|
カテゴリ:健康
去年の夏頃、襟あき広めの涼しい服を着たら、 首の左下が膨らんでいるのに気づいたけど、痛くも痒くもなかったし、 その頃はめいの具合が深刻だったので、あまり気にもしてなかった。 めいが逝ってしまったら、精根尽きてしまった感じになり外出が面倒で、 「この腫れは甲状腺かなぁ」と思ったりはしていたが、引き続き放置していた。 先週水曜日にテレビ番組で甲状腺機能低下症をやっているのをたまたま見て、 自分の腫れを思い出し、病院へ行ってみようかと、 金曜日に重い腰を上げた。 近くのクリニックに行ったら 「これは甲状腺の腫れですね。専門医を紹介します。」と言われ、 今日、紹介状を持って別の病院へ行った。 血液検査はクリニックで受けていたから情報は既に伝わっており、 超音波エコーの検査を受けてから先生の説明があった。 「せんしゅようこうじょうせんしゅ」と言われ「え?」って言ったら 「腺腫様甲状腺腫」とメモ紙に書いて下さった。 甲状腺の機能には問題なく、腫瘍のようで腫瘍ではなく、 良性だがたまに悪性の部分が出来る事もあるから経過観察が必要なのだそうだ。 何かすごーく微妙。 最初のクリニックに行く時は、 機能低下症や機能亢進症だったら生活に影響するかも知れないと思っていたから、 そうではないなら行く必要はなかった気がするけど、 とりあえず腫れの正体が分かったので良かったことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|