バッグ
友達から紹介されて、帆布のバッグに絵付けするワークショップへ行った。
私よりも二女が乗り気で、2人で張り切って出かけたけど、
場所を間違えて、違う店舗へ行ってしまったので、1時間も遅刻した。
主催者さんにも、友達にも心配をかけてしまい申し訳なかったけど、
好きな図柄を選びステンシルするのは、とても楽しかった。
ステンシルは、前にやっていたことがあって、
型紙も自分でカットして作っていたけど、
今日は、先生がいっぱい作っていたものをお借りしたので、
図柄の完成度は高い。
私は、好きな動物のイルカを選んだ。
イルカのようにとはいかなくても、
もっと泳ぎが上手くなればいいとの願いも込めて。
裏側は、小さい魚の群れの中に赤い魚を入れてスイミーの物語のようにして、
外側に一匹だけイルカが居ることにした。
短い時間だったし、私のことだから、これだけ出来れば良し!だろう。
明日から、このバッグを使おう‼︎
二女は初めてのステンシルに一生懸命で、
気づいたらみんな帰ってしまっており、たった一人になっていた。
こういう事はよくあるので、私は気長に待てるけど、
主催者さんには申し訳ない気持ちになる。
最初、間違えて行った店舗には自転車で行き、
本来の場所へは、一度家まで帰って車で出直したのだが、
自転車には5、6年ぶりに乗ったものだから、
足が疲れた。
昔はいつまででも、ペダルをこいで走って行ける気がしていたのに。
最近は、すぐ疲れたり、あちこち痛くなるから、
「やっぱり年相応に老化してる」と思う。