あーちゃん頑張るよ…

毎週恒例の買い物。
安かったから、チョコレートを大量に買ってしまった。
あと、肉まんなんかも。

肉まんは、ようの朝ごはんとか、おやつに手頃かな…？
と思って買ったのだけど。

家に帰った時は、ちょうどおやつに最適な時間。
早速買ってきたチョコレートと、お店で貰ったつきたてお餅をようと半分こ。
あと、肉まんも半分こ。

私は早々に肉まんを平らげ、ひなに授乳しに寝室へと行った。
ようは台所で肉まんに齧り付いていた。

暫くして、旦那が台所を通りがかり…。

旦那「おい。お前、ように肉まん食べさせたのか？」
私「うん。半分こして、食べたよ」
旦那「肉まんが、凄い事になってるぞ」

慌てて台所へ行くと、ようは、温めていない肉まんを齧っていた。
五個入りの肉まん。1個は、私とようで食べた。
残り4個は、袋の中に入れておいたのに。
袋は破かれ、肉まんが全てテーブルの上に並べられていた。
しかも、全ての肉まんにようの食べた後が…＿|￣|○
暖かくて、ふかふかした肉まんを求めて、一通り口を付けたのだろう。


夜、夕飯の後で、私は大好きなマカダミアナッツチョコを食べていた。
ように見つかると大変だから、こっそりと。
すると、人のくる気配が。
やばい！
慌ててチョコを隠す私。

やってきたのは、旦那。
旦那「何隠してるんだよ」
私「いや、チョコ」
旦那「お前、一人で食べないで、ようにも分けてやれよ┐(´д｀)┌」
私「嫌だよ！子供には贅沢だ！っていうか、よう、絶対一つじゃ済まないもん！」
旦那、(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
ようの放牧場へ行き…。
旦那「よう、お母さんが、お前に内緒でチョコ食べてるぞ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ」
ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!??
よう、放牧場から飛び出す。
そして、チョコ発見!
ヽ( ・∀・)ﾉ ﾁｮｺｰ
↑見たいな感じで、とんで来た。
ああ…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

その後、私が悪さをして、旦那に叱られていた時。
ようが、旦那を叩いて、私を守ってくれた。
嬉しくてようにすがりつく私。
ようは、私を力強く抱きしめてくれた。
「ようは、私のナイトなの!(ﾉ´∀｀*)」
旦那、(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
冷凍庫から、チューブアイスを取り出した。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
よう、私を■━⊂(　・∀・) 彡 ｶﾞｯ☆`Д´)ﾉと振り払い、イスによじ登る。
ああ…。｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

誰に似たんだろう…。
私か…。