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ガラスの文字の丁度上に、美術館の中の壁に掛かったタペストリーが見えて、 良い感じだったからケータイで撮ったら、 写真のガラス部分には、道向かいの建物が写ってしまって、 タペストリーはよく見えなかった。 そのタペストリーはこんなの 今日は「プライベート・ユートピア ここだけの場所」という英国の現代アートを見に行った。 展示作品の中に「忘れられた器たちの棲み家」というのがあり、 『家にあるもっとも不必要な器を持ち込むと作品に参加できる』そうなので 面白いと思って、カップを一つ参加させることにしたのだ。 「忘れられた器たちの棲み家」の部分 一つ一つ、意味ありそうな器たちだったけど、気に入ったものはこれ 横から見ると食パンになっていて、 その小さい食パンが数枚立っているから「何に使うもの?」と思ったが、 トーストしたパンを立てるものではないのかと思いついた。 面白いけど、実際に使うことはあまりなさそうだなぁ。 色々面白い作品があったけど、(興味ある方は、岡山県立美術館のサイトをどうぞ) ディヴィッド・シュリグリーという人の「I’M DEAD」は印象強すぎた。 剥製のような小型犬が「I’M DEAD」と書いた札を持っていて立っていて、 今の私には、かなり辛い作品だった。 *** 今回の展示は撮影自由だったのだけど、 普通の美術展では撮影禁止が当たり前だから カメラを持って行ってなかったのが、残念だった。*** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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