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テーマ:言葉の遅い子の子育て(437)
カテゴリ:ようの事
ようの一歳半検診の時。
ようはまだ何もしゃべれなかった。 「やだ!」 は言えたかな? モノの名前もわからない。 取り敢えず、二歳になるまで様子を見ましょう。 という事になった。 そして、ようは二歳になった。 言える言葉は… 「ばいばい」 「やだ」 「いたい」 「いないいないばあ」 だけ。 此方の言っている事は何となく判っているみたい。 だけど、モノの名前はやっぱり判らないみたい。 「ティッシュとって」 と言えば。 ようの中では 『ティッシュ』が判らない。 『とって』は判る。 ……うーん、じゃあ、 とりあえず俺様が持っているこのミニカーでも母ちゃんに渡してやるか! となるようだ。 別に言葉を教えていない訳ではない。 でも、覚えない…? 私や旦那を呼ぶ時は、腕や手を引っ張る。 欲しいものが有れば、それを指す。 宇宙語は、それこそ煩い位に話す。 テレビや、私の言葉などで面白い言葉があれば、真似する。 でも、うまく発音できない。 私もゆっくり、何度も繰り返しその言葉を言うけれど。 でも、うまく発音できない。 今日、保健所から電話があった。 「その後如何ですか?」 私は、ありのままを話した。 保健所の人も2・3質問をし、私も答える。 結局、来週、ようの様子を見に家迄来てくれる事になった。 ひこもきぬも、言葉が遅れている。 きぬは、言葉の遅れに加えてLD様の特徴がある。 ようも何かあるだろうか…? 不安。 旦那に電話の事を話すと、急に不安になったらしい。 ように言葉を教えていた。 「あいうえおって、言いなさい!」 には笑えたけど。 とりあえず、来週を待とう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.02 11:43:41
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