福岡在住　まよへいのページ

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• マー、今日で二年生終了

  カミさんが仕事に行きだして初めての、午後からの出勤。 今日、マーは終了式なので昼頃に帰宅予定。 マーによると１１：４０に終わるらしいので、１２：１０頃に食べられるよう、昼食を準備して待つ。 しかし、１２：１０を過ぎても帰って来ず、やっとインターフォンがなったのは１２：３０前。 昨日、授業が終わって一緒に帰るＭちゃんのクラスへ迎えに行った際、話に夢中になって持ち帰るはずの荷物を置いてきてしまったので、今日は大荷物になってしまい、休み休み帰ってきたので遅くなったとの事。 登校前、今日は荷物が多いだろうから迎えに行ってやろうかとも考えたが、甘やかし過ぎだと思ってマーには言わなかった。 でも、通学路は知っているのだから、途中まで迎えに行ってやっても良かったのかも。 通信簿を見せてもらった後（良い成績でした）、２人で昼食。 「エー、焼きソバ？」と食べる前は不満そうだったが、味を尋ねると「まあまあかな」との返事。褒められているのか？

  2007年03月23日

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• 我が家の眠り姫

  普段の日曜日ならば、見たいテレビがあるので７時半頃には起きてくるマーがいつまで経っても起きてこない。カミさんに尋ねると、昨夜も普段通りの２１時頃に寝たと言う。いつまで眠るんだろう？いつもならば、朝食が片付かないからとカミさんが起こすところだが、いつまで眠るのか、放っておく事に。昼まで寝ているのかなあ？今日も午後から出勤なので、遊ぶ時間がなくなるなあ。と思っていたのだが、もう少しで寝てから１２時間になるという８時４０分過ぎに起きてきた。

  2007年03月18日

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• ホワイトデー

  ホワイトデーにあれが欲しい、これが欲しいとやかましかったマー。「○倍返し」という言葉に躍らされ、ニンテンドーＤＳのソフトを欲しがるが、もちろん却下。欲張りを懲らしめる為に手ぶらで帰ろうかと思っていたがかわいそうなので、ホワイトデーを最初に提案したと言う石村萬盛堂でチョコマシュマロを購入。マーは全然あてにしていなかったようで、とても嬉しそうにしていた。－－追記－－９個もあったのに、翌日には全てなくなっていた。

  2007年03月14日

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• 叱られたマーと夕食

  帰宅したらマーがまた叱られていた。１７時の門限を１０分破ったらしい。ちょっと厳しい気もするが、ぶっそうな世の中だから仕方ないだろうなあ。カミさんは、遅れた事よりも、遅くなったのを友達のせいにした事に怒った模様。そんなマー達を横目に１人で夕食。普段ならば食べるのが遅いマーがまだ食べている時間帯だが、きれいに片付いている。叱られたマーが「晩御飯いらない！」と反発したらしい。ただ、今夜の食卓には、我が家の家計の状況では買いそうにない肉が。カミさんに尋ねると、所用で義母の勤務先に行った後に義母と一緒に買い物をした際、マーに食べさせてやりなさいと買ってくれたらしい（一目で、うちの家計から払っていない事がわかるのが哀しい）。義母がせっかく買ってくれたのに…。カミさんは全部食べろと言うが、そんな事を言われても平らげるわけにもいかず、半分残しておいた。後でリビングに行くと、マーが１人でその残り物を食べていた。カミさんに謝ったらしい。

  2007年03月01日

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• 学年閉鎖

  帰宅すると、マーがいつにもなく嬉しそう（と言うか興奮状態）。理由を尋ねても答えてくれないが、ふとテーブルの上に目を移すと「学年閉鎖」という文言の入ったプリントが。自分は記憶にないが、それは嬉しかろう。その代わり、３月１日（木）に予定されている（６年生の）お別れ遠足は、校内遠足に変更されるらしく（学校の中で遠足？）、それについては残念がっていた。よほど嬉しいらしく、マーは食事中も入浴時も興奮しっ放し。風呂に入っている時には自分にチユーまでしてこようとする始末。

  2007年02月26日

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• カミさんが飲み会へ

  カミさんが担任の先生（女性）との親睦会へ行った。だから、今夜はマーと２人で食事。自分が作ろうかとも思ったが、カミさんが準備してくれていたカレーライスを食べる。我が家ではマー用の甘口と大人用の中辛を作るのだが、試しにマーに食べさせてみたら、大人用の方が美味いと言う。そろそろ、みんな同じ味でもＯＫかな？マーはいつも２０時前から始まる「世界一受けたい授業」を見ている。１９時頃に食事が終わったので、それまでに自分は食器を洗って布団を敷き、マーはそれまで遊んでいたレゴブロックを片付け、風呂に入ってから見る事に。ところが、マーは片付けるはずが遊んでしまい、間に合わずに断念。なんだかなあ…。カミさんは２時間程で帰ってくると思い、マーにもそう言ったところ「ママと一緒に風呂に入る！」と言い張るので、自分だけ先に入る。２１時になっても帰ってこないので、１人で入らせる。－－追記－－結局、カミさんが帰ってきたのは午前１時過ぎだったらしい（自分が午前様になったら怒るくせに）。しかも、先生も最後まで一緒だったらしい。

  2007年02月24日

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• マーの授業参観

  本日は午後から出勤の２直。ちょうどこの日にマーの授業参観があったので、カミさんと―緒にのぞいてみる事に。今日の授業は「１枚の写真」というテーマで、児童が持ってきた写真（小さい頃の物でも現在の物でも可）をスライドで映し、他の子達が誰の写真かをみんなで答え、映し出された児童がその写真をテーマに前もって準備していた作文を読むというもの。昔、ＴＢＳ系で放送していた「ぴったしカンカン」で似たような事をしていたような…。カミさんは、ネガではなくて紙に焼いた写真を映せるところと、そういう機械が小学校にある事を関心していた。マーの他にも何人か知っている子もいるし、最後まで見たい授業だったが、あいにく出勤時刻が迫ってきたので、わずか１０分で学校を後にする。今日は、職員組合関係の飲み会（ただ酒）もあり、出勤時間帯の変更も考えたが、変えなくて良かった。(^.^)－－追記－－マーは、小学校に入る前、近くの川を散歩した時の写真を持って行ったらしい。

  2007年02月16日

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• 今年のバレンタイン

  先日、マーと一緒に入浴していると、バレンタインデーのお返しの話題になった（まだ貰ってもないのに）。お返しが面倒だし、どうせマーとママが食べるんだからいらないと言うと「でも、もう買っちゃったもん」。さて、バレンタインデー当日。カミさんが、夕食後に「フォンダンショコラ」なる物を作ってくれた。本人はちょっと不満な点があったようだが、とても美味かった。結局、マーからは貰わないまま、マーは寝てしまう。カミさんにその事を言うと「あれ（フォンダンショコラ）は２人からよ」。そうでしたか。でも、マーは手伝った様子もなかったが。※「フォンダンショコラ」の作り方はこちら

  2007年02月14日

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• 今夜もマーと一緒に

  今夜もマーに、一緒に寝ようと言われる。来月にはまた試験があり、今週末からまた一緒に寝てやれないかも知れないので、付き合ってやろう。ただ、やりかけの作業があったので、少し（のつもりだったのだが）待たせていたら２２時前になっていた。マーがまだ寝付く前にカミさんもやってきて、昨夜同様、すっかり自分の布団に移動しているマーに向かって「マーちゃん、こっちおいで」と連れて行こうとし、マーもホイホイと行ってしまう（反対側を向くだけだが）。－－追記－－もうお役御免のようだったのでマーが寝ついたら起きようと思ったが、布団の中の心地良さには勝てず、そのまま夢の中へ。

  2007年02月13日

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• マーと一緒に寝る

  我が家では、親子３人が川の字で寝ている。マーが寝る時、―緒に寝てやる事が多いのだが（半分くらいは一緒にそのまま眠ってしまう）、先週は９日（金）に試験を控えていたので、全部断った。その試験も終わったので、昨夜は久々に（と言っても１０日ぶりくらいだが）一緒に寝室へ。マーがしがみついているので、脱出できないまま、その内に自分も眠ってしまった。２１時頃に寝たので午前４時半頃には目が覚めたのだが、マーは自分の布団の半分を占拠しており、自分はマーと壁の間に挟まれて大変窮屈な状態。こんな事があるのももうしばらくの間だけで、その内に別の部屋で寝る事になるのはわかっているが、あまり自分の布団を占拠しないで欲しいものである。

  2007年02月13日

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• マーのバレエのスケジュール変更の影響

  今週よりバレエのレッスンのスケジュールが変わったマー。今までレッスンがあった土曜日も、時間帯が変更。送迎をするのだが、急に「今から（マーを送って）行くよ！」と言われたりしてリズムが狂い、免許証や図書館の貸し出しカードを持たずに家を出たりとバタバタ。マーのレッスン中に、カミさんの実家へ義母を迎えに行って買い物へ連れて行き、マーを拾ってからはカミさんの実家へ。明日に結納を控えた義弟と飲む。カミさんの実家へ行くとＢ型の義母、ＡＢ型のカミさん、マー、義妹、シー、ソーと、Ａ型の自分は四面楚歌という状態の中、義弟が帰ってくるとＡ型同士で話が通じたのだが、結婚してしまうと、なかなか帰ってこないんだろうなあ（自分を振り返るとよくわかる）。

  2007年02月10日

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• マーのバレエのレッスン日程変更の影響

  昨日から、バレエのレッスン回数が増えたマー。今日、水曜日は従来からレッスンがあった日だが、時間帯が１コマ後にずれたので、今まで帰っていた時刻からレッスン開始。その時刻に最寄り駅で拾ってもらっていた自分も、送っていった帰りに拾ってもらう事になる。そして、レッスンが終わったマーを迎えに行くのは自分の役割に。マーが帰ってくるまで夕食はお預けだし、一旦帰宅したのに再び家を出るのは面倒。でも、レッスンを増やしたり時間帯を変えたのはマーの希望なので仕方ない。

  2007年02月07日

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• マーのバレエのレッスン日程が変更に

  今日から、マーのバレエのレッスンが週に２回（水曜と土曜）から、３回（火曜が追加）に。時間帯も、今までの終了時刻から始まるコースになったらしい。お陰で、仕事帰りに駅でカミさんに拾ってもらえる可能性が増えた。早速今夜も、２０分程待ってもらったが一緒に帰る事が出来た。その分、月謝も増えたのが痛し痒しだが…。

  2007年02月06日

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• 

  お宝発見

  散らかっているマーの机の上を見て、自分が片付け始める。そんな中からお宝発見。システム手帳より多分、昨年頃に書いたものと思われる。(^.^)

  2007年02月05日

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• 通勤時のヒトコマ（マーとカラス）

  マンションのエントランスを出てからマーが友達と待ち合わせている場所までの、わずか１００ｍ足らずの道程ではあるが、ここを２人で歩く為だけに、マーと別れてから多少早歩きをしないといけないにも関わらず、マーの家を出る時刻に合わせている（１直等のシフト勤務の時には一緒に歩けないので、貴重な時間である）。今朝も、いつものように、出勤の際、マーと一緒に家を出た。ゴミ集積所の辺りまで来た時、カラスが２～３羽降りてきて、前を歩いていた女子中学生が大騒ぎ。それを見ていたマーも、怖がりだす（マーは、鳩やフラミンゴが嫌い）。今朝は自分と一緒だったから良いが、１人だったらどうしていたんだろう？自宅に戻りかねないもんなあ…。

  2007年01月17日

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• 

  マーにホークスグッズを買ってやるつもりだったが…

  ソフトバンクホークスのグッズ販売店である「ＤＵＧＯＵＴ」のマリノアシティ店に、期間限定のバーゲンコーナーが出来たらしい。バレエのレッスンが終わったマーを拾って、行ってみる。従来の店舗の隣に、もう１店分のスペースがあり、バーゲン品は主にそこに置いているが、従来の店舗にも一部置いているので、どちらもチェック。昨シーズン途中から使われなくなってしまったツバも黒いキャップ（今はツバが黄色）や、“２００６”と年が入っているウインドブレーカー等の他、文房具や弁当箱も安くなっている物がある（多分、デザインを変えるのだろう）。従来のキャップ　ＤＵＧＯＵＴのＨＰより転載２００６年後半から使われているキャップ　ソフトバンクホークスのＨＰより転載はじめは、野球ボール模様のビーズクッションや、大好きな宗リン（川崎選手）のＢ５サイズのルーズリーフを欲しがっていたマー。その様子を、これらならばだいぶ安くなっているので買ってやっても良いかなと思いながら見ていた。だが、その後から欲しがったのが、宗リンのボールペン。これは安くなっていない上に、値札を見ると￥５００！却下するとマーはカミさんに頼みに行くが、カミさんもボールペンに￥５００は高過ぎると反対。マーはヘソを曲げ、はじめに欲しがったルーズリーフなら買ってやると言っても「要らない！」自分ならば、何もないよりはマシだし、１番ではないにしても欲しいと思った物なので妥協するところだけどなあ。バレエに行く前、マーは行く気がなかったようなのでレッスン中に夫婦だけで行こうと思っていたのだが、カミさんがみんなで行くよう、マーに何か言ったらしい。今回はそれが裏目に出たかも。

  2007年01月13日

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• カミさん達のアッシー～マーのお迎え

  今日はお休み。今春、予定されている義弟の結婚式の為に義母の着物の帯を見に行きたいというので、午後から２人を乗せて運転手。まずは近所の着物屋へ。ウン十万円という定価にも驚くが、それを半額とか、ある物は９割引（それでも１０万円前後）等と言われているのを聞くと、どういう値段の付け方をしているのかと思う。とりあえず今回はチェックだけという事で、次は天神へ。カミさん達はその後、岩田屋で開かれている「第６回 はなまるマーケット おめざフェア」に行くと言うし、自分はこの後、小学校にマーを迎えに行かないといけないので、カミさん達を送り届けたら帰宅。マーが植木鉢を持って帰るらしいから学校まで迎えに行ってくれとの事。自分が子供の頃と比べると甘いなあと思うが、マーにはもう迎えに行くと言っているので、行かざるを得ない。実際に行ってみると、鉢の中の土は学校に捨ててきているのでマーは軽々と運んでいる。マーにしてやられた。

  2007年01月12日

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• 

  筆箱を買う為にお年玉をたくさんあげたのに…

  自室で上海に行った時の記録をまとめているとマーが来て､筆箱を買いに連れて行ってくれと言う。お年玉で買うように言っていたので、カミさんに準備してもらうよう頼みに行かせる。ただ、他にも買いたい物がある様子。しばらくしてリビングに行くと、カミさんが「￥５，０００あげる（正確にはマーの物なので“渡す”だが）から、それで筆箱と欲しい物（＝ニンテンドーＤＳのソフト）を買いなさい」。そのソフトはマーがサンタさんに第１希望でお願いしていた物で､サンタさんは第２希望のソフトを届けてくれたのだが、どうしても第１希望のソフトが欲しいらしい。早速、みんなでダイエーヘ。まずは筆箱を買う。マーが選んだのは￥３９９の缶ぺンケース。￥１，６００くらいの物を欲しがっていると言うから、それをお年玉で買えるように、昨年は￥５００だったお年玉を￥３，０００もあげたのに…。それだったら、昨年同様でも良かったんじゃん。マーは、欲しいソフトが￥４，５００くらいかかると読んで、予算をはじいたらしい。カミさんに、お年玉の額を増やした意味も、クリスマスに第１希望を却下した意味もないじゃんかと抗議するが「もう２年生なんだから、少しはマーちゃんの好きなように使わせてやりなさい」。確かに、自分は小２の頃には毎月￥４００ずつの小遣いを貰っていたが､マーはお手伝いをした時の臨時収入はあるものの、毎月の小遣いはもらっていない。たまには良いか。ただ、ソフトを買いに行く途中、カミさんはマーに「￥５，０００っていうのは、毎月￥４００ずつお小遣いを貰ったとして、それを１年間貯めたくらいの大金なんだから、大事に使わないとダメよ｡」と言っていた。目の前にエサをぶら下げられたような状態の、買う気満々のマーの耳には入ったかな？実際には、マーが￥４，５００と計算していたソフトは、安売りで￥４，０７８になっていたので、マーの手元には￥５００ちょっとの現金が残った。これは大事に使うんだよ。午後からはまたまた出勤。この３連休中、休みっぽかったのは今日の午前中だけだった。 　　　　　　　　　　　　マーが買った「おいでよどうぶつの森」　サンタさんに貰った「Newスーパーマリオブラザーズ」

  2007年01月08日

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• マーヘのお年玉

  昨年、最後の出勤の際、お年玉用に新札を準備。ところが２人共マーにいくらあげていたか覚えていなかった。仕方ないのでマーに聞いてみたところ「５００円」との返事。わざわざ安く申告するはずもないし（思いこんでいた可能性はあるが）、それ以下という事もないだろうから５００円だったのだろう。ここで千円と言われても信じていただろうから、マーが正直者で良かった。１年生の時に５００円だったら、同じ低学年という事で今年も５００円で良いか。そう思っていたら、カミさんから待ったがかかる。話がそれるが、マーは少し前から新しい筆箱を欲しがっている。マーにはまだ月々の小遣いをあげていないので、普段ならば我々が買ってやるのだが、ちょうど帰省してきた義弟が買ってくれる事になった。しかし、実際に義弟と買い物に行ったマーは筆箱ではなく、雑誌を買ってもらった。それでいて、その後からカミさんに筆箱をねだった。そこで買ってやるとマーが雑誌を丸儲けになってしまうので、「必要な筆箱でなく雑誌を買ってもらったマーちゃんが悪いのだから、本当に欲しいのならばお年玉で買いなさい」という事になった。ここでマーにあげるお年玉の金額の話に戻る。昨年と同額の５００円では筆箱は買えない。それは自分でもわかっている。では、その差額をどうするか？自分は、予定通り５００円あげて、不足分だけ別に援助してやる事を提案。それでもマーから見たら、唯一マー自身の手元に渡るお年玉（それ以外はカミさんが没収）の全額がなくなる訳だし、来年の金額も５００円がベースになる。プロ野球選手の出来高払いのようなものだ。ところがカミさんは「援助では結局買ってやるのと大差なく、お金の使い方を覚えないので、少し多めにあげて、その中でやりくりさせるべき」と主張。そう言って提示した金額は３千円。このご時世に、一挙に６倍とは羨ましい。マーはすっかり今年も５００円のつもりでいるのに。来年、夫婦２人共その経緯なんかすっかり忘れて５００円をベースにして、マーともめるんだろうな。そう思いながらも３千円で準備。今朝はマーが起きる前に出勤したので、お年玉はカミさんに一応預けておいた。帰宅して自分から渡すつもりだったのだが、シーとソーが朝から貰っているのにマーだけ待たせるのはかわいそうとカミさんが渡してしまっていた。まあ、それは仕方ないな。ところが、マーにいくら入っていたか聞いてみると「千円！　去年より５００円も増えた」との返事。土壇場になってカミさんが減額したのだろうか？カミさんに確認すると、抜いていないと言う。どうやらマーはパッと見ただけで、お札が３枚重なっていた事に気付かなかったらしい。こんな事では、まだマーにはお札は持たせられないなあ。それにしても、千円でもあんなに喜んでいたのだから３千円にしなくても…。

  2007年01月01日

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• 

  クリスマスの朝のヒトコマ（ママにもサンタが？）

  昨夜、自分はマーと一緒に寝たので、カミさんがマーの枕元にプレゼントを置いた。マーへのプレゼント「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」実はそこが狙い目で、カミさんも寝た後、夜中にこっそり布団から抜け出て、２２日に買っておいたプレゼントをカミさんの枕元へ。カミさんへのプレゼント「株式売買トレーナー カブトレ！」６時頃カミさん起床。自分も目が覚めていたので様子を伺うが、カミさんは電気を点けないままキッチンの方へ行ったので気付かなかった模様。一方マーは、いつもより少し早い６時２０分起床。こちらは、期待してすぐに電気を点ける。その時、カミさんへのプレゼントも発見。それを見たカミさんが「サンタさん、ママにもプレゼントをくれたのかなあ」。喜んだマーが自分に知らせに来る事を期待して布団の中にいたのだが、いつまで経っても来ず。－－追記－－昨年の日記を読んでみると、昨年もマーがプレゼントを見せに来る事を待っていたらしい。さらに追記によると、その前年も…。全く進歩のない父親であった。(~_~ﾒ)来年も同じなんだろうな。マーがまだサンタさんを信じてくれていたら。

  2006年12月25日

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• マーの通知表

  帰宅するとマーはカミさんと入浴中。しかし、しばらくしてカミさんがあがってきて「マーちゃんと入ってやって」。風呂に入ると、プーンとゆずの匂い。それもかなり強い。フルーツが苦手な自分にはちょっとツライ。風呂に入るとマーが「後で見せたい物がある」。見当はついたが、敢えて正解せず。すると「今日は終業式だった」等とヒントを言い出すが、その内にマー自身の口から「Ａが多かったからお昼はマックだった」と漏らしてしまう。そう、マーが見せたがったのは通知表。自分が子供の時は、どんなに成績が良くても父親に見て欲しいとは思わなかったような。早速、風呂から上がって通知表を見せてもらう。自分達が小学生の時は科目毎に５とか４などと評価されていたが、マーの通う学校では各科目の中にいくつかの評価ポイントがあり、それぞれに対してＡ～Ｃの評価がされている。それで結局、科目としてはＡなのかＢなのかというところがわからず、また３段階評価という事もあって、自分が子供の頃とは比較しづらい。さて、マーが見せたがった通知表の内容だが。国語と算数、音楽は全てＡ。他の科目はＡとＢが混じり、体育だけは全てＢ。ちなみに、社会や理科という科目はない。夕食後に勉強を教えているカミさんにはいつも怒られているが、今までで１番良い成績だった。まあ、まだ低学年だし、相対評価だろうし、評価する先生も昨年とは違うのであまりあてにはならないが。ご褒美に、マーが欲しがっている学研の「○年の科学」を買ってやる事にする（ちなみにマーもカミさんも、マーの学年にこだわらず、欲しい物を買うのでこのようにしか表現できない）。

  2006年12月22日

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• 給食のケーキ

  朝食の際中、マーが「今日は良い日！」と言い出す。今日の給食は、少し早いがクリスマスヴァージョンという事で、ローストチキンとケーキが出るらしい。帰宅して、楽しみにしていたケーキはどうだったか尋ねると「内緒」との返事。何度か尋ねても答えてくれず。そうこうする内に夕食が終了。するとデザートにショートケーキが出てくる。昼も夜もケーキなんて、これはちょっとおかしい。風呂の中で、またもや聞いてみる。「ケーキ、食べれんかったちゃろ（食べられなかったんでしょう）」。観念して話し始めるマー。「Ｋ君にあげた。なんでＫ君かというと、足をケガしてたから」。給食の時間内に食べられず、友達にあげたらしい。「でもね、美味しくないって人もいたよ。Ａ君は机の味がするって」。負けん気の強いマーらしい言葉。それで夕食後にケーキが出てきたわけだ。意外と甘いカミさんだった。

  2006年12月20日

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• マーが作ったキムチ

  先日マー達が学校で作ったというキムチを昨日、持って帰ってきた。マーと一緒に夕食を摂ったカミさんは即日食べさせられたらしいが、食後に帰ってきた自分は免れる。今日もマーが食べ終わってから帰宅したが、今夜はマーがそばに張り付いて、すぐに食べろとうるさい。そんな事を言われなくても食べたが。味の方は、キムチのような味ではあるが、まだ寝かせ足りない。とりあえず食べてやった事でマーは満足してくれたようなので、あとはもう少し寝かせておく事に。

  2006年12月19日

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• まだ老いてはいないが、子に従う

  今朝は、今にも雨が降りだしそうな曇り空。だが、自分は駅までならばなんとかもつだろうと、傘を持たずに家を出る。しかし、先にエレベーターに乗ったマーがドアを開けたままにして、見送りに来ているカミさんに「（パパの）傘を持ってきて！」大丈夫だと言っても「いいから持ってきて！」普段ならば傘を持っていても雨に降られると嫌なものだが、今朝は「降ってこないかな」。だが、傘の出番はないまま駅に到着。地下鉄を降りて会社へは、地下道だけでも行けるし、もちろん地上を通っても行く事が出来る。一旦会社の中に入ってしまうと帰る時まで外に出ない事がほとんどなので、雨が降っていない限りは地上を通って行く。今朝も同様に地上に出たところ、雨が降っていた。だが、傘を持っていたお陰で地下道へ引き返さずに済んだ。寝る時に、マーに礼を言っておいた。

  2006年12月18日

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• キムチを作るらしい

  今朝は汚れても良い格好で学校に行ったマー。風呂に入った時に、その理由を尋ねると「（学校の中で）大根や白菜掘りをした」との事。マーが植えた大根はまだ小さくて掘り出さなかったらしい。掘り出した野菜は、キムチにするのだそうだ。それで大根と白菜という組み合わせなのか。洗っている最中の髪の毛を絞って「こんな風にして塩漬けするのよ」と説明してくれた。それにしても、キムチを作るというところが、韓国に近い福岡っぽい。

  2006年12月15日

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• 靴磨き

  出勤する際、いつものように昨日履いた靴を片付けて今日履く靴を出そうとしたら、既に出ていた。不思議そうにしているとカミさんが「昨日、マーちゃんが靴磨きをしてくれていたから、それで出ていたんじゃないの」。そう言えば、昨夜マーが、ゴミ捨てと靴磨きをしてくれて、カミさんにお駄賃をねだっていたっけ（却下されていたけど）。会社に書いて、ピカピカになった靴を見て、マーに礼を言っていない事に気がついた。カミさんは却下していたけど、帰ったら少しくらいお駄賃をやろうかな（１００円以上あげるとガチャガチャで使ってしまうので、それ未満で）。風呂上りに、財布の中に入っていた小銭を全部あげた。２８円しか入っていなかったが…。

  2006年12月14日

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• 出勤時、今日もマーと一緒に家を出る

  登校時、玄関で手袋を忘れた事に気付いたマー。昨朝と比べるとだいぷ暖かかったので、カミさんは取りに戻ってやらず、そのままマーを送り出す。という訳で、昨日は手袋をはめたマーと手をつないでの出社だったが、今朝は素手。やはり、こちらの方が良い。(^.^)

  2006年12月12日

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• 出勤時、マーと一緒に家を出る

  今日から今月いっぱいは通常出勤。マーと一緒に家を出る事が出来る。そんな日は、マーの機嫌が悪くなければ手をつないで歩くのだが、もう寒くなってきたので手袋着用。ちょっとつまらん…。

  2006年12月11日

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• マーの模試の結果

  マーが３日に受けた模試の結果が返ってきた。科目は国語と算数。受験者数は３，２４２人で、上位４％くらいに入るという好成績。まだ小学２年生なので、受験していない優秀な子もたくさんいるだろうから、当てにはならないが。マーには塾ではなく通信教育をさせ、毎日のようにカミさんが教えている。そのカミさんが「最近、たるんでいるから、ここらへんで（成績が落ちて）活を入れたいんだけど、良い成績だったら天狗になるし…」と言いながら受けさせたのだが…。もっとも負けず嫌いのマーとしては満点ではなかったので満足はしていない様子。しかし、だからと言って次は満点を取るように勉強を始めるわけではない（勉強を始めるくらいならば、活を入れたいとは思わないだろう）。

  2006年12月09日

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• マーの授業参観

  昼過ぎからマーの授業参観。今日は２直で午後からの出勤なので、その前に寄る事に。普段よりも３０分程早めに家を出てマーの小学校へ。カミさんは、寒いし授業が人権問題（道徳）であまり面白くなさそうだからと後半から来るらしい。授業開始１０分前に到着。まだ掃除中。廊下に飾られていた、各人が作った自作の絵本や観察日記などを見て過ごす。定刻に授業開始。号令をかけたのはマーと男の子の２人。マーは日直になっていた。７分後には教室を後にして駅へ向かったので、肝心の授業はほとんど見られず。でも、日直をしているマーの姿が見られたから良いか。早足で歩いたせいか、乗る予定の電車が発車する７～８分前にはホームに到着。もう少しいられたなあ。

  2006年12月07日

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• マー、失踪？

  カミさんと約束した時刻より２０分も遅れて帰宅したマー。カミさんに締めだされてしまった。始めはドアを開けようとしたり叩いたりとうるさかったが、その内静かに。しばらくしてカミさんが様子を伺いに行ったが、マーの姿が見えないので、自分に探しに行けと言う。マンションの敷地内にある公園辺りにいるだろうと、携帯は持たずに家を出る。だが、隣のマンションの公園、海浜公園等にまで探しに行くが見つからない。ただ、自転車の鍵は家にあるからあまり遠くには行けないはず。いそうな場所にいないという事は、もう帰っているのだろう。それならば逆にマーに心配させようと、急ぎもせずにマンションの周辺をウロウロ。するとカミさんが「マーちゃん、もう（家に）いるわよ。」と迎えに来た。家の玄関に置いている自転車のカバーに隠れていたらしい。どおりで見つからないわけである。自宅に戻り、普段ならば雷を落とすところだが、今回はなぜ暗くなる前に帰る必要があるかと、心配した事を言うと、珍しく口答え一つせず、神妙にしていた。

  2006年10月30日

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• マー、遠足へ行く

  今日、マーは遠足。以前に２回程、自分の休みと重なり、近所だったせいもあってカミさんと様子を見に行った事があるが、今回は「海の中道海浜公園」なので行けず（体調も悪いし、近くても行く気はないが）。おやつは相変わらず値段の制限があるのかと（自分の時は￥３００だった）尋ねてみると、給食費から捻出されるようで、学校で配られるらしい。公平にという意味もあるのだろうが、おやつを自分で買いに行くのが楽しかったのだが…。夕方、遠足から戻ったマーを連れてスーパーへ。自分の喉を少しでも冷やす為のアイスクリームと、遠足で多少は疲れただろうマーへの甘い物を買うのが目的。自分はすぐに決まったのだが、マーがなかなか決めきらない。アイスクリームのコーナーとプリン、プリン同士で長い時間迷っていた。帰宅してその様子をカミさんに言うと「（普段おやつは買ってある物を渡して）あまり自分で選ぶ事がないからじゃない？」。夕食時、マーに遠足の様子を聞いたら、「スカイドルフィン」（遊具）等がある大芝生広場で遊び、動物の森にも行ったと、とても楽しかった様子。

  2006年10月26日

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• マーのバレエの発表会

  ８時半前、リハーサルの為に家を出るマーとカミさんを見送る。今日から始まる雁の巣球場でのホークスの秋季キャンプでも見に行こうかと思ったが、カミさんが車で行っている事に気づき、諦める。会場までは徒歩で向かうつもりだったが、車で行く両親に拾ってもらう。開場の１時間程前に到着。それでも、駐車場は満車寸前。会場の入口前に行くと既に数十人の行列。両親に並んでいてもらって、自分はマーへのプレゼント用の花束を買いに行く。不思議な慣習だと思うが、演技が終わってマーだけ何もなかったりするとかわいそうなので、今年も準備。昨年は花屋が開く前に行ったり、カミさんに言われた物が予算をはるかにオーバーしたりと手間取ったが、今年はもう慣れたもの。ただ、花屋に行く事自体はなかなか慣れない。買ってきた花と事前に準備していた、欲しがっていた本を持って、プレゼントの受付へ。そこから列へ戻る時に、義母の姿を発見。前から２番目にいらした。我々よりさらに１時間半も前から来られていたとの事。それだけ気合を入れていた訳ではなく、近くであった用事が予定より早く終わり、会場に来てみたら既に並んでいる人がいたので並ばれたとの事。お陰で昼食抜きらしい。１３時半開場。中に入ると義母が我々の分まで席を確保してくれていた。前から５～６番目と、とても良く見える席。すぐに義妹家族も合流（義妹はマーが出てくる前にテニスをしに行ってしまった）。１４時開演。今回は３部構成で、１部と２部は小品集。１時間弱の間に１５～１７作品を数人ずつで行なう。入退場の時間もあるので、１作品辺りだと２～３分程度。３部は、１つの作品をみんなで行なう、歌が無いミュージカルのような感じ。昨日は高学年の子達の演技だったらしいが、今日は小学校中学年以下で、下は幼稚園に入ったかどうかという小さな子まで。小さい子達は、あまりよくわからずにやっているんだろうなあ。マーは２部と３部に出演。２部の出番では、３人での演技だったのでわざわざ目で追う必要も無し。３部では出演者が多かったが、前の席だったので見逃すことは無かった。演技自体は、まあこんなものだろう。今まではマーの演技が終わると席を立っていたのだが、今回は最後まで出ていたので最後まで見る事に。最後に先生方が出てきたのだが、初めて見た。両親や義母達はここで帰宅。自分はマー達が出てくるのを待つ。マーに感想を聞くと「楽しかった」との返事。緊張もしなかったらしい。学芸会等で緊張しまくっていた自分にはとても羨ましい性格。いつもレッスンしているスタジオに数人分の衣装を返しに行った後、カミさんの実家へ義母達を拾いに行き、「湧水　千石の郷」へ。福岡市を見下ろす（という程は見えないが）「華やぎの湯」に１時間程のんびりと浸かり、その後は館内にあるレストラン「姫蛍」でのバイキングで満腹に。お疲れさん！

  2006年10月22日

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• マーと入浴　負けるが勝ち

  夕食後、いつものようにマーと入浴。湯船に浸かるなりマーが「ガマン対決しよう！」どちらが長くお湯に浸かっていられるか競争したいらしい。相手をしてやっても良いが、まだ頭も身体も洗っておらず、その前にのぼせられてはかなわない。とりあえず１０分程付き合ってやり、Ｇｉｖｅ　ｕｐしておく。

  2006年10月19日

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• マーの授業参観

  「薬院しろやま乃湯」ですっきりし、「福岡麺通団」でお腹も満足した状態で帰宅し、カミさんとマーの授業参観へ。１年生の時は何度か行ったか、２年生になるとなかなかスケジュールが合わず、今回初めて出席。今日はいつものような保護者だけを対象にした参観ではなく、教育研究会も兼ねていたようで、資料を持った先生らしき人達がウヨウヨ。教室の、廊下側の窓も取り外されていた。授業の内容は、子供達がロボットを作ってきて、それに対して斑で良いところ等を評価し合うというもの。後半は、そのロボットで遊ばせていた。父親らしき人は自分を含めて３人。残りの２人は気合が入っており、自分より先に来て、教室の中で見ていた。先生方も教室の中で盛んにビデオや写真を撮っていた。その邪魔になりそうだったり、人が多くて教室の中に入りづらかった。授業参観後の感想カミさん：他の子達のロボットは良く出来ていたが、マーは材料を欲張りすぎて何を作ろうと　　　　　設計せずに作ったからうまく出来なかったのよ。自分：ロボットで遊ぶ時になって、マーはなかなかみんなと遊べていなかった。　　　やはり一人っ子はダメだなあ。

  2006年09月29日

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• へこみ続きの一日だったが

  昨夜からの怒りが収まらないようで、朝起きてもカミさんは口をきいてくれない。ただ、朝、起こしてくれた事と弁当を作ってくれた事にホッとする。仕事では、午前中にかなりバタバタして、結果的には問題にならなかったが作業の順序を間違えたりもした。そんな訳で憂鬱な気分で帰宅したのだが、マーと一緒に風呂に入り、布団に入ったら、憂鬱な気分も吹っ飛んだ。子供って偉大だなあ。

  2006年09月25日

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• マーと入浴

  マーが風呂に入る時間帯に自分が家にいれば、自分がマーを風呂にいれてやる。具体的には、早朝から出勤する１直の日と休日はマーと入る事になる。今日も１直だったので、一緒に入浴。マーは、カミさんと入る時には自分で身体を洗っているようなのだが、自分とだと頭から身体まで全部洗ってくれと甘えてくる。そんなマーが「今日はマーちゃんが髪を洗ってあげる！」。どういう風の吹き回しか？きれいに洗えるのかという懸念はあったが、ありがたく洗ってもらう事にする。実際に洗ってもらうと、若干物足りなさはあるが、なかなか気持ち良い。洗い終わると「ところで、お願いがあるんだけど…」。今、９０円持っていて、あと１０円あると１００円になるので、１０円お小遣いが欲しいとの事。洗った後で言うのはちょっとずるいとも思ったが、まあ良いか。さらに「あと１円くれたら、背中も洗ってあげるけど…」。１円とは、これはまたずいぶん少ない金額で。スーパーだと９８円など、端数付きの値段が多いから１円でも大事らしい。１円を大切にするのは大いに結構。背中も洗ってもらう事にする。子供が身体を洗ってくれるような年になったんだなあ。でも、そんなに慌てなくても、その内、嫌でも洗わないといけなくなるかもよ。

  2006年09月13日

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• マーと海浜公園へ

  午後は自宅でホークスのゲームを観戦。その間に、マーとカミさんは裏の海浜公園へ行き、小さいカニを取ってきた。観察が済んだので返してやる事にする。ホークス戦（斉藤の快投で完勝！）が終わって、マーと２人で返しに行き、そのまま海浜公園で遊ぶ。はじめはマーが「野球！」と言って松ぼっくりを投げていたのだが、そんなに野球がしたいのならばと、２人で道具を取りに帰ろうとすると「マーちゃんが取って来る！」しばらくして、マーはゴムボールとカラーバット、それにグローブを持って戻ってきた。先程、盛んに松ぼっくりを投げていたので、てっきりキャッチボールをしたいのかと思っていたのだが「マーちゃん、バッターね！」下から投げてやるがなかなか当たらないので、トスバッティングのように２～３ｍしか離れない近距離から投げてやったり、バットを持つ両手の間が離れていたのでくっつけさせたり、バットを短く持たせたりと、色々と対応を取る。すると、だいぶバットに当たり始め、そろそろ帰ろうと言ってもなかなか帰りたがらず、いつの間にか９０分以上経っていた。でも、帰宅してカミさんに「楽しかった！」と言っていたから、まあ良いか。

  2006年09月10日

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• 夏休み最終日

  今日でマーの夏休みも終わり。一応、すべき最低限の事は済ませているようだが、今日になって「習字もしとこうか」、「絵でも…」などと言い始める。それはともかく、夏休み最終日だし、自分は２直で午前中は空いているのでどこかへ連れて行ってやろうかと思ったが、スイミングスクールの短期コースが入っているとの事。今日が最終日らしいので、カミさんと見に行く。最後は、ビート板を使ってだが、２５ｍ泳いでいた。そこまで出来るのならば、今度市民プールに行った時にやらせてみよう。結局、何もしてやれなかったので、マーがいつも行きたがるがなかなか許可しないマクドナルドでハンバーガーを食べさせてやる。それにしても今年の夏休みは前半のドイツ旅行の思い出が強烈過ぎて、後半はなんとなく過ぎてしまったような感じ。

  2006年08月31日

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• マーの歯の矯正

  マーの前歯が少し出ているらしいので、見積もりをしてもらう為に矯正歯科へ連れて行く。トータルで４０万円＋毎月の調整費が５千円。高いなあ。夫婦揃って行ったのだが、最後にカミさんが自分の口元を指差して「これが原因ですか？」。それを見た歯医者さんが苦笑して「それもあるようですねえ」。ちなみに大人が矯正しても同額らしい。まだ急ぐ必要はないようなので、他の歯科にも見積もりをとる予定。

  2006年08月19日

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• 今日の夕食（マーが手伝ったらしい）

  帰宅したらすでにマーとカミさんは夕食を終えていた。マーが洗面所にいる時に食卓に着席。するとカミさんが豆腐とウナギの炒め物を指差してヒソヒソ声で「これ、マーちゃんが作ったから褒めてあげて」。マーが戻ってくるまでそれには手をつけず、戻ってきたらおもむろに「これ美味いなあ！」そこへカミさんが、「マーちゃん、これどうしたか、パパに教えてあげてよ」。それに対してマーは「炒めただけだから」と照れくさそう。炒めただけでも嬉しいもんだ。(^.^)ちなみに、「パパ、早く帰ってこないかなあ」とベランダで自分が帰ってくるのを見ていたらしい。

  2006年07月11日

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• マーとタオルケット

  帰宅するとマーは既に熟睡。今年に入ってマーは、自分が学生時代から愛用しているタオルケットにくるまれて眠っている。一緒に寝る（寝かしつける）時、毎回マーに取り上げられるので単にかまって欲しいだけかと思っていたのだが、自分がいない時も使っているとなると、本当にこのタオルケットがお気に入りらしい。どこが良いのだろう？ちなみにカミさんは、もうボロボロなので早く捨てたがっている。

  2006年07月06日

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  マーからの質問（埼玉県とさいたま市）

  「どうして、”埼玉”県は漢字なのに”さいたま”市はひらがななの？」お、唐突に難しい質問を。「それはね、合併協議会の人達のセンスが悪かったからだよ」と言う訳にもいかんしなあ。１月に買ってやった「なるほど知図帳日本」を持って来させ、埼玉県の地図を開かせる。「浦和市と大宮市と与野市が合併する時に名前を決めようとしたんだけど、浦和市にすると大宮の人が、大宮市にすると浦和の人が嫌がるから、新しい名前を考える事になったんだ。それで福岡県の中心（都市）が福岡市であるように、埼玉県も埼玉市にしようという意見が１番多かったみたい。でも、埼玉県の埼玉っていうのは、ここ（行田市埼玉＜さきたま＞）からきていて、埼玉県の中にはここが含まれるから良かったんだけど、浦和や大宮が一緒になった市には含まれないからおかしいっていう意見が出て、別の名前を考えないといけなくなって、ひらがなの名前にしたんだ。」これでわかったかなとも思ったが、マーに説明された内容をカミさんに聞いて、合っているようだったので、理解してその上ちゃん説明できているなあと、感心。ちなみに漢字がダメで平仮名ならＯＫってのは納得いかないなあ。讃岐市だと旧国名だからと平仮名にしたさぬき市も同じ。

  2006年07月03日

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  マーから貰った入浴剤を入れる

  今日は早く帰宅したので、父の日にマーから貰った入浴剤を入れて、マーと風呂に入る。富士桜の湯－酒屋さんが造った入浴剤お湯の色は「桜の湯」だけあって、ピンク。成分に「日本酒(香料)」の文字も見られたが、うーん、わからん。でも、気持ち良いぞ。父の日はマーが洗髪と背中流しをしてくれたので、今日は自分がしてやる。マーがあがった後も、水のシャワーを浴びたりして何度も浴槽に浸かり、指がふやけた。

  2006年06月27日

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  マーからのプレゼント

  日曜だというのに今日も仕事（１直）。帰宅すると、横になってテレビを見ていたマーが起き上がって「パパ、はいこれ。」と袋をくれた。開けて見ると、メッセージカード等のプレゼント。そうか、今日は父の日だったんだ。全く期待していなかっただけにとても嬉しかった。プレゼントをくれて、すぐにまた横になったマーにお礼を言うと、照れくさそう。プレゼントの中身メッセージカード富士桜の湯－酒屋さんが造った入浴剤。成分に「日本酒(香料)」もスヌーピーのメモ帳夜、いつものようにマーと一緒に入浴すると、今夜は洗髪を背中流しもしてくれた。とても良い日だった。(^.^)

  2006年06月18日

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• 朝のヒトコマ（マーを送り出す）

  今日は３直で深夜から出勤なので、朝は学校に行くマーを送り出す。「今日はいつから会社に行くの？」というマーの問いに、夜中からだと答えると「でも、今日はバレエがあるから遊んであげられないから！」マーは自分に対して、遊んでやっているつもりらしい。こちらが遊んでやっているつもりだったのだが…。

  2006年06月14日

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• マーとプールへ

  午後からマーの小学校では個人面談があるのでマーは早めに帰宅。せっかく仕事が休みなので自分が出席しようと思っていたのだが、今回はカミさんが先生に話があるようなので任せる。以前からマーとプールに行こうと思っていたが、平日は１６時過ぎにマーが帰宅、土曜もバレエのレッスンとなかなか機会がなかったのだが、今日は早く帰ってきたのでプールへ行く事に。マーと同じように、学校が早く終わった子供達が多いかと思ったが、ほとんどいない。まだ暑くないからかとも思ったが、連れてきてくれる親がいない（＝個人面談に出ている）からだろう。息継ぎが出来ないので、まだ５ｍくらいしか泳げないマー。自分にクロールをして見せてくれと言うが、高校生の時以来していないので（普段は平泳ぎ）一旦は断ったが、聞き入れてくれる訳もなく、結局する事に。だが、息継ぎの方法を忘れてしまったので、顔を上げて息継ぎの振りだけして泳いで見せる。それでも、マーは上手いと褒めてくれた。マーが息継ぎを覚えたらすぐにばれるだろうな。自分１人で来ると、制限時間の２時間はウォーキングをしてもまだ余るくらいなのだが、マーと遊んでいるとすぐに過ぎていった。

  2006年06月09日

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  マーの運動会

  今日はマーの通う小学校の運動会。本来ならば、午後から仕事の予定だったが、無理を言って代わってもらった。独身の丁君、ありがとう。昨年は、小学枚に入って初めての運動会という事もあって７時前から場所取りに行ったり、親を呼んだりと気合いが入っていたが、今年はのんびりと観戦。そう言えば昨年は観戦用のイスまで買いに行ったっけ。天気の方は曇り空で暑くなく、ある意味、絶好の運動会日和。と思っていたが、何度か小雨がぱらついたので、絶好とまでは言えず。昨年同様、全学年のプログラムとは別に、学年毎のプログラムも配られるのだが、どの辺りにいるかも描かれているので簡単にマーを探す事が出来る。また、全学年のプログラムにもマーが出番に「みのがすなマーク」を付けてくれているので、出番がわかりやすい。左上にあるのが「みのがすなマーク」マーの最初の出番は、全体で５番目の種目の大玉転がし。楽しそうにやっていた。次は１２番目の種目、八木節。なかなか渋いなあ。家ではつまらないとか、恥ずかしいなどと言っていたが、実際には結構楽しそうだった。さて、そろそろ昼食と思っていたら、カミさんとその友達がＰＴＡ種目に参加。参加賞のサランラップに釣られたらしい。またまたビデオを持って、良く見えるポジションへ引き返す。昼は昨年同様、マーの幼稚園時代の友達で今は違う小学校に行っているＦ君母子と、同じ組でＦ君達とも知り合いのＨ君一家達、それにシーの運動会からかけつけて来た義母と弁当を食べる。と言うか、今年もしっかり場所を確保していたＨ君達に便乗させてもらう。今年はビールなし。午後に入って３番目がマーのかけっこ。これが運動会のお目当て。昨年はマーばかり映して順位がよくわからなかったので、今回は、スタートから中盤まではマーをアップで映し、終盤は全体を撮影。男の子も一緒に走ったのだが、白組のマーが１位でゴールのテープを切る。ところが、審判の先生があげた旗は赤。２年連続で誤審か？マーに聞くと「全体だから」との返事。なんのこっちゃ。さらにマーが「Ｅちゃんがビリだったから」。これでやっとわかった。判定は、誰が１位かではなく６人全員のトータルだったようだ。多分、１位６点、２位５点…でカウントするのだろう。２年越しの謎がやっと解けた。ラストの１つ前に、全体競技の大玉渡し。なんとか触る事はできたらしい。以上でマーの出場種目は全て終了。込まない内に、テーブル等の撤収を開始。帰宅してからは、風呂へ入りに行く。近所のスーパー銭湯は多分、運動会が終った子供達でいっぱいだろうかと、またまた「天神ゆの華」へ。今日も「『ラ・ポルテ』を見ました。」という呪文を唱え、半額で入浴。

  2006年05月28日

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• マー、叱られる

  昨夜、またマーがカミさんに叱られた。詳細はわからないが、何かをしていて風呂の時間になってもやめなかったらしい。カミさんが上がった時もまだしていたので堪忍袋の尾が切れたようである。自分も既に入った状態で、カミさんが給湯器のスイッチを切り、寝室に入ったので、リビングに残されたマーが泣きだす。それからが大変。叱るカミさんと泣きじゃくるマー。そんなマーをあやして風呂に入らせ、一緒に寝てやる。マーは、いつもカミさんに起こしてもらっている。そんなマーに「言う事を聞かないのなら、何でも自分でしなさい！　自分で起きなさい！」とカミさん。目覚まし時計は自分がセットしてやるが、マーはそれでは起きられないからと、自分が出社する前に起こしてくれと言う。いつもよりも２０分早起きになるがそれでも構わないと言うし、自分に頼むというのも対策の１つだろうから引き受けてやる。そんな感じで迎えた今日の朝。いつもはなかなか布団から離れようとしないマーも今日はすぐに起きあがる。やれば出来るんジャン。それから２人でリビングへ。しかし、口を聞かないマーとカミさん。そんな２人を置いて出社。２人は大丈夫かなあと心配しながら帰宅すると、マーが抱き着いてくる。まだ修復しないのかと不安になったが、どうやらそうでもなさそう。一安心。でも疲れるなあ。

  2006年05月25日

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• 解決

  昨夜、マーに激怒して出て行ったカミさん。マーにはそのまま帰ってこなかったふりをする事に。いつもと違って別の部屋で寝て、いつもの時刻に起きたカミさんは、自分の弁当を作るとマーが起きる前に押入れの中へ隠れる。その後、自分がマーを起こして朝食の準備をし、髪を結んでやって一緒に家を出る。途中、準備のペースが遅いとカミさんから電話がかかってきたりして、変な気分。別室に、カミさんが寝ていた布団が出しっ放しになっていたのでばれるかとも思ったが、マーは気付かない。もっとも片付けようにも、押入れの中にカミさんがいるので片付けられないが。マーは携帯がない事に気がついて「パパ、ママの携帯の番号知ってる？」カミさんが携帯を持っているという事は、いざとなれば連絡が取れると思うのだろう。いない事にあまり不安な様子はなかった。携帯を持っていると、自分も相手も連絡が取れるという安心感があるのだが、雲隠れしたい時に持っていくとダメだな。会社から帰宅するとマーもカミさんもニコニコしている。どうやら解決したらしい。マーが帰宅する直前、携帯の番号を書いたメモを台の上に置いて、またもやカミさんは押入れの中へ。帰宅してカミさんの姿がないので、マーはべそをかきだしたらしい。しばらくして、そのメモを見つけたマーが電話してくる。謝ってきたので、押入れから出るカミさん。昨夜は車の中で寝たと言うと、申し訳なさそうな顔をしていたとの事。夕食から寝るまで、いつも以上に仲良さそうなマーとカミさんであった。

  2006年05月11日

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