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2007.01.14
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 前田京子著のお風呂の愉しみから石けん作りを始めた私は、その本のレシピ通りに水分量(精製水の量)をオイル総量に対して39%で作っていました。
他の手作り石けん本では、水分量は35~37%といったところでしょうか。
 水分量は少なすぎても多すぎてもあまり良くありません。私は何度か試した結果、今はオイル総量の36%(ml)で落ち着いています。

 水分量が30%以下という作り方をしている人もいるようですが、それは石けん作りに慣れてきてからの挑戦をオススメします。廃油石鹸などでは水分量20%というレシピもサイトによってはありました。
 その他にも、オイルと苛性ソーダを合わせた後でオプションとして水分(アロエジュースやミルクなど)を加える場合に、あらかじめ苛性ソーダを溶かす際の水分を減らしてみたりしますが、これもまた石けん作りに慣れてきてから挑戦した方が失敗を避けられる(失敗しても対処できる)と思います。


 手作り石けんも今ではネットなどで多く売っていますが、熟成期間にかかわらず水分量によっても石けん自体の重量や溶け崩れやすさが違ってきますから、重さと値段の割合で安いかどうか決めることはできませんよね。購入の際は良心的なソーパーさんかどうかを見極めることも大事だと思います。





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最終更新日  2007.12.08 16:15:06
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