すのだとか。おんなのわたしとしては夫がフランス人でよかった。と思ったのもつかの間。つい先日、おちびを歯医者に連れていった彼。帰ってくるなり、「今度から僕もあそこの歯医者にいくことにする！」「わかくて美人ばっかり！」と嬉々として言うではないですか。。あのー、、、、、男の人のいうことは、どこまで信じていいものなのでしょう。。。

  2008.02.25

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  花とアロマのある暮らし

  「花とアロマのある暮らし」第１回目を開催しましたお天気にも恵まれ（お昼からは嵐だったけど。。）気持ちのよいスタート日和。まずはプリザーブドフラワーアレンジから。わたしはレッスンしていたので写真をとれなかったのですが、みなさん、「むずかしい～っ」「できん！」「できた！」などと言いつつ、なごやかに愉しくアレンジなさってくださいました。yukoさんはその間、世間話で会話を盛り上げてくれて彼女の話術は財産であるな～とひそかに感心しておりました。１時間半ほどで完成。できあがったばかりの愛しいアレンジを眺めつつオーガニックスイーツのTea time♪今回は、オーガニッククランベリースコーンにクローテッドクリームを添えたお菓子と、ピーチデトックスティーをご用意。春にふさわしいデトックス系でまとめました。お茶の間にもミニマナー講座があったり、盛りだくさんです＾＾。お茶の後は、アロマレッスン。十何種類のエッセンシャルオイルの説明を受けた後好きなオイルを選びルームスプレーをつくりました。元気にする香りリフレッシュさせてくれる香り気分をゆったりさせてくれる香り花粉の時期に空気をきれいにしてくれるものなどなど、、テーマを決めて、２～３種類のオイルを混ぜオリジナルのアロマスプレーをつくります。最後はみんなで香りを披露しあって楽しみました。なぜかわたしも参加してyukoさんがしきりに薦めるイランイランのアロマスプレーをつくりました。結婚３年目以降の夫婦に効く（！？）香りらしいです３時間ほどでしたが、とっても賑やかに愉しく時間を過ごさせていただきました。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました♪２ヶ月に１回ほどのペースでこのようなイベントを開催させていただく予定です。またブログでご案内させていただきますのでご興味がお有りの方は楽しみにお待ちください（お問い合わせやリクエストも受け付けております。）

  2008.02.23

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  恋におちたバラ

  シカゴに来ています。とっても素敵なアレンジに出会ってしまいました。一目見てすぐフォールインラブしてしまったこのアレンジ。とあるフレンチレストランのエントランスです。大好きなシャンパングラスに大好きなピンクのバラのブーケ。しかも、これ、こんなに、、、、、大きいんです!遠近法ではありません。しかもこの写真では、女の人がビッグサイズなため大きさを十分伝えきれてませんテーブルにのっていなければ抱きついてみたかった。おうちにひとつ持って帰って、このアレンジを見ながら生活してみたかった。しかし、下で働く人は気が気でないでしょうね。地震の心配な東京ではチャレンジだし。子供のいる生活にこれは絶対にありえないですよね。超現実的なわたしにはできない（超現実的でなくても！）アレンジでした。どんな素敵な人が生けたのでしょう。まさかカーリーみたいな人では・・・・

  2008.02.18

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  フランス人の不思議な言動

  わたしの旦那様から昨日「ポスト（～後の）ハッピーバレンタイン！」と言って渡されたものコーヒークリーマー＆シュガー入れ。・・・・・・・。またまた面白いものをもらってしまいました。いつも記念日には驚きのギフトをくれる夫。フランス人だからか何なのか、喜ばす為とかお金のかかったものというよりユニークさを最重要視しているようです。彼にとって一番のほめ言葉は「ユーアーソーユニーク！」（君はとってもユニークだね！）ですから。結婚前から不思議なものをくれる人でしたが結婚してからはさらにアイデア勝負に出ている様子。昨年の誕生日の「亥年」とかかれたガーゼはんかちには絶倒し、今年の「飲み物の歴史」の本には苦笑しましたがどうしてか、いつも陶器をプレゼントするのが好きなようです。ここ数年間、記念日といえばマグカップだのお皿だのとっても生活感あふれるものをいただいています。（まだウェッジウッドだとかマイセンとかだと違うのだけれどねえ）マグカップ、３個もいらないって！今回のクリーマー＆シュガー入れも、、、とってもかわいいけれど、使わないから！！そんなこといいませんけれど。。。それから、彼がフランス人であるな～とつくづく感じた最近の会話。「夫婦生活が上手くいっていれば君はどこで何をしていてもいいから。」「？？？？？」フランスでは結婚していてもガールフレンド、ボーイフレンドがいる人がたくさんいるようで夫婦生活がちゃんとしていて、離婚さえしなければあなたは自由だよ。ということを言いたかったようです。まあ、この会話の前後は危ういものなのですが。。。昨日の日記にも書きましたが、結婚６年目、まだまだ発見の日々です。こんなに不思議であきない人と結婚してよかったなあ。。。と、今日は思ってます♪

  2008.02.16

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  結婚６年目のバレンタイン

  今日はバレンタインDAYこれといって準備もしなかったけどうちにいる男諸君にチョコくらいは、と思い、サンフランシスコのゲートでSEE'S CANDYのチョコを買いました。朝一番（しかし朝食の後）に、「ハッピー、バレンタイン！」と言って渡すと群がってくれました。アメリカのチョコだからか、オールドタイムスのチョコだから、ひとつぶひとつぶが大きいシーズキャンディー。「半分ねー！」という前に、次男は口の中にごろっと入れていました。いつも手が早いのよねこの子は。。園から帰宅しても、他のお友達からもらったチョコは目もくれず「ママのチョコ食べるー！」と言って走りよる二人。あげたかいがあった！？最近歯医者に通い始めた長男は昨日から銀歯がひかってます。チョコもこれで最後にしないとね。それにしても、旦那さまからは何のスペシャルも無し。結婚も６年目になるとこんなものなのだろうか？「２時間くらいプレゼント探してたけど何も見つけられなかった。」と言ってさっきからふて寝しています。子供の世話に追われる夕方、イライラ防止のために妻はお酒に走ってます

  2008.02.14

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  写真家のたまご

  最近、長男（４歳）がはまっているもの。カメラ。わたしの小さいデジカメで、いろんなものを撮っているもよう。先日の祝日、「どこに行きたい？」と聞くと「探検に行きたい！」「そしていっぱい写真とりたい！」というので母親の探検好きもあり、家族で探検に行って参りました。まず準備段階↓老いた手意外若々しく写っているではないか？到着したミステリアスな土地↓川になにかひそんでいるということです。哀愁をただよわす商店街↓５時とは思えぬ人の無さ。。上、全部４歳の作品（？）です。なかなか構図が上手であるな～。末は写真家か映画監督か？、、、と、バカ親はウシウシ妄想を楽しんでおります。

  2008.02.13

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  ヨガ＆プリフラコラボレーション

  今月２２日（金）は、ヨガとプリザーブドフラワーのコラボイベント第４回目を開催します♪対象は小さなお子様のいるお母さん方。普段自分のことに気を使えないお母さんにちょっとでも自分のからだに意識を向ける時間をもってもらえたら、また、自分の楽しみのための時間を持ってもらえたらという発想から生まれました。毎回、１歳から２歳のお子様を連れて皆さんやってきてくださいます。お母さんが、ヨガやプリフラのアレンジを楽しんでいる間、子供達はおもちゃで遊んだり、お友達同士で遊んだり、にぎやかに時が過ぎていきます。いただいている感想には、「すごく楽しかった、またやりたい！」「オーガニックランチがおいしかった。うちでも作ろうと思う。」「ひさしぶりにからだを伸ばして気持ちよかった。」「子供と一緒に参加できるのが嬉しい。」等、ご好評いただいております。（ありがとうございます）今回もリピータの方用にリピータ限定アレンジをご用意しました。クリスマスにはリースを作製しましたがそれ以外は置物でしたので今回は壁掛けアレンジです。プリザーブドフラワーアレンジに関してはちょっとずつ、ベーシック以外の技法なども紹介していくつもりです。４～５組（親子）の少人数制なのでアナウンスする前に予約がいっぱいになってしまうこともあり、ご希望の方は早めにご連絡いただけると確実にご参加いただけます。嬉しいことに今回はすでに満員御礼いただいております♪次回は４月ごろを予定いたしておりますので気になる！早めに情報が欲しい！というあなたは、こちらのブログのメッセージでも参加表明していただけると幸いです。（日程次第という方も。。）「ヨガとプリフラ」イベントの翌日は「花とアロマのある暮らし」イベントを開催します。こちらは、自由が丘近辺の隠れ家サロンで、空気をきれいにする、いい～香りのアロマスプレーと少し大きめのお花を使ったアレンジつくりを体験します。あい間には、海外から取り寄せたオーガニックスイーツを楽しみながらちょっとした非日常を感じていただきたい！と作戦を練っています。後１名で定員となってしまうようです。ご希望の方は迷わずご連絡ください

  2008.02.07

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  まりもっこり

  まりもっこり、ついにCD＆DVDデビューが決まったようですね。今朝のTVで話題の公式ソングが発表されてましたが、それを聴いた長男は「この歌かっこいい！」と即評していました。子供にはうけそうなリズムですもんね。人気がでそうです。この、まりもっこりの存在を教えてくれたのはボクシングフライ級チャンピオンの内藤さんの奥さんで、北海道土産にいただきました。最初、かわいいまりものキャラクターだなあ、、と思ったのですが、見つめてみてびっくりこんなものをなぜくれるんだ奥さん・・・と一瞬不思議に思いましたが、北海道みやげに人気爆発中だと知り納得。その後奇抜なかわいさがじわじわきて、今は子供の園カバンにぶら下げてます。まりもっこりを知らなかったあなたのために、説明を付け加えますと、まりもっこりとは、道東の阿寒湖で有名な、国の特別天然記念物「まりも」をキャラクター化したもので２００５年に発売が始まり、２００６年のトリノオリンピック前にフィギュアスケートの安藤美姫が携帯ストラップにこのまりもっこりをつけていたことから人気が爆発。また安室奈美恵ちゃんが『HEY!HEY!HEY!』に出演した際はまっていると紹介したことから人気が出たものです。地球温暖化からこの「まりも」は危機的な状態にあるようで環境危機についても触れる内容のDVDになるそうです。こういったキャラクター人気で環境への関心が高まったり、地域経済が活性化することはすごーく良いと思うのですが、このキャラクターが女子中高生に人気があるというところはなぜかひっかかるなあおばさんには。。。

  2008.02.06

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  雪でも鬼は来るのかな？

  今日は節分ですね。節分とはそもそも、季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬」の前日をさすもののようですが、室町時代あたりから節分といえば新年にあたるめでたい春を迎える立春の前日だけをさすようになったそうです。この季節の変わり目には邪気が入りやすいと言われその邪気を追い払い福を呼ぶために豆まきがはじまったとか。ではなぜ、豆なのかというと、豆には霊的な力が宿ると信じられており昔から神様への供え物として使われていて、豆で魔目（まのめ）を滅（めっ）するというなんとも駄洒落的なところにつながるそうです。ただし、豆は必ず炒ったものをつかうこと。拾い忘れた豆から芽がでると縁起が悪いそうです。またなぜ、「鬼は～外！」なのかというと「鬼（おに）」という日本語は「陰（おん）」に由来していて、「陰（おん）」とは目に見えない気、主として邪気のことをさすからなのですって。日本語って面白いなあ。。邪気の入りやすい節分に鬼めがけて神聖な豆を投げつけ厄を払うんですね。うちでも今日は豆まきを～！とはりきっていたのに外は降り止まぬ雪豆を買いに行けません。。。この重い雲をかきわけて、孫悟空ならキント雲に乗って豆を買いにいけるのに。。カメハメ波なら鬼もやっつけられるのに。。本気でカメハメ波をマスターしたがっている人もいるようです。まったく世の中は知らないことだらけだΣ(￣□￣；)ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてあげてください～豆どうしようかな・・・明日は春だっていうのに・・・

  2008.02.03

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  元気を復活させるには。。

  風邪で倒れるなど想像もしていませんでしたが、、、なかなか元の元気を取り戻すのに時間がかかりました。ロイヤルゼリー入りお酢だとか栄養ドリンクだとか葛根湯だとか風邪薬だとかいろいろ試しましたが、一番効果があったのは、睡眠と、元気の出る音楽でありました！睡眠は体力の回復に、音楽は気力の回復に、効果大わたしの気に入りは広瀬香美今もBGMに流れてます。エネルギーを溜めてはき出すようなこの歌い方がいい～♪軽くて分かりやすい歌詞も頭にいいみたい。ぜんぜん話変わりますが、笑いも元気復活に効きました。渋谷で働く社長のこの日記２行目にはまりました。。。おやじギャグコレクターのわたしとしては黙ってはいられませんでした。寒くなってしまった人、ごめんなさい（笑）

  2008.02.02

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• フライト休みました

  出勤して、ブリーフィングして、搭乗口まで行ってお客様の搭乗がはじまってから、病欠してしまいました。ここ数日鼻かぜをひいていて、自分では大丈夫と思って行ったのですが、鼻かぜを軽くみて痛い目にあった同僚何人もから話を聞かされたり、スーパーバイザーから鼻つまりはなんともいえないけど、耳がつまってる乗務員は乗務させられない、と言われ、自分の意思でおろさせてもらいました。耳が一旦詰まると、１０日間もステイ先のホテルにいないといけなくなるっていうから・・・きつねにつままれたような感じでゲートを逆戻りし入国管理局を通り、電車にのって家まで帰ってきたら急に疲れを感じて、そのまま寝込んでしまいました。好きな人にデートを断られたような気持ち。仕事が無いとなるとからだが急に休めモードになって動かなくなってしまいました。人間って気力が肝心なんだなあ。。それにしても、同乗クルーには大変な迷惑をかけて本当に申し訳なかったと思うとともに、病欠します！と伝えたときにパーサーが「君に必要なのはブランデーとお湯とレモンとはちみつ、それを混ぜてゆっくり飲むこと。それがベストな薬だよ。ま、ブランデーはパスしてもいいけどね。」と耳元で言ってくれた寛容さ、こころの大きさにこの会社で働いてて良かったと心から思いました。だからこの会社は辞められない。。好きな職業につけているというのは幸せなことです。これをお読みくださってるあなたも、鼻かぜで飛行機に乗るときにはお気をつけくださいね。耳が詰まったら現地のお医者様へ行くこと。鼓膜が傷ついていると大変です。また鼻かぜには、鼻うがいが効くそうです。（ぬるま湯にあら塩をまぜて鼻から「あ～～」と言いながら通します）フライトまでに治しておきましょう。それから「ブランデーとお湯とレモンとはちみつ」ですよ♪ブランデーはスキップしてもいいですけどね＾＾。。

  2008.02.01

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  自由花レッスン

  今日ははじめての生け花レッスンでした。推定８０歳の先生にマンツーマンで教えていただき３８０円の花がしたのようになりました。（先生、つぎはもっとオサレなお花をプリーズ～）お花はともかく、いける過程は楽しかったです。中心となる真（しん）、副（そえ）、体（たい）の３本にあしらいといってそばにそれぞれの長さ半分ほどの花や葉を副えます。花の長さと角度がキーのようです。花器で驚くほど高級花に見えたり、アングルで花が生き生きと語りかけるようだったり、プリザーブドフラワーでは絶対しない色合わせも自然の色だとなんとなくしっくりきたり、生花の魅力は奥がふかい。もっともっと覗きたい！はまりました！？はかない命の生花の可憐な美しさには負けますがプリザーブドフラワーにはいつまでも美しく咲く力強い魅力があります。プリザーブドフラワーアレンジ体験はこちらから↓～「花とアロマのある暮らし」開催します～

  2008.01.30

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• プレゼントの余波

  ハッピーマナーサロン、西出先生の日記に登場させていただいてます♪→こちら先日お誕生日を迎えられた先生へのお花をyukoさんに頼まれてお作りしたのでした。わたしがプレゼントしたのではありませんが、しっかり名前まで出していただき、西出先生のこういう細やかな気配りというか優しさが、先生の人気の秘密であるな、と実感しています。お花の依頼をいただいてから完成させるまでの過程は先生のキャラクターを思い浮かべたり、yukoさんからの「ラブラブな感じで」というリクエストをイメージしたりしたので、作っている間中、なんというかほんわかとい～～気分で幸せでした♪それだけでも十分なのに、こうやって日記などで紹介いただくと嬉しさもさらに倍増です＾＾。プレゼント、あげていないのに、プレゼントを頂いてしまった感じ。。おおざっぱで気が利くとはお世辞にも言えないわたしでありますが、どうにかして先生のような細やかな気配りのできる人になってみたいと思います。。～「花とアロマのある暮らし」開催します～

  2008.01.28

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  モイスチャーキャンドル

  モイスチャーキャンドルってきいたことありますか？先日のサンフランシスコ便での話。わたしの前に座ってらっしゃったお客様と到着のほっとしたタイミングになんとなく話始めたら、大豆のオイルからできているモイスチャーキャンドルというものについて教えてくださいました。パラフィン（石油）が入っていない大豆オイルでできているので黒いすすがでないし、溶けたろうをスキンケアに使えるというのです。エッセンシャルオイル入りで香りも楽しめるそう。「ろうそくをからだにぬる？？」わたしには初耳でしたが、同僚のIちゃんは知っていたらしく、ハリウッドで人気があるとかないとか・・・彼はそのモイスチャーキャンドルの卸をしているそうでサンフランシスコのダウンタウンにも売っているお店があるというのでIちゃんと一緒に行ってきました。お店の名はBELLA PELLE。フェイシャルやボディのスキンケア専門店です。場所はユニオンスクエアからMaiden Laneへ入り道路をひとつ渡ったところの右側に見えてきます。レジカウンターの脇に話題のキャンドルが炊かれていました。いい香り～店員さんに溶けたオイルを塗ってもらったのですがその夜はずっといい香りと潤いが残っていました。彼の会社のキャンドルはまだ３種類スパイスチャイ・ユーカリセージ・アジアンシトラスしかありませんが、わたしの気に入りはスパイスチャイです。トラベル用の缶に入ったものをひとつ買いました。日本ではネットショップで他の会社のものですが買えるようです。↓セレブに人気のモイスチャーキャンドルモイスチャー効果も高いのでぜひお試しあれ！、

  2008.01.26

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  花とアロマのある暮らし

  やっと準備ができましたここ数日間こつこつと準備してきたあれ。わたしのワインの師匠、ソムリエでもありながら、アロマテラピーアドバイザーでもあるyukoさんとのコラボ企画。「花とアロマのある暮らし」やっと告知させていただきます。来月、２月２３日土曜日午後１時から３時半プリザーブドフラワーアレンジとアロマのコラボレートレッスンを開催します。第一回目のＭｅｎｕは、アロマルームスプレーとギフトアレンジ。お好きなエッセンシャルオイルでお部屋をほのかな香りで満たすルームスプレーをつくります。アロマについてのミニ講座もあります。海外から私達が直輸入（！？）してきたオーガニックスイーツとこだわりのお茶で一休みしたら、次はプリザーブドフラワーアレンジです。お花は、写真の２種類からお好きなほうをお選びいただけます。 画像が割れててすみません。。最後はラッピングまでしますので、そのままギフトにされてもいいかもしれません。参加費はなんと、６５００円！プリザーブドフラワーアレンジだけでも市価４０００～５０００円しますのでとーってもお得なお値段になってます。あの日シアトルのレストランでふと浮かんだ二人のコラボ企画。わくわくしながら育ててきました。きっと楽しい時間とエネルギーをシェアできると思います♪記念すべき第一回目のレッスンにご興味がお有りのかたは、こちらのブログのメッセージかinfo@tat-flower.comまでご連絡ください。少人数制ですのでなるべくお早めのご予約をおすすめします。どうぞよろしくお願いしますこっそり顔だしてます↓～花とアロマのある暮らし～

  2008.01.25

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  サンフランシスコのおすすめレストラン

  サンフランシスコへ来ています。以前こちらのブログでおすすめしたビストロへ今回もまた行って参りました。わすれずに名前を確かめてきましたよ♪ビストロの名前は「アナベルズ　ビストロ」といいます。The MOSSERというホテルの１階にあります。The MosserのHP→ こちら日本語の案内→　こちらガイドを読んでみれば９５年の歴史があり地元で人気のレストランのようです。ユニオンスクエアからも近いし、ショッピングの合間に一休みするのにもぴったり。今回行って、またファンになってしまいました。前回恋におちたローストビートのサラダはありませんでしたが、今日はデザートに感動しました。カジュアルダイニングなのにいい仕事してくれるお店です。マスカルポーネチーズケーキとクレームブリュレ（手前）マスカルポーネチーズケーキは感動的でした。お子様連れや女性一人のお客様も多く、安心して入れるのも嬉しい。サンフランシスコにお越しの際は、ぜひお試しあれ～♪

  2008.01.22

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  生花のお稽古

  今年から、生花を習うことにしました。プリザーブドフラワーは旅行から帰ってもきれいに咲いていてくれるし、部屋をいつも華やかに元気にしてくれるので結構満足していたのですが、お正月にプリフラには似合う花が少ないので生花をいつか習いたいと思っていたのです。まずは形から入るわたしは、練習用の水盤にこちらと、剣山を購入しました。最近はネットでなんでも買えて便利ですね。到着が楽しみです♪今日はこれからサンフランシスコへ行ってきます！

  2008.01.21

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  サンプル作成中

  今日は先日頼まれたアレンジを一日かけて仕上げました。その続きでふんふん、とそこら辺にあった花材でちょっとアレンジしてみたら、コラボイベントサンプル用のアレンジに、なんとなく気に入ったものができました。まだまだ調整が必要ですけれど。昨日煮詰まってしまったのが嘘のようです。気負わないほうが何事も上手くいきますね=========================================年末から立て続けにスパークリングワインやシャンパンを購入中です。お手ごろ価格なのに今のところハズレはありません。どれもおいしかった～。大好きな人達と会話をしながらお酒を楽しむのが好きです。今日の買い物はこちら。なんと４０％オフ♪↓日曜日の午後パーティー用なんですが、、、間に合うかな～

  2008.01.18

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• 煮詰まる・・・

  yukoさんとのコラボレーション、～花とアロマのある暮らし～のアレンジメントサンプルを作製中なのですが煮詰まってます一目見て、ぐぐっとくる、感動する、エネルギーを放つ、そんなアレンジを作りたいのだけど、今日一日あれこれ悩んで、オアシスが蜂の巣のように穴だらけになっても、納得するものが作れませんでした。いいものをつくっていると花がいきいきしてくる感触、語りかけているかのような表情になってくるときがあって、それが楽しみでアレンジをつくっているようなものなのだけど。今日は感じられなかったなあ。。。明日も引き続き頑張ります

  2008.01.17

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  お酒は２１歳から～

  今日は成人の日ですね♪満２０歳をお迎えの皆様おめでとうございます。はたちになったということで、お酒も解禁です。このお酒解禁の年、どこの国でも日本と同じ二十歳というわけではないのでご注意。わたしが乗務しているアメリカ便ではお酒は２１歳になっていないと飲めません。２０歳１１ヶ月でもダメです。アメリカの航空会社の機内はアメリカの領土とみなされ、アメリカの国の規則で２１歳未満は飲酒が禁止されているからです。日本人のお客様も、２１歳未満の方は飲めません。こういうところ厳しくて、わたしたち乗務員は若々しいお客様にお酒を頼まれた場合、誕生日の記載された身分証明書を拝見することになります。いっぽう、夫の国、フランスでは１８歳から飲酒ができるそうです。ワインなどはほとんど水と同じように扱われているので小さい子に赤ワインをなめさせることもあるとかないとか。。。その他、ヨーロッパの国々イタリア、スペイン、オーストリアではなんと、１６歳から飲酒ができるようです。ドイツでもビールなどの蒸留酒以外のお酒は１６歳から、蒸留酒は１８歳から飲酒可能となっています。アジアの国でも、お隣の韓国では１９歳から台湾では１８歳から、中国になると、飲めるならいつでもという答えが返ってくるほど何歳からお酒を飲めるのか実に曖昧なようです。からだにいいものであるのかないのかは実にいろいろな説がありますが、責任をもてる大人が楽しい時間をシェアしながらまたはひとり楽しみながら飲むお酒はいいと思います。（でも楽しいからといって飲みすぎはダメです＾＾）成人を迎えられた皆様、これからはお酒の飲み方もお勉強しましょうね♪先日注文してみたこのランブルスコ、お手ごろ価格なのに、とってもおいしかったです。こちらの甘いのともうひとつseccoとかかれたちょっと辛口（でも甘い）があります。甘いのでたくさん飲むには適しませんが楽しい席であけると華やかだしフルーティーなお味がみんなをハッピーにしてくれます♪

  2008.01.14

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  こども語録２

  椅子に座ってテレビをみていると急に、「ねえ、●●くんたちも大きくなったらしむの？」（注：４歳児は「しぬ」とは言わない）質問の主は長男４歳である。ちょっとおどろきつつ「そうだねー、みんな大人になっておじいさんおばあさんになったらいつかしぬかもねー。」と答えると、急に曇る長男の顔。涙をぐっとこらえつつ、「しんだら、なにがあるの？」「えっ？」突然の哲学的な質問にこまる母。「なにがあるんだろうねー。　ママもしんでないからわからない。」その回答に、「●●くん、しにたくないっ。　死んだらウルトラマンになれないっ！」「●●くん、ずっとおもちゃで遊びたいっ！」と泣きながら訴える息子。まあまあ、まだずっと死なないから大丈夫だよ。と言い聞かせて落ち着きを取り戻しましたが、４歳ぐらいで、死を意識するものなんですね。。わたしが死について考えたのは中学生くらいだったような・・・「ママ、これなに？」「ママ、あれなに？」という単純な質問が、どんどん難しい質問に代わりつつあるこのごろです。それにしても。正義の味方ウルトラマンになってもおもちゃで遊ぶつもりなんでしょうかうちの息子は。。。またケーキつくりました。中身はチョコシフォン♪

  2008.01.13

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  ハワイから帰れば雪・・・

  ハワイから帰ってきました。今日の東京は寒いですねー関東地方、雪が降ったところもあるみたいで、今夜はうちのある東東京にも降ってくるのでしょうか？昨日は半そでだったのにーハワイではベッドリネンさがしをしました。お正月に「ベルばら」を読んだ影響で、ベッドルームがシンプル系からローズ系に変化しつつあり、ばら柄のベッドリネンを探して歩きましたー。。ハワイで買い物というと、アラモアナショッピングセンターですが、その裏手にあるROSS（ロス）に目的のものがある模様との情報を得たので行ってみました。ROSSとはこんなお店です。→こちらひゃ～、ありましたありました。衣類をはじめ、ベッドリネンも枕も食器もバスルーム用品も靴もカバンもカーテンも。ROSSはサンフランシスコのホテルの近くにもあるので行ったことは何回かあるのですが、ホノルルのROSSは物がバラエティーに富み数が揃っていました。今まで気にしていなかったから気がつかなかったのか、ベッドリネンも、豊富。そしてMACY'Sなどのデパートで買うより安い！靴やカバンはちょっと・・・ですが、白いシーツやカバーであればここで揃えるのが得策でしょう。質もいいし。しかしながら、、、今回わたしが探していたのは「ばら」の柄。生憎、柄物はそれほどなかったので目的のものには出会えませんでした。ローラアシュレイやホテル仕様のリネンセットがあったんですけどねー。残念。代わりに大判バスタオルを３枚も買って、帰りのスーツケースはバスタオルで埋まってしまったのでした。。。考えて買い物しようね・・・

  2008.01.12

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  こども語録

  子供って、どういう発想をしているのかたまに面白いことを言ったりしますよね。昨日、園からの帰り道、「ママー、どうろがわれてるーっ。」というので見たら、地面にあるヒビだったり、「ママ、またわれてるーっ。」というので見たら、工事跡でした。そのわれてるヒビを見つけては指差し確認、そしてそれらを避けつつ歩くと今度は「ママー、へび！へび！」といって、止まれのサインの＜ま＞の字を横に見て指さしていました。確かにへびに見える・・・おちびたちはもう４歳と３歳になりますが、親の発音がおかしいのか、二人とも共通して「～だけど」を「～だけろ」と言います。気づいているけど、かわいいのでしばらくこのままにしておこうと思います。子供って、こうやって親の心をワシヅカミにしていくんですね。だんだん離れがたくなっていきます。。今日はこれからハワイへ行ってきます。ランチプレート(ファーム)/ラ・シェイズ・ロング

  2008.01.10

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  ドイリー

  ドイリーって聞いたことありますか？ドイリーとは、この、花瓶の下に敷いてある布のことです。うちの中では、出番の少ないもののひとつで、いただいても指でつまみあげられ「何につかうんだ～？」としばらく埃よけなどにされていました。が、プリザーブドフラワーアレンジをつくるようになってからドイリーに対する態度が１８０度変わりました。「ドイリーちゃん」とちゃん付けで呼ぶようになったり＾＾アレンジの下に敷くと地味なアレンジをパッと見違えるようにしてくれるのがドイリーなのです。華やかなものはさらに華やかに。薄っぺらで存在感もなく、控えめにしているのに偉大な力のある代物なのです。こんな風に。今書きながらひらめいたのですが、この度、サロントゥシャトゥでレッスンを受けてくださった方、アレンジメントをお求めくださった方に、数量限定でドイリーをプレゼントさせていただくことにします。いかがでしょうか♪ドイリーWH1628ドイリー8RDBE1628ドイリーWH1628

  2008.01.09

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  バラの花束

  ご注文いただき、アレンジを制作中です。（いつもありがとうございます。）わたしはオーダー注文の場合、まずはじめに花器を決め、このように花を集め相性をチェック。それから一旦花器に乗せてみて、お客様に写真をメール、色合わせの了解をいただき、その後仮縫いならぬ、仮挿しをしていきます。ある程度まとまったらまたまた写真を送り、了解がでたら全部抜いてまた最初からアレンジし直します。時間がいよ～にかかりますが、とっても楽しい時間です。ご注文が集中しない今だからできることかな？今日は花と長い時間向き合ってしあわせな一日でした

  2008.01.09

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  出遅れ七草粥

  年神さまがいるとされる松の内も今日で終わりです。今朝、お正月飾りをとったり、ぜんざいを作ることに気をとられ、すっかり忘れていました、今日は七草の節句。この日の朝は、無病長寿を祈り、お節料理で疲れた胃を休めるために平安時代のむかしから続く七草粥を食べるべきなのに！くやし涙をながしながら、さきほど七草（七種）粥、作りました。今でこそ、スーパーへ行けばいろんな季節の野菜が買えるようになりましたが、昔は、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う為に七草が用いられたようです。子供達が帰ってきたらおやつ代わりに食べさせようと思います＾＾。

  2008.01.07

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• ベルサイユの薔薇

  今日の東京はよいお天気でしたね。今日はしあわせなことに、ひだまりの窓辺でず～っとこれらの本を読みました。ベルサイユのばら（第1巻）愛蔵版ベルサイユのばら（第2巻）愛蔵版ベルサイユのばら外伝小学生か中学生のころテレビでもやっていたし漫画本も読んだはずなのですが、あのとき以上に胸に来るものがありました。登場人物の気持ちが大人になった今よく理解できるし、アンドレとオスカルの存在以外、実話に基づいているということが、よけいぐっときました。最初の女同士の陰気な身分戦いの場面では嫌悪感から吐き気がしたり、ルイ・ジョセフ王大使が亡くなる場面では涙で読み進めることができませんでした。山本周五郎の小説日本婦道記も涙無しには読めない本ですが、マリーアントワネットの生きた１７００年代と日本婦道記にかかれてある江戸時代は同じ時期です。山本周五郎の日本婦道記はフィクションとはいえ、そのような時代があったのは本当のよう。大変な時期があったものです。自由な今の時代に生きていてよかった。今夜は目がはれて、よく見えません。

  2008.01.04

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  ２００８年の運勢

  今日はわたしの３●歳の誕生日でした。わたしの本命星、二黒土星の今年の吉方位は東か南西。そちら方面に開運買い物でも行こうと張り切って出かけたのですが、おちび達の「ラーメン屋さんに行きたい！」という強い要望で、駅までの間にあるラーメン屋さんへ急遽予定が変更となりました。誕生日にラーメン屋さんで食事する３●歳。。。まあ、２００８年の恵方、南南東にあるお店だったのでよしとしましょう。今年は風水的にガーリーでリッチな気分でいるのがいいようなのでラーメンの少し地味な気を払拭するべく、家に帰って前出のおいしかったランブルスコを数本買ってみました。先日のとは違うエチケットだしお値段もかなり手頃ですが・・・今年の二黒土星は大吉運。すべてのことが上手くいくと占いではでています。ただし、調子に乗ると凶。運気があがっているときほど、謙虚に回りに奉仕するとよいそうです。７月が運気のピーク。それにあわせて目標を立てるといいかもしれませんね。夫からはこのようなプレゼントをもらいました。飲み物の歴史の本。最近よく飲んでいるワインのせいか？毎年ドッキリするプレゼントをくれる夫ですが、去年のハンカチ２枚に比べれば今年のはずーっとよい代物でした＾＾。ありがとうございます

  2008.01.03

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  正月の遊び

  ちびが、正月前からしきりに「ママ、凧とコマとかるたを準備しなきゃね！」と言っておったので、今年は揃えてみました。かるたはともかく、コマのまわし方と凧の揚げ方には自信がない。夫にも日本の伝統的な遊びはねえ、、と思っていたら、フランスにも凧、コマがあったそうで凧の揚げ方は上手い。意外でした。でも、実は凧というのは昔中国から朝鮮、日本、東南アジア、南太平洋、アジア大陸を伝わってヨーロッパへと伝わっていたんですねー。フランスでも凧の歴史は長いそうです。コマの歴史は凧のそれよりも長く、遠くエジプトの紀元前１０００年以上も前の遺跡からコマが発掘されたのだそうです。日本へは紀元９００年ごろに朝鮮から伝わってきたそう。凧もコマも思った以上に歴史が長い。日本のお正月の遊びとして定着したのは江戸時代ぐらいからのようです。と、歴史はともかく、コマをまわすのは難しい。ご近所のコマ名人に手ほどきをうけ、なんとかまわせるようにはなったのですが、まだ１００発１００中ではない。コマはもともと大人の遊びだったからか、おちび達には紐が長すぎてどうもどうも。まだ回すというよりは、投げ捨てるという感じです。凧揚げもコマ回しも一年一年、年をとるごとにできるようになって、成長をみる目安になるのかもしれません。それもなかなか、風情がありますねえ。。

  2008.01.02

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  謹賀新年

  あけましておめでとうございます元旦の東京は晴天ですね。皆様にとって２００８年が最高の一年になりますようにお祈りいたします♪昨晩は、おちび達を寝かしつけてから大晦日を味わおうと思ってたのに、そのまま一緒に寝てしまって、気がついたら元旦の朝になっていました。ちょっと残念・・・２００７年の反省、２００８年の抱負などを考えながら、静かに新年を迎えたかったのに。やっぱり大掃除は３０日には済ませておいたほうがいいですね。でも、今朝起きたら窓から富士山がクッキリ見えていて、今年は昨年にもまして良い年になりそうですブログを通してお付き合いしてくださる皆様昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。楽しく日記やコメントを拝見させていただきました。今年もどうぞよろしくお願いします。

  2008.01.01

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• アイスワイン

  シカゴより帰ってきました。出発前のシカゴは雪しかも風で吹雪いてました。これは、もしかして帰れないことも。。。冬のシカゴは天候が厳しいので結構キャンセルや遅延が多いのです。お客様も乗務員も、ゲートにて気をもみましたが２時間半遅れで出発し、無事帰ってこれました。よかった。。フライト中にIちゃんがまたまたサプライズをくれました。免税販売をしていたわたしからお正月家族で飲むからといってアイスワインを２本買ってくれました。そして、フライトも終わろうとしているころ通路で最終安全確認をしているとIちゃんにギャレーに引っ張り込まれ「誕生日おめでとう！」と渡されたのが、さっきのアイスワイン。お父さんやお母さんへのプレゼントじゃ・・・前のフライトでソムリエでもあるIちゃんがVQAの話をしてくれて、わたしが「飲みた～い」と言っていたのを覚えていてくれたよう。どこまでもキザなIちゃんですが嬉しかったー。もらったアイスワインはVQAのシール付き。VQAとは、フランスワインについているAOCと同じようなもので、カナダのワインの品質を保証するものです。・ワインは常に新鮮なぶどうを使う。・濃縮ジュース使用の禁止。 ・ワインの生産過程での水の使用禁止。 ・砂糖の使用は厳格に禁止。 ・ボトルに張られるラベルは内容物を正確に　表示するものでなければならない。 ・すべてのワインはテースティング委員会での　テスト及び研究所にて分析が行われる。 などの、基準をクリアした優良品質のものだけがVQAレーベルを付けることができまるのだそう。なんだかわたしワインうんちくが増えてません？＾＾周りに有能なソムリエさん達がいるというのはラッキーだなあ。。行きのフライトも帰りのフライトもステイ先でも楽しく刺激的（？！）で最高の仕事納めとなりました。甘いデザートワイン。誕生日にいただきます楽しみです。

  2007.12.30

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