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カテゴリ:手仕事
散歩で行く神社には、鳥居の横に二本の椿の木があるが、 この椿は、毎年、大きくて真っ赤な花が、とても綺麗だ。 花が終わると、そこに大きな実が出来るが、 今年はたくさんの実が、付いていた。 2〜3週間前に、この実が弾けて落ち、 木には殻(実の皮の部分)が残っていたので、 いくつか貰って帰った。 100円ショップで、リースの台と赤い実の束を買ってきて、 貰ってきた椿の実と、赤い実を適当にくっつけた。 「秋らしいリースが出来た。」 と自己満足。 ところで、地面に落ちた椿の実は焦げ茶色で、 1〜2センチくらいの三角な丸なのだが、 二女はこれが鹿のフンと思っていて、 「この辺に鹿が出るようになったね。 神社に鹿のフンが落ちてる。」と言っていた。 「あれは椿の実よ。」と言ったら、 「え?そうなの、日頃鹿のフンをよく見るから、フンだと思い込んでた。」 とゲラゲラ笑っていた。 二女の勤務先は鹿や猪が多く出る所なので、仕方ないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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