|
カテゴリ:カテゴリ未分類
9月半ばから曇りと雨の日ばかりで、低気圧に負けて体調不良だった。
この症状は年齢とともに強くなっている気がする。 9月23日は、まごっちの幼稚園の敬老参観日があり、行った。 「敬老参観日」と聞くと、自分が老け込んだ感じがして抵抗はあったが、 まごっちにとってはおばあちゃんだから当然なのだと、自分を納得させる。 子どもたちの遊ぶ姿はカワイイし、 母親と一緒に作ったおにぎり(ラップで包んで握るので衛生的 ホッ!)を くれるという企画もあり、子どもたちは楽しそうだった。 まごっちは9月から、幼稚園の「3歳児クラス」というのに通いだしたばかり。 近所の子どもたちは保育園へ行っているので、昼間だれも居なくて、 遊び相手を求めて、車で大きな公園まで出かけたりするするが、 それも出来ない日は、ウチへ来て遊ぶというのが定着していた。 7月に、この「3歳児クラス」の募集があるのを知った長女は、 「安心して遊べるし、お友達作りも出来るから良いのでは・・・」と申し込んだら、 少ない定員に運よく入れた。 幼稚園でも、相変わらず一人走ってばかりいるらしい。 しばらく休んでいたが、久しぶりに笛の練習をした。 もう3年くらい吹いてないので、鳴りは悪いに決まってるし指も動かない。 (いつも同じこと言ってるかも・・・) そのうえ老眼のため譜面も見えにくいとくれば、「もう、そろそろ潮時か?」と考えたりもする。 でも、夏に、「部活の同窓会を計画しています。フルートを持ってこちらに来ませんか?」 と連絡をもらった。 それは、何と転校前の1年間しか居なかった中学校の、同じ楽器の友達からだった。 彼女とは1年間だけのおつきあいだったのに、年賀状での近況報告が続いていたので、 お互いに笛を続けていたのは知っていた。 同窓会となると、他の人もたくさんいるのだから、どうしようかと迷ったが、 もう一度彼女と一緒に吹いてみたい気持ちが強くて、行くことにした。 だけど、行くと返事をしたし、7月25日には「がんばる」と、この場で宣言までしたのに、 なかなか練習には取り掛かれず、結局1~2週間前くらいになって、 慌てて笛を取り出して鳴らしてみる始末。 そして、その日が来たので、恐る恐るフルートを持って行った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|