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ちよはさつまいもが大好きなのだけど、栗も好きで、
生の栗を見ただけで「食べる、食べる」と言って(言っているように)さわぐ。 神社に大きい栗の木が二本ある。 一本には大きい実がなり、もう一本には小さめだけど甘い実がなる。 なる時期が少しずれているのだけど、今年はどちらも豊作だったみたいだ。 大きい実の方は台風が続けて来ていたころに実っていて、 風でいっぱい落ちて、「多すぎて困るから持って帰って」と、たくさん分けていただいた。 生のまま全部皮を剥いて、栗ご飯にして、鶏肉とキノコと一緒に煮たりなどして、 残りは冷凍保存にした。 小さい実の方は先週から落ちてきているので、散歩に行くと「これは美味しいから茹でて食べて」と また、たくさん分けていただいて帰った。 早速茹でていると、キッチン入り口に(ちよが危なくないように)立てている柵のところに 座り込んで待っている。 ゆで上がって、食べようと各々で皮を剥いていると、ギャオンギャオン鳴くので、 頑張って剥いた私の栗の実は、食べずにちよの口に入ることになる。 一瞬で食べてしまうので、次も次もちよの物になってしまい、 結局自分の口には、あまり入らない。 ま、かわいいからいいけど。 神社のおばちゃんと、ちよのおかげで、今年はかなりの数の栗を剥いたから、 包丁で栗を剥くのが、これまで使っていた「くりくり坊主」で剥くより上手くなったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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