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五年日記の四冊目が今日で終わる。 毎日の天気と、晩ご飯の内容と、その日やった事や出来事を箇条書きにしているだけだが、 同じページに5年分あるから、年数が経つにつれて、前にあった事がわかって、 過ぎた事を忘れる私には都合が良い。 今日のページは、去年までの四年間、毎年長女が風邪やインフルエンザに罹って熱を出した事が書いてあった。 それで、嫁ぎ先への帰省が出来なくなり、 乳飲み子の孫と一緒に我が家に泊まって寝ていた年があったり、 お婿さんと孫達だけ帰省した年には、長女が一人で家で寝ていたので見に行った。 今年こそは一緒に行くと言っていたが、 猛威をふるっているインフルエンザにも罹らず、やっと一家での帰省が実現した。 日記帳は、一冊目が赤、次が水色、薄黄色、そして紺色だった。 20年続いたことは、ちょっと良い気分だ。 そして、明日からは黒の表紙だ。 新しい日記帳は丁寧な字で書こう。 ・・・出来る限り・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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