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友達に誘われて、イベント場で開かれていた「大陶磁器スタジアム」というのに行った。 色々なところの陶磁器屋さんや窯元さんが出店していて、見回りながら買える。 適当に下見をしたところで、 器を選んでコーヒーや紅茶が飲めるというカフェコーナーがあったので、 休むことにした。 友達は有田焼、私は写真の鍋島焼のカップを選びコーヒーを飲んだ。 綺麗なカップだったので販売ブースに行って見たら、 なんと、このカップと同じ形の柄違いが3万円以上した。 それで「まぁ、400円のコーヒーが美味しいはずですね。 なにか買いたかったけど私にはムリなので、美術館のつもりで拝見します。」 と店主さんに言ったら、ゴキゲンで説明してくれた。 結局、陶磁器は何も買わず、漆器のブースで お買い得のお椀を日常用に、友達と色違いで6個買った。 会場内には数か所に大きなフラワーアレンジメントが飾られていたのだが、 その作者は長淵悦子(志穂美悦子)さんだった。 そして、私たちが行った時は、 まさにその人によるフラワーアレンジメントのワークショップが開かれていた。 前のステージで説明している姿を見て 「あれぇ、お腹が全然出てないよ。ずっとトレーニングしてるんだね。」と友達に言ったら 「そうねぇ」と返事されたけど、「どこ見てるの?」と言わんばかりにあきれ顔だった。 でも私は、アクション映画で活躍していた志穂美悦子さんが好きだったのだから仕方ない。 それなのに、見てるばかりで撮ることはすっかり忘れてしまっていた。 残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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