今日は、久しぶりに二女と買い物した。
自分は見るだけのつもりで、二女のお気に入りの店へついて行った。
ところが、一目で気に入ったセーターが、なんと70%OFFとあれば買いたくなる。
ウール100%で(アクリルニツトが苦手なので、これは重要な要素)、ワインレッド、
長めのチュニック丈だけど細身でスッキリなのに、
裾にスリットが入っていて動きやすさもあるという、私にとっては文句なしの物だった。
二女もそれを気に入ったらしく「買いたいけど、母さん気に入ってるようだな」という顔。
見つけたワインレッドの他に、薄ベージュも見つけた。
顔が似ているから似合う色も似ているのだけど、2人が共に好きなワインレッドは、
どうしても若い者の方に美しく映る。
当然だが、悲しい現実でもある。
で、私は顔が少しでも明るく映る、薄ベージュを選択した。
(最近アイボリーやベージュの服が増えたのは、顔がくすんでいるからだな。)
そして二女はワインレッドを買ったので、なんと親子で色違いのお揃いになった。
何かヘンな気分だ。
一緒に行動するときは、絶対重ならないように着ないといけない。