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私はこれまで、長女が使っていた部屋で寝ていたが、 (夫のイビキで寝不足になるので、長女の部屋へ移動した) 私の服や持ち物は、収納の都合上、あちらこちらに分散していて不便だった。 4月始めに二女が一人暮らしを始めると家を出て行き、彼女の使っていた部屋が空いた。 「私の部屋は広いから、これから母さんが使って。」と言っていたが、 家具の移動や片づけを思うと面倒で、すぐ2カ月経ってしまった。 6月に入ってから、自分一人でベッドや棚などを少しずつ移動させた。 たんすや棚の下に古着などを挟んで引いたり押したりすれば、 一人でも楽に動かせるのだが、中の物を出したり入れたりするのが、 かなりの手間で大変だ。 9日の月曜日には、二女が仕事休みで帰って来たので、 押し入れの中の、彼女の資料や衣類の移動を手伝ってもらった。 そして、今日は朝から、押し入れの最終片づけをして、遂に私の部屋が出来た。 今度は服も本も楽譜も裁縫材料も部屋にあるから、かなりの快適空間! にとり で120×60サイズの天板に足を付けるだけの机を買ってきて、 長女が置いて行ったままの、いけあ の真っ赤な引き出しを下に入れたら、ピッタリサイズ。 椅子を買うのを忘れたけど、昔からある木の椅子を使うことにした。 これで、これまでダイニングテーブルでやっていた、 パソコンや裁縫や毛筆の練習中にまごっちが来ても、 大慌てで片づけをしなくても良くなる。 実はこれが部屋替えの一番の目的だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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