|
|
|
2012年08月31日
カテゴリ：園芸
 今年の春も皇帝ダリアが芽吹き、元気に育っている。 嬉しいけれど、花が咲く頃には、かなり背が高くなっていて、 花も見上げるような上に咲く。 それはそれで綺麗だけど、近くでも見てみたい。 それに、台風の度に折ればしないかと気になる。 そこで、今年は短く仕立ててみようと、８月始めに幹の先端の成長点を切った。 当然、切ったところの下にある葉の付け根から新しい芽が育ってくると思っていた。 ところが、切ってしばらくすると 幹の断面から何やらムックリと、コブのような物が出来た。 「何だろう？」と思っていたら、 何とそこから葉が出てきた。 ニョロニョロの手みたいな小さい葉だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
