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オルフェウス室内管弦楽団と辻井伸行さんの演奏を聞いた。 以前から聞いてみたいと思っていた辻井伸行さんの演奏だったが、 私が買える金額のチケットはすぐに完売になったから諦めていたら、 娘婿が仕事の関係で入手出来たからとプレゼントしてくれた。 聴けるのを喜んだのは勿論だが、 私が聴きたいと言った事を覚えていてくれた事が嬉しかった。 久しぶりに室内楽の、息の合った良い音を聴いて癒された。 辻井さんのピアノの音はとても澄んでいて美しく軽やかで、 天使が弾いているみたいだった。 これから10年後には、大人の演奏になっていって 今よりもっと素晴らしくなるだろうなぁ。 アンコールにモーツァルトのピアノ協奏曲戴冠式の二楽章・ ショパンの革命・リストのラ・カンパネラを弾く大サービスだった。 それにしても、全10回のうち5日連続×2の本番で その都度場所とプログラムが変わるのをこなさなければならないなんて、 人気があるとは言え、プロは大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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