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続き。 昨日の美術館はトイレもアート作品になっていた。 現代美術家 向井修二氏と、吉備国際大学の学生さんらによって、 記号で埋め尽くされた空間芸術だそうだ。 前に行った時には、普通の白い壁だったのでビックリして、 「使っても良いのかしら?」と戸惑った。 奥が女子トイレなのだが、突き当りの壁はスカートをはいた女性が立っている絵になっている。 胸のあたりに女子トイレのマークもちゃんとある。 個室内も全部油性ペンで書き込まれていて、真っ白い無地はトイレットペーパーだけだった。 これでは、落書きの余地もない。 手を洗うところ、鏡は工夫すれば顔が見える。 水栓までアートだけど、写真OKのマークとシンク内だけは、真っ白。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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