あーちゃん頑張るよ…

昨日の夜、旦那と喧嘩した。

最近旦那は仕事が忙しいらしく、
私が旦那の目の前でネットなんかやっていると、イライラするらしい…。

私も実子のお世話＋お前の連れ子の事なんかで、ストレス溜まってますよ…と。
言いたい。

で、ようが寝付いてから、ストレス解消にネットをしていたら、
旦那が嫌そうな顔をした。
「あのさー、俺、最近、休みの方が疲れるんだよね。
　会社行ってる方が楽なんだよ」

えー、えー、私も、会社勤めしている時の方が精神的に楽チンでしたよ。

最近、旦那は以前よりも子供達と関わるようになった。
その点は評価している。

でも、そもそも育児は夫婦平等だろうしね…。
今までがなってなかっただけだし、何を言っているんだか…？

ちょっと旦那の言い方にカチンと来たのもあって、ストレートに気持ちをぶつけた。

すると
旦那「子供達がどうこうって言うよりも、お前に疲れるんだよ！
　　　俺が何か言うと、屁理屈ばかり言いやがって、
　　　全然俺の言う事きかねぇじゃねえか！」
私「いや、聞くべき意見なら聞くけどね。
　　私の反論に答えられないから、
　　私としてもあなたの意見を容れる気にならないんだよ」
旦那「ほら！また屁理屈言いやがって！」
私「…屁理屈かなぁ？」
旦那「お前といると、ムカつくんだよ！」

…ああ、そうですか。そうですね。私もそんなお前は嫌いです。
私「じゃあ、離れて住む？」
旦那「別居するって言うのか？」
私「まぁ、子供も産まれるし、すぐには無理でもさ。3月には引越す積りだったし」
旦那「お前、その件は、
　　　俺が兄貴どもに残ってくれって頼まれてるって、言っただろ！」
私「うん。だから、あなたは残れば良いじゃん。私は出て行く。
　　前にも言わなかったっけ？
　　そもそも、3月には引越すって条件で、私はここに戻っただけだから」

今年の3月、旦那と旦那両親と、別居のことで揉め、私はようを連れて家出した。
その時、旦那が
一年経ったら、必ず引越すから、今は我慢してくれ
という条件を出したので、私はこの家に戻ったのだ。

私の言葉に、旦那激怒。
なんか色々言ってたなぁ。

継子の事、関わりたくないんだろ！
もう、あいつらの世話なんかしなくて良い！
とか。

結局、本心はこれなのね…。
ええ、この家にいる限り、継子達と関わる気はありません。
前にも言ったでしょう？

…とは、さすがに言わなかったけど。

義両親が甘やかしたいだけ甘やかして、
私がそのツケを払う形で厳しい事を言ったりやったりする度に、
義両親から物言いが入って。
まぁ、継子さん達、二人そろっていい感じに軟弱者に育っているじゃないですか。

正直、継子みたいな性格の人間、私は嫌いだ。
自分では何も出来ず、誰かに頼る事しか出来ない。
自分で考える事が出来ない。
義務は果たさないくせに、権利ばかり主張する。
厳しく言えば萎縮して何も出来なくなるが、優しく言ったら際限なく付け上がる。

何とかしようと思っても、義両親の横槍が入って、殆ど前に進まない。

それでも継子達を可愛がれって言うんですか？

実子でも無理です！！

まぁ、せっかく旦那の方から
継子の面倒みなくて良い宣言
が出たんだから、明日からせいぜい楽させて頂きますよ。

今朝、旦那いつもの様に惰眠を貪り中。
「…あのさ、子供達の朝ご飯、どうするの？」
私がそう言って旦那を起こすと、奴はイライラと起き上がり、寝室から出て行った。
私はようとのんびりzzz…。

継子達が朝食を終えてからようを起こし、一緒に朝食。
洗濯して掃除して、お腹が張ってきたから、
ようと一緒にベッドでまったりして…。

昼前に旦那がやってきた。
「お前、本気であいつらの面倒を見ない気か！？昼飯も俺が作るのか！？」
なんだか、私が我儘言って育児放棄してるみたいな言い方…。
旦那が勝手にキレて、面倒みるな！って言ったんじゃん…。

私「別に…。あなたが面倒みるなって、言ったんじゃん。
　　私と一緒に居たくないんでしょう？」
旦那「ごめん。嘘だよ。そんな事ないよ。お前の事好きなんだから」
とか言いながら、旦那、抱きついてくる。

…見え透いてるぞ。
ひこときぬの面倒を看るのがそれこそ面倒臭いだけなんだろ！

日記につけておいたからな。