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我が家の子どもたちも通った地元の小学校は、ここ数年、耐震工事していたが、 校舎の半分くらいは解体後に新築した。 完成して明日からの引越しに先駆け、今日は一般公開なので見に行った。 久しぶりに行く小学校で、 見覚えのある校庭や中庭、改築されずに耐震工事だけを施された校舎を見ると、 小さかった娘達を思い出した。 新築した校舎はコンクリートの建物だが、 床・壁・窓などの内装には木が使われていて、 昔の木造校舎を思い出させてくれた。 手すりやスロープやエレベーターなど、 車椅子でも大丈夫なようにバリアフリーになっているし、 柱や戸などの建具全ての角の部分は、 ぶつかっても痛くないように丸く加工されていた。 柔らかくて明るい雰囲気の校舎で、子どもたちは仲良く楽しく学べるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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