|
テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:つれづれ
以前、新聞だったか…?で読んだところによると、
芸術的才能や、国語の成績は遺伝に因るところが大きいらしい…。 逆に、数学などは本人の努力に因って成績が決まると言う…。 本当だろうか…? うちの実家を見てみると、どうもそんな気もする。 さて、我が家の継子達は、揃って言葉が遅れていて、国語が苦手な訳だけど。 言葉が遅れているのは、環境的なものも大きなウェイトを占めていそうな気もする。 何しろ、旦那一家は気が利くので、継子の望みを先回りして叶えてしまうし、 「ん!」(+何かを指差す) だけで意思の疎通を可能にしてしまう。 要するに、言葉を話さなくとも日常生活が成り立ってしまうような、 小さな子供のいる家としては劣悪な環境を備えているのだ。 しかし、やはり、遺伝によるものも大きかったようだ。 色々有って、ひこの勉強の添削は旦那がしている。 しかし、うちの旦那は国語が苦手。リアルで「若干」を「わかせん」と読む…らしい。 ジャパネットタカタのCMにそういうの、有ったよね。 進研ゼミには親が採点できるように、解答も付いているのだが、 たかが小3の問題に解答を見るのはプライドが許さないらしい。実力も無いくせに。…鬼嫁?w で、頓珍漢な添削が出来上がる。 新幹線は、スピードがはやい。 問題は、はやい の漢字と送り仮名を書きましょう、というもの。 ひこが書き、旦那が丸を付けた答えは…。 速やい はややいですか!!\(◎o◎)/! 筆記用具も、筆書用具。小さいの対語はでかい。他、漢字の書き間違いをスルーする事多数。 日記にしても、 5時間目の社会で全曜日で、日丁(←これで一文字)たんけんでどこえ行くかと何をするかもきめて、 行く場所は○○(近所のスーパー)の所で「パパイヤ」と、「パイナップル」を、調べる事になりました。 という、突っ込み所満載な文章を読んでも、特に何かを感じるでもなく 「字が汚い。書き直しだ」 …それだけですか?本当に、それだけですか?(ーー;) 旦那は、普段から指示代名詞を多用して、何言ってるのか判らない人だからなぁ…。 親がこうだし、継子が国語苦手なのも、致し方無いかぁ…? えぇ~。ようもこうなったら困る~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|